延岡市のほぼ中央に位置する「愛宕山」、頂上の展望台下に「河津桜」が植えられており見頃を迎えているようです。 写真は日曜日に撮ったものです。 もうそろそろ満開に近づいているのではと思われます。 途中の登山道には「馬酔木」の花が満開でした。 春近しですね。 (fuka)
途中の登山道脇に咲いていた「あせび」
延岡市のほぼ中央に位置する「愛宕山」、頂上の展望台下に「河津桜」が植えられており見頃を迎えているようです。 写真は日曜日に撮ったものです。 もうそろそろ満開に近づいているのではと思われます。 途中の登山道には「馬酔木」の花が満開でした。 春近しですね。 (fuka)
途中の登山道脇に咲いていた「あせび」
竹が伐られる前の状態です。 上の方が「うら」で下の方が「もと」です。 節の所をよく見ると「もと」の方に「筋」があるのが分かると思います。 この「筋」のある方が「もと」の方です。 従って、短く切った後でも節があればどちらが「うら」でどちらが「もと」かの区別が簡単にできます。 節が無い場合は? 切断する前に何らかの印をしておくことではないでしょうか。 (fuka)
右が「もと」です。
行こう行こうと思っていたプロ野球のキャンプ見学。 ようやく20日に行くことが出来ました。 天気は快晴、風もなく絶好のキャンプ見学日和。 ソフトバンク、オリックス、ジャイアンツの順番で見学しました。 ソフトバンクは「松坂」効果か観客が大変多かったです。 が、オリックス、1軍のいないジャイアンツは観客はまばら。 今年の優勝はどこのチームになるのでしょうか? 開幕が待遠しいです。 (fuka)
ソフトバンク
松坂投手
工藤監督の姿も見えます。 工藤監督のお父さんは延岡市北浦町の出身なんですね。 ちなみにオリックスの福良コーチも北浦町出身です。
午前中の練習は終了。
オリックス
ジャイアンツ、 韓国のロッテジャイアンツとの試合中でした。
現在、知人の竹林から竹を伐って来て竹垣造りに励んでいます。 「木もと」「竹うら」と言う言葉をご存知でしょうか? これは「木」「竹」を割る時の言葉です。 「木」を斧で割る場合は「もと」から割ります。 竹は「うら」から割ります。 そうするとうまく割れるわけです。 で、竹を割る場合に困ったことがありました。 竹を短く切ってしまうとどちらが「もと」か「うら」かが分からなくなることです。 特に大きさが同じ位の所は分かりません。 で、自分なりに竹をじっと眺めていたらその違いが分かりました。 下の写真では「右」「左」どちらが「うら」でしょうか? (fuka)
おしゃべりをする鳥と言えば「おうむ」が有名ですね。 その他にも「インコ」もしゃべりますね。 それと、身近にいる鳥では「からす」もしゃべるんですね。 高校時代の友人が飼っていたカラスは2つの言葉をしゃべっていました。 一つは「かあぁちゃ~ん」、もう一つは「そらおがっとー」(延岡弁を標準語に通訳すると、「それは俺(自分)のものだよ」という意味)恐らく兄弟同士でしゃべっていた言葉を覚えたんだと思います。 写真の鳥は宮崎のフェニックス自然動物園の「オオバタン」この鳥もとてもおしゃべりが上手でした。 (fuka)
スーパーの鮮魚コーナーを見てみたら、刺身用のイワシが並んでいました。 値段は8匹入っていて「150円」。 安いですね。 早速購入して帰り、自分でおびいて焼酎の肴にしました。 身が骨から離れにくいほど新鮮でした。 おびいた後は水でよく洗い水気を切って、夏の間に絞っておいた「へべす」に浸して醤油で食べました。 刺身のツマは新玉ねぎをスライスしたものです。 私は新玉ねぎで刺身を食べると春を感じます。 (fuka)
北浦取れの平子いわし、なるべく小さいものを選びました。 私は、ブリとかカンパチは苦手で、その魚の餌であるイワシとかサバの方が好きです。
おびいた後は水洗い
水気を切った後「へべす」に浸します。
「空飛ぶ玉ねぎ」をツマに胃袋へ。
スーパーで空飛ぶ玉ねぎを見かけるようになりました。 値段は1個30円位から100円位とまちまちです。 我が家の玉ねぎもようやく食べられる大きさのものがぼちぼち出て来ました。 日当たりがあまり良くない場所なのでどうしても生育が遅れるようです。 この玉ねぎは玉ねぎ特有の辛みがなく甘いのが特徴です。 でも生で食べた後の匂いは同じです。 にんにくほどではありませんがよく匂います。
これで直径が約10センチ位です。 この時期は茎もネギと同じように食べられます。
生食が美味しいです。
ジャガイモを3kgほど植えました。 畑を耕した後溝を掘り、30センチ間隔位に種イモを置き、両端に牛糞・鶏糞・化学肥料をまき両方から土を被せて植えつけました。 収穫は5月末頃になるでしょう。ちなみに品種はメークイーンです。
今日(2月11日)は「建国記念の日」 戦前では「紀元節」、神武天皇が即位した日だと言われている日ですね。 皇紀で言うと今から2,675年前になります。 昭和15年(1,940年)が皇紀2,600年ですから、それから75年経っている(2,015-1,940=75)ので皇紀は2,675年になります。 ま、このような計算をする人はそう多くはないと思います。 皇紀と言っても歴史好きの人かある一定の年齢以上の人以外にはわからないかも知れませんね。
宮崎県内には神武天皇にまつわる場所は沢山ありますが、県北では日向市の美々津が一番有名ではないかと思います。 立磐神社には神武天皇が東征に際してお座りになられたという磐があります。 また、美々津は日本海軍発祥の地ともいわれています。 町並みには江戸時代の商家なども残っておりとても良い雰囲気の町です。
浜辺から沖をながめると灯台のある島が見えます。 島は2つあって、神武天皇はその島の間を通って東征に行かれたそうです。 それ以来、美々津には帰ってこなかったので、地元では”帰って来なくなる”という事でその島の間は通らなくなったそうです。 恐らく浅瀬で危険な所だから後世の人がそのような話を作ってその場所に近づけなかったのではないかと推測します。 (fuka)
立磐神社
神社の横には耳川が流れています。 鉄橋のある付近は島津軍と大友宗麟軍が戦った古戦場としても有名です。 また、遠くは椎葉に落ちのびた平家を追って源氏方の軍勢が遡って行った川でもあります。
神武天皇腰掛の磐
かわいい祠
日本海軍発祥の地
美々津の町並み
散歩コースの川岸に生えている「猫やなぎ」の芽が日に日に増えて、しかも大きくなってきています。 「猫やなぎ」の別名は「えのころやなぎ」。 「えのころ」とは「犬ころ」が「えのころ」になったそうです。 という事は、「猫やなぎ」は「犬やなぎ」ということにもなるわけですね。 言葉は面白いですね。 そういえば、「犬のしっぽの先」も「猫のしっぽの先」も「ねこやなぎ」と同じような形をしてますもんね。 (fuka)
沖田川の川岸に生えているねこやなぎ