戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

飛騨大会

2015年05月10日 | 想うこと

今日は昼から、中山公園野球場へ、高校野球飛騨大会を観戦しに行きました。

決勝戦で、斐太高校 対 益田高校の試合でした。

5回までしか観られませんでしたが、益田高校の優勢で試合が運ばれていました。

息子も一緒に観戦したのですが、硬式で野球をしてみたいな、と言っていました。

軟式野球はしているのですが、遊びみたいに感じるのでしょう。

できなくなって、思うものなんでしょうね。

高校生たちのはつらつした動きを見ていると、高校野球は、高校生のうちしかできないのだ、ということに思い至ります。

辛いことの方が多いでしょうが、実際、息子は辛かったばかりだ、と言いますが、終わってみると、ああもできた、こうもできた、と思うのでしょう。

それは野球だけでなく全てに言えることですが。

今年の飛騨大会から、高山西高校が参加しました。

まったく試合になっていないようですが、私立ですので、これから強くなっていくでしょう。

近い将来、”飛騨から甲子園”は、西高校が一番可能性が高くなるのでしょう。