スーパーで買ってきたパイナップルの葉の部分を植木鉢に植えていたところ、今年の2月頃に実がついているのに気がつきました。冬には簡易温室に入れる手間がありますが大きくなるのが楽しみです。ちなみに実がつくまでに3年位かかりました。
スーパーで買ってきたパイナップルの葉の部分を植木鉢に植えていたところ、今年の2月頃に実がついているのに気がつきました。冬には簡易温室に入れる手間がありますが大きくなるのが楽しみです。ちなみに実がつくまでに3年位かかりました。
長谷寺の参拝を終えて帰る途中、與喜天満神社に立ち寄ってみました。 この神社のある與喜山は暖林帯として国の天然記念物に指定されているそうです。與喜天満神社の御祭神は菅原道真です。菅原道真のご先祖の野見宿禰(のみすくね)という人が、ここ初瀬の出雲の出身ということで菅原道真にとっては遠祖からのふるさとの地だったそうです。なお、この神社が日本最古の天神信仰のお宮であり、連歌とか能楽とのかかわりが深い神社のようです。
神社入り口
本殿
手水鉢、第三代将軍の徳川家光公が寄進されたものだそうです。
神輿、これも第三代将軍の徳川家光公が寄進されたものだそうです。
室生寺を見た後長谷寺へ、その前に大和屋という旅館で昼食。”空腹は最高のソース” という訳ではありませんが、とてもおいしい昼食でした。
腹ごしらえが終わり長谷寺へ。
正面入り口です。
長谷寺のお宝が収蔵されている宗宝蔵へ、中は撮影禁止。門の上に咲いていた御衣黄桜(ぎょいこうざくら)という桜、初めて見ました。
二本の杉(私は知りませんが、源氏物語の玉鬘と右近の話に出てくるそうです)
いよいよ本堂へ、登廊を歩いて行きます。(登廊の両側に植えてある牡丹は残念ながら殆ど咲いていませんでした。)登廊は平安時代の長暦三年(1039年)に春日大社の社司中臣信清が子の病気平癒のお礼に作ったもので、百八間、三百九十九段上中下の三廊に分かれています。
本堂、徳川三代将軍家光公のご寄進で慶安三年(1650年)に建立されました。 本堂ではご本尊の十一面観音菩薩が特別拝観中、拝観料1,000円。間近で見ると10mはあろうかと思われる観音菩薩は迫力がありました。足に触ってお願いをしてきました。
ここからは十一面観音菩薩の上半身だけが見えます。
清水寺を思わせる舞台。
五重塔。 戦後(昭和29年)作られたものだそうで、昭和の名塔と呼ばれているそうです。
本坊、入り口正面に満開の牡丹が飾ってありました。ここには天皇皇后両陛下お手植えの松をはじめ皇族方のお手植えの松がありました。
石楠花の花咲く室生寺、牡丹の花咲く長谷寺へ行こう! とういう旅行案内がったので行って来ました。まずは室生寺、石楠花の花はチラホラといったところ、今年は開花が遅いそうです。花は咲いていないより咲いていた方がいいに決まっていますが、お寺の歴史にふれるだけで満足です。
最近はなぜか杉の巨木に目が行きます。 これで幹囲が700~800㎝はあると思います。
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階段を上って、金堂・弥勒堂・五重塔さらに奥の院を目指します。奥の院までの階段数は境内に入る手前の橋から数えて720段あるそうです。
金堂
弥勒堂
弥勒堂の手前にあった池には散った桜の花びらが浮かんでいました。
五重塔
奥の院
清水寺の舞台と同じような舞台がありました。こちらの方が早くできたのでしょうね。
こには立入禁止でした。
境内には石楠花の花がきれいに咲いていました。
鶴見岳と由布岳の間の猪の瀬戸の近くに大きな山桜の木があります。
先週は一分咲でしたが今日再び行ってみたら満開です。
桜の花びらはやや小さめですが素晴らしい大木です。ソメイヨシノはもう終わっていますがこの山桜は遅く今がちょうど満開。
桜の木の下でコーヒーを沸かして飲んでいたら花びらが・・・まさに花見て一杯です。
自称巨大木調査員の私は何ということか幹囲を測定する巻き尺を今日は忘れてしまいました、そこで幹に手をまわしてアナログ測定です。
2.5ヒロあったので4mは越えているのではないでしょうか。
そこから由布岳を眺めると麓はほかにも山桜が満開です。今年はかなり遅いみたいですね。
巨大木調査員yasu
スズランの白い可憐な花が咲き、鼻を近づけるといい匂いがします。毎年だいたい4月20日頃に咲きます。植物は暦を見るわけではないのにどうして咲く時期を間違わないんでしょうね。おそらく日照時間の長短と気温とで判断しているのでしょうね。
このスズランは昔の山の先輩「T」さんから頂いたものです。残念ながら「T」さんは10年位前に亡くなりました。このスズランの花が咲くたびに「T」さんを思い出します。
先ず3月24日yasuさんとfukaさんが発見した大杉の確認です。
国道218号線の細見から県道235号線に入り細見川の右岸を通行止めの標識のある地点まで北上します。
立派な駐車場があり、車はここまでです。
写真の奥側が鬼の目山です。
あけぼのツツジが満開でした。
鬼の目山方面を目指して進み、この滝を右に見て、尾根を登ります。
大杉を確認しました。
登山口から所要時間は2時間でした。
下記の写真は大杉を西側より見上げて撮影
下の写真は東側斜面から撮影
一旦登山口まで下りて、今度は国見山方面に見える大杉の調査です。
下記写真の中央に見えるピークの頂上に見える大杉です。
切り立った崖沿いに立派な杉が数本確認できました。
ここの杉は一時期大量に伐採されました。生育環境に恵まれなかったこの杉はその当時小さかった為、
伐採を免れたのでしょう。
こちらの杉は幹囲3.6mありました。
植林された杉林から北の尾根に上がり、尾根沿いに目標の大杉を目指します。
尾根から北側に鬼の目山と最初に登って確認した大杉の登山ルートが見えます。
残念ながら西谷から目的の大杉には崖に阻まれ、近づくことは出来そうにありませんでした。(sakarun)
鶴見岳と由布岳の間に猪瀬戸という場所がありそこの近くに山桜の大木があります。
そろそろ咲いているだろうと行ってきましたがまだ一分咲でした。標高750m位なので今週から来週くらいが見ごろかな?
そこから近い志高湖にも足を延ばしてみましたが、こちらはちょうど満開です。
老木も綺麗に花をつけて自己PR、なかなか素晴らしいです。
白鳥が卵を2個温めていました、去年は数個卵を産んで一羽だけ育ったそうです。
今年は気温が不安定だったためかソメイヨシノも、特に山桜は少し遅いようですね。 【大木調査隊yasu】
古墳群で有名な西都原公園、ここは、桜と菜の花が同時に鑑賞できる場所でもあります。今年は桜の開花がかなり遅かったので菜の花の方はちょっと盛りは過ぎていたような感じですが、西都原公園は広々としていて気持ちいいです。
4月に入ってから梅雨を思わせるようなぐずついた日が続いていましたが、今日(12日)は久しぶりにいい天気、行縢山(雌岳)のアケボノツツジ標本木は開花しているかな? と思い確認に行ってきました。 今日は登山口駐車場に車を止めて、まず第2駐車場まで歩き、標本木を見て行縢神社のほうに下りてきました。
今日の行縢山、ふもとには桜の花も見えます。
田んぼの土手には、ドクゼリ・スミレなどきれいな花が咲いていました。
道路脇の竹林にはタケノコが出ていました。
第2駐車場への入り口、山桜(左)とソメイヨシノが咲いていました。
このコースだと雄岳の岩峰がよく見えます。
谷川の水も勢いよく流れていました。
昨日までの雨で滝の水も増えていて迫力がありました。
駐車場から歩くこと約50分、標本木のある所に着きました。毎年一番早く咲く木は満開、その他は明日にでも開花か? というくらいの蕾でした。
帰り道、旧高千穂鉄道の行縢駅に立ち寄りました。ここの桜はとてもきれいです。