行縢探検倶楽部

延岡市にある行縢山(むかばきやま)を気楽に楽しんでいる皆さんの情報交換の場ですのでお気軽に書き込みください

安くていい宿(その2)

2007-10-31 20:56:12 | Weblog
サイクリングターミナルという公共の宿があります、自転車振興会(だったかな?)がやっているのですが、各県に一箇所くらいあります。
知らない方が多いかもしれませんがちょっと郊外にあり近くにはサイクリングロードがあるところが多いですね。
宿泊代は2食付4000円から6000円くらい、広くて清潔な部屋です
写真はその中でもお薦めの北九州サイクリングターミナルの夕食と朝食です、2食付5000円ぽっきりです、ここの食事は最高です。
yasu

安くていい宿

2007-10-30 18:21:37 | Weblog
ツーリングや旅行、登山で宿に泊まるときやっぱり気になるのは値段ですね、観光地の1万数千円もする宿は敬遠したいですね。
そこで安くて清潔でゆっくりと泊まれるいい宿ですが本やネットで調べてもなかなか確実性はないです、やっぱり口コミがいちばんだと思います。

安くていい宿はいろいろありますが、私はサイクリングターミナルとユースホステルがお勧めです。
各県に一箇所か以上はあります大体5500円くらいです。
先日から2回ほどユースに泊まったのですが昔のイメージとは大違いで素晴らしいところだったです。ただし食事はセルフです。
写真は屋久島ユースの夕食と朝食です2食付部屋は個室で広く清潔、5200円でした。
yasu

登山靴のトラブル

2007-10-25 21:05:48 | Weblog
登山靴のトラブルで多いのは靴底の破損ですが、最近一番問題になっているのはウレタン底(ミッドソール)の劣化によるはがれですね
写真は最近私の靴底が突然にぼろぼろになった状況です。
突然にやってきますので冬山などでは凍傷などの重大な事故につながると思います。
合成樹脂であるウレタンのクッション性のいいいわゆるスポンジですがその加水分解による経年劣化です、過去私はウレタン底の登山靴で3足だめにしました、それぞれ寿命は約5年位でした。
頻繁に使ってもあまり使わずに大事にしまいこんであっても寿命はあまり変わらないようです。
本体は皮製で十分に持っても底がだめになるとどうしようもありません、底を張り替えることもやったことがありますが1万円くらいかかりますがメーカーに出しても新品の半分も持たないうちに今度は接着部分が剥がれてしまいました。

このウレタン底の劣化問題はメーカーは知っているのですがクッション性のよさとコストの点で改善が進んでいないようです、まさにメーカーの怠慢ですね。

我々が出来る対策ですがウレタン底の登山靴を買わないことです。
ウレタンではなくEVAが長持ちするようです、またウレタン底の登山靴は剥がれたときのことを考えてステンレスの細い針金を常にザックに持っておき、いざと言うとき巻きつければ何とかなります、ガムテープは歩くとすぐに破れるのでだめです。
くれぐれも登山靴で事故を起こさないように楽しい山登りをしたいですね。
(ウレタン底の登山靴の剥がれを3回経験したyasu)

さるなしの焼酎漬け

2007-10-24 22:06:38 | Weblog
先日延岡近郊で採った青い「さるなし」あるいは「こくあ」ともいいますが、これを初めて焼酎漬けにしてみました。
氷砂糖に35度焼酎を入れて待つことすでに1ヶ月弱になりますが飲み頃が楽しみです。
梅酒はいろいろと試してみましたがさるなしは初めてなのでどれ位が丁度いいのか全くわかりませんので試行錯誤ですね。
今のところまだ飲み頃にはないようですが・・・
yasu

さるなし

2007-10-23 20:55:53 | Weblog
今の時期(ちょっと過ぎたでしょうか?)山に成っている一円玉くらいの実です。
猿が食べるからでしょうか「さるなし」とか「こくあ」とか呼ばれています、左は延岡近郊に今月初めに成っていたさるなしです。
熟成するとまるで甘酸っぱいキウイのような美味しい味がします。
ところが右の写真は屋久島の海岸近くの山の中に成っていた「さるなし」だと思いますが・・・・
色は延岡のものとはまるで違って、まさにキウイの小さいやつです、味も酸っぱさとえぐさがあり延岡のさるなしとはひと味違っていました。
多分同一種だけども違った種類でしょうね。
屋久島のはまだ熟成していなかったのでこれが熟成したとき是非もう一度味わってみたいと思います。
yasu

このしろ

2007-10-22 18:53:30 | Weblog
あまり食べる人は少ないですが「このしろ」が私は大好きです。
近海の魚で潜ったときによく群れを作って泳いでいますがすばやいのでカナツキなどではちょっとてれません。
普通は酢の物にして食べますが、小骨が多すぎるのでちょっと刺身には向きません。
魚屋さんで珍しく新鮮なこのしろを売っていたので早速買ってこのしろの塩焼きをしてみました、小骨の多さを我慢してバリバリと食べてしまうか、せっせと小骨を取り出すかですが・・・私はせっせと取り出すほうです。
yasu

天高く・・・

2007-10-17 21:57:11 | Weblog
収穫の秋、味覚の秋、食欲の秋などなど、秋は食べるものが美味しくなります。
日曜日は、海に山に獲物を求めて行ってきました。
食べることもですが、見つけることも楽しいですね。
この日の収穫は、海の幸は、カラスグチ・にな・つぼ、山の幸は、おけび・栗、でした。
(fuka)

安納いも

2007-10-15 18:46:59 | Weblog
先日屋久島の帰りのフェリーで一緒になった方と仲良くなり、いろんな話を聞かせていただきました。
「安納いも」という種子島の農家さんが自家用に栽培をしていたとてもおいしいいもがあります
蒸かしたり焼いたりすると中身は黄金色になり、甘く、柔らかくねっとりとした舌触りが特徴です。

帰り際その方が自分用のお土産に買っていたのを一袋私にくれました
感謝感謝!
早速帰って蒸して食べましたが
薩摩いもは食感がぱさぱさするのですがこの安納いもは話のとおり素晴らしい黄金色とねっとりした食感、味はいもと言うよりまるで栗のようでした。
芋の再発見でした、九州のスーパーでも売っているのでしょうか?
芋好きになったyasu