戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

ええんかい

2015年05月23日 | 想うこと

ここ三日ほど寒い朝が続きました。

6℃とか8℃とか・・・

本格的に暑くなるかなと構えているところで、朝冷えてしまうと、どうも調子が良くありません。

とくにお腹の当たりが・・・。

またそういう時に、宴会が続いたりします。

宴会というより総会なのですが、会議そのものは寝ているようなものですから、懇親会から気持ち的に参加します。

そしてつい飲み過ぎてしまうのですが・・・。

その懇親会のつきものとして、といったら失礼かもしれませんが、コンパニオンの方々ですが・・・

昔と違って、ほんとうに若い明るい方が多くなりました。

昨日などは、書いてよろしいのでしょうか・・・二十歳の子が来られていました。

私からすれば、娘と同じです。

いや、私の娘より、おぼこい女の子でした。

そんな子が、オッサンたちにお酌をするのです。

考えてみれば、大昔の芸妓も10代半ばでお座敷に出たでしょうから不思議ではないと思いますが、それにしても、大丈夫かいな、と心配してしまうような子でした。

ただ、朗らかで明るい。

色気も何もないかもしれませんが、”明るく微笑ましい”、というのが一番良いことかもしれない、と思ってしまったのです。

俗に言う、元気をもらえる、ということでしょうか。

当然、お酒も美味しくなるわけです。

ということを書くというのも、自分が”オヤジ”を超えて”オヤジイ”、になってきたということかもしれません。