”鑑真” と言えば、奈良の唐招提寺の創建者。中国から何度となく日本への渡航を試みるが失敗、盲人になるも6回目の渡航でようやく日本上陸に成功。と言うようなことを歴史の授業で習った記憶があります。
実際に”鑑真”が上陸したという場所に立つと、唐招提寺にお参りした時とは全く違う言葉に言い表せない不思議な感動を覚えました。
近くに”ニニギノミコト上陸の地”と言う場所もあります。恐らく、はるか昔から大陸との交流の窓口になっていた場所ではなかったのでは・・・。と勝手に想像しました。
右端の沖の島をズームアップしてみると
こんな慰霊碑もありました。