戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

青春歌

2008年06月17日 | 想うこと

日曜日の夕方、家族でカラオケへ行きました。

食事をかねてなのですが、四人で行ったのは久方ぶりです。

一つには、娘が歌わなくて退屈しているから連れて行かなかったのですが、息子が連れて行けとうるさく言うようになり、行ってみたのです。

まあ、すぐ親とは行かなくなるだろうからと、2時間カラオケにいました。

連れて行けと言っていた息子は連続で歌うようになり、娘も、それなりに歌えるようになりました。

私も、得意の青春ソングを歌ったのですが、なぜか意気消沈してきました。

飲み屋で歌っているときには盛り上がるのに、自分がですが、子供たちの前で、特に息子の前で青春ソングを歌うのは、なぜか照れくさいのです。

考えるに・・・現役の、青春真っ盛りの息子の前では、私のノスタルジー的青春ソングは色あせてしまうのかもしれません。

そして、テンションが下がったというわけです・・・。

これからは、子供たちの前では、オジン臭い歌にしなければならないかもしれません。