登りはほとんど沢登りのような状態です。
まだまだ続きます。
山頂まで約4時間
展望はなかなかです
でもすぐにガスって知床半島は見えなくなってしまいました。
yasu
早期水稲の稲刈りは終わりました。延岡の田んぼは晩稲の稲の穂が出始めています。稲の花は笹の花に似ていますね。ちなみに、1粒の種もみから何粒位の米粒ができるのでしょうか? 色んな数字があるようですが、だいたい400粒位ではないかと思います。
昨日(8/22)と今日(8/23)は、秋を思わせるような青空です。日なたはまだまだ暑いですが木陰に入ると通り抜ける風に秋の気配を感じます。愛宕山の展望台から眺める景色も澄みきっていました。
愛宕山の展望台から日向灘を望む
来年のNHKの大河ドラマの舞台の一つになるであろう「可愛岳(えのたけ)」(一番奥の山並み)
8月11日は「山の日」ということで久しぶりに登山ではなく沢登りに行きました。やはり夏は沢で遊ぶのが一番気持ちが良いようです。
午前11時45分頃入渓
今日はやや水量が多いようです。
イワタバコの花がきれいに咲いていました。
これからがこの谷の核心部か? 1~2か所くらい巻いただけで後は登っていくことが出来ました。 行けそうにないような所でも、たまたま大木があったり、意外ととっかかりがあったりして登れることもあります。 無理はいけませんが早々にあきらめないことも大事ですね。
上から下を見た所です。
午後3時頃、大滝が現れました。 ここで本日の沢登りは終了、30分ほど引き返して林道に出て入渓地点まで戻りました。
上を見上げると木々の緑が。秋には赤や黄色で谷を染め尽くすのでしょうね。
立秋を過ぎると、山では心なしか秋の気配を感じさせてくれる風景も見られます。
着替える時に足首付近に山ヒルが食いついているのを発見、無理に引き離すと血が止まらないので、塩をつけようと思いましたが、スイカを食べた時に余った塩は捨ててしまっていました。 仕方なく持っていたサロメチールを塗り付けると効果覿面、すぐに足首から離れました。
5月に亡くなった義父の初盆だったので流れ灌頂に行って来ました。こういう行事があるという事は知っていましたが、実際に自分が参加するのは初めてでした。
6月後半から咲き始めたハマボウの花も終わりかけていました。ここ沖田川の両岸にはハマボウが群生しています。これは、県北植物愛好会の方が中心になって、地元住民の方々や多くの市民ボランティアの方々が川岸に植栽活動をやってきてくれたおかげだと思います。
延岡市北川町の家田(えだ)湿原、希少動植物がたくさん見られることで有名な湿原です。場所は東九州道の北川ICから須美江方面に車で数分のところです。今は、黄色い色をしたヒメコウホネがたくさん咲いています。蓮の花のように水中から茎を出して花を咲かせます。(私が勝手に)名付けて「愛の水中花」、むか~し松阪慶子さんが歌った歌詞にありますね。
遊歩道の下流側、ヒメコウホネの群落です。
ヒメコウホネの花
ある一定の年齢以上の方は、「カマキリ夫人」という日活のロマンポルノ映画があったことはご存知だと思います。家の塀の上を見ると、春に生まれた「カマキリ」が立派に成長していました。このカマキリが秋になって産卵する時に「カマキリ夫人」になるわけですね。 ちなみに、この「カマキリ」はメスでしょうね?