行縢探検倶楽部

延岡市にある行縢山(むかばきやま)を気楽に楽しんでいる皆さんの情報交換の場ですのでお気軽に書き込みください

家庭菜園シリーズ(収穫編)

2013-05-30 11:21:18 | Weblog

玉ねぎの茎が折れてきたので、すべて収穫しました。

全体の10%くらいは、成長が未熟でした。

肥料が万遍なく入っていなかったのが原因と思われます。

↓ 自宅の庭で天日乾燥しています。

ジャガイモは、昨年甘くて美味しかった「きたあかり」のみを植えました。

花が咲かなかったので、心配したのですが昨年に比べて芋の大きさが段違いに大きく満足しています。

延岡市農協で販売されているペレットタイプの肥料「有機ヘルパー万能」の効果でしょうか。

蒸かした芋に塩をふって食べましたが、今年の芋も最高の味でした。

子供からのリクエストに応えて、玉ねぎとジャガイモの両方を送る予定です。(sakarun)

 


久住で見た飛行機雲

2013-05-30 05:00:31 | Weblog

中岳から天狗ヶ城に行く途中、空を見上げると飛行機雲がまるで大船山に落ちて行く流れ星のように見えました。 ふと太陽の方に目を向けると、太陽の廻りに虹(?)傘(?)が。 お月様が傘をかぶると雨が降ると言われますが、その予報通りでしょうか・・・?月曜日は雨が降りましたね。 そう言えば、梅雨に入ったようですね。 (fuka)

 

 


うつぼ(ひだこ)の干し物

2013-05-30 04:51:37 | Weblog

友人に「うつぼ(ひだこ)」の干し物をもらったので、七輪に火をおこして焼いて食べました。 子供の頃は、母方の祖父がよく釣ってきたのをもらっては食べていたものです。 小骨がありますがなかなかの「美味」、懐かしい味でした。 (fuka)

 

「うつぼ」の干し物

 

七輪の上の金網に乗せます。

 

焼き上がり


剣山と石鎚山登山(その5)

2013-05-27 12:13:51 | Weblog

下山開始する頃から登山者が多くなってきた。

↓  正面に石槌山山頂に登れる三の鎖が見える。

↓ 左手は天狗岩

↓ 夜明かし峠からの石鎚山全景

  

↓ 試しの鎖

 中央に見える岩山が試しの鎖

↓ 正面が試しの鎖、左手前が前社ヶ森小屋

 13時20分成就駅に到着。

 登山者が多く、臨時便が出て助かった。

 風が強く、ロープウエイが少し揺れ、車内は少し恐怖を感じるムードが漂った。

 ↓ 山麓下谷駅降車

↓ ちょっと不思議に思った事。

  頂上付近には、たくさんの階段があるが、いずれも手摺が谷側にない。Why?

↓ 16時45分三崎港に到着

  17時半及び18時半は満杯とのことで19時半を予約しておいたが、17時半に乗れて幸運でした。

  石槌山のロープウエイから続いた風は、佐多岬半島の尾根を走る道路上でも吹き荒れ、フェリーでも豊後水道の半ば迄

  続き、船が揺れた。

 石槌山は日本百名山を目指す東京在住の50歳後半の登山者と一緒に登山することになり、技術的にも精神的にも助かった。

 今回は中国地方に出張があり、剣山と石鎚山を登るとのことで、残りは東京から遠い北海道・屋久島で定年までの達成は難し

 そうとのことだった。 

 

費用

  フェリー往復料金 16、080円

  高速料金(ETC50%割引き)4、300円

  剣山リフト往復券 1、800円

  石槌山ロープウエイ 1,900円

  ガソリン代 5,500円

  石鎚ふれあいの里 300円

  石槌山駐車場 500円 

食事代を除く、総費用は30、380円となった  (sakarun)

 

 

 

 

 

 

 

 


剣山と石槌山登山(その4)

2013-05-27 11:56:49 | Weblog

石鎚神社到着後、一息入れて天狗岳・南尖峰に向かう。

↓ 断続的に険しい箇所がある。

↓ 天狗岳(1982m)山頂

↓ 石鎚神社方面

↓ 南尖峰方面

↓ 南尖峰(1982m)より矢筈岩を臨む

  ここで引き返す。

↓ 石鎚神社に戻るとガスが完全に消えた。

頂上に到着後、天狗岩・南尖峰・朝食等で1時間20分滞在後、11時31分に下山を開始する。(sakarun)

剣山と石槌山登山(その5)に続く。(sakarun)

 

 


剣山と石槌山登山(その3)

2013-05-27 10:36:10 | Weblog

3日目

石槌山登山

 石鎚ふれあいの里~(7km)~石槌山登山口・山麓下谷駅~(ロープウエイ8分)~山頂成就駅

 ~(18分)~成就社~(2時間2分)~石鎚神社~天狗岳~南尖峰~天狗岳~石鎚神社

 ~(1時間49分)~山頂成就駅~(ロープウエイ8分)~山麓下谷駅

 石槌山登山口~(22km)~いよ小松IC~(133km大洲IC)~三崎港~(70分)~佐賀関港~(112km)~延岡

石鎚ふれあいの里から7kmで、石槌山登山口に到着。

→登山ルート

  行きは鎖場を使うが、帰りは登山道を下る。

  但し「三の鎖」は工事中のため使えず。  

↓ 山麓下谷駅(標高455m)より乗車

  始発7時40分に乗るが、満員。

 ↓ 成就駅(1300m)に8分で到着

  曇り空で肌寒い。

 ↓ 石鎚神社中宮成就社で安全祈願して出発

↓ 試しの鎖

↓二の鎖

↓ 10時10分に石鎚神社(1972m)に到着

↓ 石槌山の頂上付近はアケボノツツジが満開でした。

 

 

 剣山と石槌山登山(その4)に続く。

 

 

 

 


剣山と石槌山登山(その2)

2013-05-27 10:10:16 | Weblog

前日に車中泊した「石鎚ふれあいの里」

 ↓ 管理棟

  1階には、受付・食堂

  2階には、100円で利用できる風呂がある。

↓ 炊飯棟

↓ ケビン

  この駐車場で車中泊

↓ 宿泊棟

 中央の奥は、小学校を改装した大部屋の宿泊棟

↓ 加茂川

  風呂がなかったら、この綺麗な川で身体を洗う予定でした。

  車中泊は通常、中央の奥にあるグランド。今回は子供たちがキャンプファイアするためケビンの下にある駐車場で宿泊。

  利用料金は200円でした。

駐車場には仙台からみえた60歳代夫婦の車中泊組があり、ご主人は日本百名山を達成し、今は奥様の百名山をサポート中で残り20山とか。

石槌山登山後は次の登山場所の大山に向かうとのことでした。(sakarun)

 

 


剣山と石槌山(その1)

2013-05-27 07:35:47 | Weblog

1日目

四国へ

延岡~(110km)~佐賀関港~(フェリー70分)~三崎港~(168km大洲IC経由)~入野PA(車中泊)

朝の出発を予定していたが、用事が入り15時半の出発となった。

しかも臼杵-八幡浜フェリーは都合のいい時間帯がないのでキャンセルし、佐賀関-三崎港フェリーに変更。

19時00分発に乗り、定刻の20時10分に三崎港へ到着。

↓ 佐賀関港

 当初の予定では見ノ越駐車場に車中泊予定だったが、23時到着した入野PAで車中泊。

2日目

剣山登山

 入野PA~(63km)~美馬IC~(43km)~見ノ越

 見ノ越駅~(リフト15分)~西島駅~(31分)~剣山~(39分)~次郎笈~(41分)~剣山~(34分)~一の森~(53分不動の岩屋経由)

 ~西島駅~(リフト15分)~見ノ越駅

 見ノ越~(46km)~美馬IC~(81km)~いよ西条IC~(25km)~石鎚ふれあいの里(車中泊)

↓ 見ノ越に到着

  前日の遅れを取り戻すためにリフトに乗る。

↓ 今回の登山ルート

↓ 見ノ越駅からリフトに乗る。

↓ 朝一番9時のリフトに乗るが、もうすでに降りてくる登山者がたくさんいる。

↓ 西島駅で降りる。

↓ 刀掛の松

↓ 9時42分に剣山登頂(1954.7M)

↓ 山頂付近の様子

↓ 次郎笈へ向かう

↓ 剣山側を振り返る

 ↓ 10時24分に次郎笈登頂(1930M)

↓ 次郎笈山頂から剣山を臨む

↓ 剣山に戻り一の森に向かう途中に見える風景

  左側が次郎笈、右側が剣山、中央の奥に見える尖った山が三嶺(みうね、さんれい)。

↓ 12時07分に一の森に登頂(1879.2M)

  なぜか山頂が2箇所ある。

↓ 一の森山頂の直下にある一の森ヒュッテ

↓ 見ノ越駅付近は石楠花が満開でした。

13時15分に下山、16時45分に本日の宿泊地の「石鎚ふれあいの里」に到着。(sakarun)

 

 

 

 

 

 

 

 


九重、ミヤマキリシマ開花状況(2013/05/25)

2013-05-26 21:29:13 | Weblog

ミヤマキリシマの開花状況を見に牧ノ戸峠から中岳まで行って来ました。 全体的に言えば、このコースの開花は来週以降ではないかと思われます。 (fuka)

 

沓掛山付近、開花していました。

 

扇ヶ鼻への分岐地点、この付近はまだまだ蕾が固いようです。

 

根子岳、高岳がぼんやりと見えます。

 

久住山

 

空池から見た久住山

 

御池から中岳を目指します。

 

中岳頂上からそれぞれの山の開花状況を確認してみました。 三俣山は下の方はピンク色が見えましたがまだまだのようです。

 

中岳から久住方面、まだまだ開花には程遠いようです。

 

中岳から稲星山方面、ピンクの色は見えません。

 

中岳から白口岳方面、遠く大船山が見えます。

 

平治岳と大船山方面、平治岳はかなりピンク色が目立ちました。来週あたりは見頃ではないでしょうか? 大船山は北斜面は一部ピンク色に染まっていました。 なお立中山はピンク色が目立ちました。

 

中岳に秋田犬を連れて登っている人がいました。 私は犬は苦手です。

 

中岳から天狗ケ城を経由して下りました。 ここも蕾は固いようでした。

 

天狗ヶ城から御池および久住方面。

久住別れからは、星生山を経由して下りました。 ここの稜線もたまに咲いているものもありましたが、まだまだ蕾は固いようでした。

星生山の稜線から三俣山方面

 

星生山の斜面

 

星生山頂上、高校生の少年3人組が元気よく「ヤッホー」と叫んでいました。

 

星生山から扇ケ鼻方面、まだまだピンク色は見えません。

 

星生山の下の湿地帯、まだまだ開花には遠いようです。

 

扇ケ鼻分岐から少し下がった所に咲いていた、本日一番のミヤマキリシマ。