パインの重量は測定の結果「1.4kg」でした。予想重量との差は「0.1kg」でした。ちなみに、予想重量の算定根拠は次の通りでした。
半径(平均値):5センチ(最大周囲が37センチより推定)、高さ:20センチ、比重:1.0
3.14×5×5×20×1=1,570g ⇒ 1.5kg
パインの重量は測定の結果「1.4kg」でした。予想重量との差は「0.1kg」でした。ちなみに、予想重量の算定根拠は次の通りでした。
半径(平均値):5センチ(最大周囲が37センチより推定)、高さ:20センチ、比重:1.0
3.14×5×5×20×1=1,570g ⇒ 1.5kg
富士は日本一の山、富士山の高さは「3776m」、覚え方は、富士山のように ”みたなろ” と教えられました。先日その富士山で女性の登山者が落石にあたって死亡するという悲しいニュースが流れていました。何が原因で落石があったかは分かりませんが気を付けたいものです。
私も、23年前に富士山に登りました。9.5合目の山小屋に泊り翌朝ご来光を拝みました。高山病にかかり吐きながら歩いた事を思い出しました。次回登る時は麓からゆっくり歩いて体を高地に慣らしながら登ろうと思います。
日本最高峰
ご来光
夕方、富士山の姿が雲に映っています。(9.5合目より)
早朝、富士山の姿が雲に映っています。(頂上より)
今年2個目のパイナップルが熟れてきました。大きさは最大部分の周囲が約37センチ、高さが約20センチです。植木鉢栽培でも結構大きくなるようです。この前提で重量を予想すると、ズバリ「1.5Kg」。果たして結果はどの位でしょうか? ちなみに、完熟待ちの物があと2個あります。
甘酸っぱい香りを漂わせてきたパイナップル
8月25日(日)昨日までの暑さと違い割と涼しい天候の中、地区の伝統行事である水神様のお祀りと子供相撲の奉納があったので、土俵作りから水神様の幟あげと奉仕作業に汗を流してきました。今では想像もできませんが、今から半世紀以上前の昔は、浜川沿いのこの付近は竹林があり、清水がコンコンと湧き出ていたそうです。
飾りつけを終えた水神様、相撲が神事であることが鳥居に掛けられているしめ縄を見ればよく分かると思います。大相撲の横綱が腰に巻いているものと同じです。
神事の後は、場所を変えて子供相撲大会です。
立派な土俵ですね。塩かごも備えてあります。
水神様の神事が終われば奉納子供相撲です。我々が子供の頃はよく相撲を取って遊んでいましたが今は相撲を取る子供は殆どいないのではないかと思います。大相撲界では土俵上は女人禁制ですが、ここでは殆どが女の子でした。
四つに組んで投げ合う相撲はありません、お互いに手をつかんで押し合うだけです。
軍配うちわにのせられた賞品が豆力士に贈られます。
心配されていた天気も雨は降らず、水神様の行事は無事に終了しました。
日向市特産の ”平兵衛酢” 独特の香りと優しい酸味はまさに木酢の王様と言っても過言ではないと思います。
私も実家の庭と自宅の庭に何本か植えています。理由はよく分かりませんが、自宅の庭の物は実家の物に比べて実のなり方が悪いようです。思うに、このミカンの木は砂地の方が栽培に適しているような気がします。
”へべす” は、焼き魚・刺身などにかけるとその味が引き立ちます。また、牛乳にかけて砂糖を足すとヨーグルトみたいな味になります。自分で用途を考えだすのもまた楽しいものです。
ピンポン玉よりチョット小さい位です。
ハウス栽培の物とか平兵衛酢生産農家の方の物には種がないようですが、私の家の露地物には種があります。が、たまには種のないものもあります。
ラジオ深夜便を聞いていたら「今日(8月24日)の誕生日の花は”カラスウリ”、花言葉は ”よき便り” 名前の由来は分かりません。」と、アナウンサーの方が仰っていました。
改めて「カラスウリ」の名前の由来を調べました。諸説あるようですが、私は、カラスウリの鮮やかな朱色が唐から伝来した「唐朱」に似ており、「唐朱瓜(カラシュウリ)」がいつしか「カラスウリ」に変化して「烏瓜」になったのでは? という説が一番説得力があると思いました。
カラスウリの花
カラスウリの実:昨年の10月頃の写真です。今は未だ緑色をしています。
イヌビワの実が熟して黒くなっていました。イチジクの原種みたいな感じがするのに何で ”ビワ” と言う名前がついているのでしょうか? 調べてみると、実の形がビワに似ていて味がビワよりも劣ることから ”イヌビワ” と呼ばれているとか・・・。 この ”イヌビワ” 子供の頃は取ってきて洗って塩をつけて食べていました。甘くて美味しかった記憶があります。ちなみに、 ”イヌビワ” とは言わないで ”イシブテ” と呼んでいました。
昼間はまだまだ暑く、残暑と言うよりも酷暑と言った方があうかも知れません。しかし、朝晩の風には確実に涼しさが感じられるようになってきました。日没頃から沖田川堤防を散歩していると、虫の声は聞こえて来るし、ススキの穂も所々で見かけるようになりました。秋は確実に近づいてきていると思います。
「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ驚かれぬる」
写真は沖田川堤防のススキの穂
台風10号が去りました。被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。しかし、台風の進路の右側と左側とでは風の勢いが全く違うようですね。先日の台風8号は台風の進路の右側になりました。結果、風が強く愛宕山や浜川公園の桜の木等がかなり倒れていました。10号は進行方向の左側になったため8号ほど強い風は吹かなかったようです。
8月15日夕方、東の空に虹が出ていました。久しぶりに見る虹でした。
よく見ると、右側の方にももう1本出ていました。(写真ではよく分かりません)
8月16日は久しぶりに青空でした。
今日(8月15日)は、旧暦のお盆と月遅れの盆と終戦記念日です。昨日(8/14)は雨でお墓参りできませんでしたが、今日は台風10号の影響も殆どなかったので、ご先祖のお墓参りをしてきました。同時に、先の戦争で亡くなられた方々に対して今日の12時に黙祷をしなかったので、改めて黙祷をさせて頂きました。(合掌)
予めお断りしておきます。これは、いわゆる「焚火」ではありませんので・・・。