美味しい肴(魚)には美味しいお酒、寒いこの時期私がお酒と言えば「日本酒」か「焼酎」です。 日本酒は常温か冷やして、焼酎はお湯割りで、が私の飲み方です。 焼酎は芋焼酎か米焼酎であればメーカーと価格でそれぞれ違いはありますがどのメーカーのどの銘柄でもそれなりに美味しくいただけます。 が、日本酒の場合はメーカーと価格とで味の違いがすごく大きい気がします。 延岡の地酒「千徳」も美味しいですが、隣の大分県(原尻の滝がある町)に私が美味しいと思っているお酒があります。
美味しい肴(魚)には美味しいお酒、寒いこの時期私がお酒と言えば「日本酒」か「焼酎」です。 日本酒は常温か冷やして、焼酎はお湯割りで、が私の飲み方です。 焼酎は芋焼酎か米焼酎であればメーカーと価格でそれぞれ違いはありますがどのメーカーのどの銘柄でもそれなりに美味しくいただけます。 が、日本酒の場合はメーカーと価格とで味の違いがすごく大きい気がします。 延岡の地酒「千徳」も美味しいですが、隣の大分県(原尻の滝がある町)に私が美味しいと思っているお酒があります。
スーパーに行くと地元で取れたイワシが売られていました。 私は、おびいたイワシとスライスした新タマネギとを一緒に食べると早春を感じます。 イワシは包丁で3枚におろして刺身にするよりも直接手でおびいた方が美味しい気がします。 平子イワシは焼いて食べた方が好きですが、今回はどちらのイワシが美味しいか食べ比べをするために両方とも刺身にしました。 結果は・・・? 味の違いはよくわかりませんでした。 ただ、ウルメイワシの方が肉厚があるので食べた気がします。
平子(ヒラゴ)イワシ と ウルメイワシ
ウルメイワシ
平子イワシ
新タマネギ
九州各地で大雪が降ったようなので、行縢山にも雪が残っているのでは? と思い1月28日(木)登って見る事にしました。 一昨年(2014年2月15日)の大雪の行縢山ほどではなくても、ある程度は雪があるのでは・・? と思って登りましたが結果は全く外れ、雪が降ったというような痕跡すらありませんでした。
初期の目的が達成出来なかったので仕方なく県民の森で引き返すことにしました。 が、このままで引き返すのはもったいないと思い、少々早いとは思いましたが「アケボノツツジ」の標本木を観察して帰ることにしました。
2014年2月15日、雪の行縢山の風景
県民の森付近
頂上にも雪がありました。
2016年1月28日の行縢山、ここからは雪は確認できません。
行縢の滝、この時期にしては水量が多いような気がします。 右側は雌岳岩峰。
山の神に到着。 所要時間45分。
山の神付近からの雄岳・雌岳の岩峰(向かって左が雌岳岩峰、右側が雄岳岩峰)
山の神を下って県民の森に行く途中の杉林、間伐されていました。
植林後何年経過しているのでしょうか? 興味のある方は年輪を数えて下さい。
湿気のある登山道にはうっすらと氷が。
県民の森まで来ましたが雪の気配は全くありません。 ここで引きかえし「アケボノツツジ」標本木群生地に。
今回は長靴と杖が恥をかきました。 せっかくだから水の中を歩きました。
標本木群生地は、雌岳への分岐点から5分位行った所です。
「アケボノツツジ」標本木群生地からみる行縢の滝
「アケボノツツジ」の花芽は、そこそこついているようです。 でも、昨年の標本木は枯れていました。 年々標本木が少なくなって行きます。
10時半頃下山、登る時は私の車1台だけでしたが、全部で5台になっていました。
昨年の10月頃に植えた玉ねぎの出荷が始まりました。 私の植えたものは収穫にはもう少しかかりますが、知人宅のものは1週間くらい前から出荷しています。 きょうは出荷した残りのものを頂きました。 早速刺身のマシにして食べようと思います。
記録的な厳しい寒さが続きますね。 こういう寒い時には熱い食べ物が何よりのご馳走ですね。 先日、宮崎に行った時にチキン南蛮で有名なお店(おぐら)でチャンポンを食べました。 私にはボリュームがあり過ぎました。 ちなみに、お値段は「740円」でした。
今朝(1/24)、落水の滝に行って見ようかどうしようかと思いつつ ”行縢探検倶楽部” のブログを開いてみたら、yasuさんの ”落水の滝は氷結するでしょうか?” という記事が投稿してありました。 今から出れば昼チョット過ぎには帰って来れると思ったので、yasuさんの緻密なデータの正確さを実証するために8時50分頃に家を出ました。 途中、4輪駆動・5段ミッションの林道専用車に乗りかえて落水の滝を目指しました。 途中、道路工事による通行止めに気づかず20分位ロスをしました。
祝子ダム付近から大崩山方面です。 雪でよく見えません。
ダム付近から落水の滝が見えます。 滝の中心付近は完全には凍っていないようです。
登山口からは ”落水の滝” や ”うまんくら山” が見えます。 10時25分出発
林道途中には、大小の ”つらら” が。
11:00 落水の滝に到着、 完全凍結には至っていませんでした。 が、 それなりに素晴らしい景色でした。
滝の下流の風景
冬木立の間から薄日が差していました。
渡渉点のケルン、これは必要ですね。
氷の芸術、丸い球はどのようにしてできるのでしょうか?
雪雲がどんどん下がって来ています。
祝子川本流(上流側)
祝子川本流(下流側)
来る時には祝子ダム付近からはっきり見えていた落水の滝でしたが、帰るころには雪でよく見えませんでした。
バックに他の山脈が何も見えない行縢山でした。 コンクリートの構造物は東九州高速道です。
登山口から登りも下りも大体40分位の歩きでした。 なお、林道はかなり荒れています。 乗用車での通行は勿論できません。 万万が一落石等で通行できなくなる危険性を考えると、橋を渡ったあたりに車を置いて歩いた方が賢明かと思います。 時間的には片道で15分~20分位の差がある位です。
ここ何年か宮崎県祝子の鬼の目山系「落水の滝」はなかなか完全氷結は見られていないようですが、明日から寒波が襲来し期待されます。
写真は2009年1月17日に完全氷結した時の状況です。
そこで今週末から来週にかけて落ち水の滝が完全氷結するかどうかの予想を立ててみました。
過去幾度となく完全氷結していますが、延岡市の気温と落ち水の滝氷結具合をデータ化してみました。本来であれば現場の気温のデータがあれば一番いいのですが、手に入る気象庁の延岡市気温データから見てみました。
過去の例から落ち水の滝完全氷結は「延岡市の最低気温が氷点下2℃以下が2日以上続き且つ平均気温5℃以下が5日以上続くこと」と予測しました。・・・・これは私yasuの勝手な予測であり学術的かつ統計的手法に基づいたものではありません。
では、今年はというと
昨日時点で最低気温氷点下2℃2日は若干足りません、しかも平均気温5℃以下は3日間のみ。
今日の最低気温も高かったので明日から寒波が来ても、ズバリ「落ち水の滝は完全氷結はぜず部分氷結」と予測しました。 さてどうなるでしょうか。
因みに昔は結構完全氷結する年が多かったように思いますが、地球温暖化の影響でしょうか?
そこで、気象データがあるここ50年あまりの年間平均気温と高温、低温のデータを分析してみました。
確実に平均気温は上がっていますね、50年間で1℃前後上がっていることがわかります。
また、氷点下の日数をみると年間30~40日あったのが半分くらいになっています。逆に30℃以上の日は増えています。
そんなことで、週末から来週の落ち水の滝の完全氷結は厳しいと見ましたが、実は凍ってほしいのです。
落ち水の滝氷結を願うyasu
コマーシャルの無い某テレビ局の番組に”サラメシ”というのがあります。 再放送だと思うのですが、三重県で冬に水揚げされたサンマを干物にして食べるという内容のものが放映されていました。美味しそう! 食べてみたいと思っていた所、偶然にも知人から 「和歌山の親戚から送ってきたから」 と言っておすそ分けを頂きました。 早速焼いて食べることに。 期待通りとっても美味しいサンマの干物でした。 秋のものと違って油が無いので焼いていても煙も出ませんでした。
今日(1月20日)も寒い朝でした。 外に置いていたバケツの中の水が凍っていました。 今までバケツの中の水が凍ったことはあまり記憶にありません。 ちなみに朝7時の外気温は2℃でした。 昨日の初雪に続く寒い出来事の続く延岡の冬です。
2016年1月19日(火)はとても寒い一日でした。 午前7時頃仕事に出かけようと家を出ると、なんと雪が降っているではありませんか。 今年の初雪、気温は出勤時の午前7時は4℃、帰宅時の午後6時頃も出勤時と同じく4℃でした。 このまま寒波が続けば落ち水の滝が凍るかも・・・? でも、17日の日曜日に大雨が降ったので川の水量が増しています。 これ位の寒波では凍るのは無理かもですね。 ここ2、3年完全凍結した落ち水の滝を見ていません。
腐葉土の上に落ちた初雪
昨年(2015年1月)の落ち水の滝