行縢探検倶楽部

延岡市にある行縢山(むかばきやま)を気楽に楽しんでいる皆さんの情報交換の場ですのでお気軽に書き込みください

良いお年を!

2010-12-31 12:53:33 | Weblog

今年もいよいよ今日で終わり、齢を重ねるたびに1年1年が短く感じるようになりました。 何故でしょうね。 その訳を2人の人からを聞きました。

一人目の人はロマンチストな人らしく次のように教えてくれました。子供の頃は覚えることが沢山あるから、神様が長い時間を与えているんです、だから1年が長く感じるんですよ、だんだん大きくなるにつれて、覚えることも少なくなるから神様が少しの時間しか与えていないんです。 だから齢を重ねるにつれて1年が短く感じるようになるんですと。 なるほど、夢があっていいですね。

二人目の人は、数学的に説明します。と言って、次のように教えてくれました。 まず、365日を年齢で割って、その答を比較して下さい。 その答の数値が、年齢ごとの1年の長さなんです。 と。  なるほど、年を重ねるほどに答の数値が小さくなりますね。

いずれにせよ、1年が過ぎるのは早いですね。 皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。

(fuka)

 

 

 

 

 

 


トイレの神様(天城湯ヶ島、明徳寺)

2010-12-30 18:17:16 | Weblog

境内に入ってすぐ目につくのが、立派な男根の石、ご丁寧に玉玉が2つ、しかも付け根には草まで生えている優れもの、驚きました。 今まで色んな陽石を見て来ましたが、こんな立派な物は初めて見ました。 いつの頃かは知りませんが、愛媛県から運んできたそうです。

 

本堂に行かずに、すぐ右に行くと、トイレの神様がお祭りしてある所に着きます。 薄暗いところで、まず目に入ってくるのが、数々の奇石・奇木でした。 

 

 

すると、「御家族の健康を願いおさすりして下さい」という張り紙がしてあったので、早速さすってみました。

 

おさすりしたのは、陽石だけではありません。 な、なんと、ここには陰石もあるんです。陰陽石がセットになっているのは見たことがありましたが、陰石単独のものは初めて見ました。 勿論、陰石も家族の健康を願ってさすってみました。きっとご利益があると思います。

 

 

(fuka)


トイレの神様(天城湯ヶ島の明徳寺)

2010-12-29 09:10:18 | Weblog

最近、トイレの神様の歌が流行っているようですが、実際にトイレの神様をお祭りしているお寺があるんです。

伊豆は、天城湯ヶ島にある「明徳寺(みょうとくじ)」がそれです。 トイレの神様と言うのは、烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)と呼ばれる神様だそうです。寺は、今から600年前の室町時代に建てられたそうで、江戸時代に曹洞宗に改宗されて現在に至っているそうです。

 

お寺の入り口には、樹齢600年と言われている、イヌマキの大木があります。 この木は、市の天然記念物に指定されているそうです。

 

 

境内に入ると、鐘つき堂があり、その奥に本堂がありました。

 

しかし、本堂を訪れる人よりも、東司(とうす)の神様をお参りする人のほうが多いそうです。東司のお堂には素晴らしいものがありました。 何があったかは明日以降にアップします。

 

明徳寺へは、三島から伊豆箱根鉄道で修繕寺駅まで行き、天城トンネル方面行きのバスで30分位で市山バス停で降り、歩いて数分くらいです。

 

 


綿

2010-12-20 22:18:09 | Weblog
綿、最近あまり見かけなくなりましたが、私が子供の頃は、よく畑に植えられているのを見たものです。収穫した綿をどのようにしていたのかは知る由もありませんが・・・。
しかし、観賞用としてはなかなかのものです。
(fuka)



「綿」として収穫するまでの木の状態のものは「棉」と書くのでしょうか?






綿として収穫できる状態のものです。この時点で「綿」になるのでしょうか??






綿の隣にあるのが綿の種です。
この実を絞ってできるのが綿実油。
また、旭化成ベンベルグ工場では、この実の回りの短い繊維を原料にして、ベンベルグ糸を作っています。






新田原基地の航空祭

2010-12-19 17:54:34 | Weblog
宮崎県新富町の新田原航空基地の航空祭が、12月19日(日)に行なわれました。
今年も快晴の下、かなりの人で賑わっていました。
航空祭の華はなんと言ってもブルーインパレスによる曲芸飛行ですね。
何度見ても素晴らしいです。
(fuka)


落下傘部隊の降下訓練















急降下、私なんかだったら、間違いなく気絶してしまいます。











ハートマークです。矢も刺さっています。









みんな上を向いてみています。
まぶしかったようです。






★も綺麗に描きました。
素晴らしいですね。






飛行機雲です。





展示している全部の飛行機に、「がんばろう宮崎」の文字が描かれていました。






















初氷

2010-12-18 19:17:10 | Weblog
12月16日の朝、田んぼの水溜りで、今シーズンの初氷を観測しました。
平年と比べて早いか遅いかは分かりませんが、やはり冬は冬らしく寒い方が良いですね。
祝子の落ち水の滝が氷結するといいのですが・・・。
今シーズンは寒そうですから期待しましょう!
(fuka)


12月16日の早朝、初氷を観測しました。






一昨年の落ち水の滝の姿です。










冬のいちご

2010-12-16 21:41:35 | Weblog
「いちご」と言えば自然のままであれば初夏の産物だと思います。
最近は冬に「いちご」が出回っているので、「いちご」は冬のものだと思っている人も多いのではないのでしょうか。
しかし、自然の中にも冬に熟れる「いちご」があるんですね。
写真の「いちご」は、子供の頃、さつまいもを掘る頃に食べていたような記憶があります。
(fuka)

冬木立

2010-12-15 21:21:56 | Weblog
葉っぱが落ちた雑木林、新緑・紅葉と楽しませてくれたあとの冬木立。
まるで枯れているかのようですが、枝の先端は来るべき春に備えています。
先日、ラジオを聞いていたら、「今日の一句」と言って、
与謝蕪村の句が紹介されていました。

「斧いれて 香におどろくや 冬木立」

下のような木を伐りに行ったのでしょうか?
木を伐ったときの香りはいいものですね。
「新しい」と言う字の意味は、立っている木を斧で伐った時の香りの意味だとか。
なお、写真は、釣鐘山の冬木立です。

(fuka)









水仙の花

2010-12-14 21:14:21 | Weblog
水仙の何ともいえない香りが漂ってきます。
季節は確実に移ろいでいますね。
色んな水仙の花がありますが、私はこの水仙の花が一番好きです。
この香りをお届けできないのが残念です。
(fuka)