昨日(2月23日)は、2・2・3のゴロ合わせで「富士山の日」だそうです。 小学校の頃に先生から「みんな富士山のように立派になりましょう!」 という事で富士山の高さは「みななろ」で 3,776mです。と教えられました。
昨日(2月23日)は、2・2・3のゴロ合わせで「富士山の日」だそうです。 小学校の頃に先生から「みんな富士山のように立派になりましょう!」 という事で富士山の高さは「みななろ」で 3,776mです。と教えられました。
今朝(2/22)朝刊(読売新聞)を見ていたら、「ネズミ」「ねずみ」のかき分けという記事が目についたので読んでみました。
新聞では、動物の名前を表記する場合、常用漢字で書けるものは漢字を、書けない場合は片仮名を使うそうです。 たとえば「猫がネズミを捕まえる」と書きますが、服を着たままびしょ濡れになった時の様子は「ねれねずみ」と書くそうです。 要するに、動物そのものをさす場合は「漢字か片仮名」で、たとえとして用いる場合は「ひらがな」の表記になるそうです。 勉強になりました。
なお、広辞苑を引いてみたら、「ねれねずみ」は「濡鼠」、「とんぼがえり」は「蜻蛉返」と、「わしず(づ)かみ」は「鷲摑」とありました。 片仮名とひらがなの使い分けはあくまでも新聞の表記上のことでしょうね。
昨年買ってきて花が終わった後、軒下に放置していたシクラメンに花が咲きました。 放置しておいたことが良かったのでしょうか? まさか今年咲くとは思っていませんでした。 今年は肥しもやって大事にしてあげたいと思います。
延岡市沖田町の田んぼの中です。 延岡中のカモがみんな集まってきたのではないかと思える位の集団でした。 小学校低学年の頃「カモ取り権兵衛さん」という話を紙芝居で見た記憶があります。 権兵衛さんのワナにかかったのもこのようなカモの大群だったんでしょうかね。
JA延岡では「空飛ぶタマネギ」と呼んでいる「極早生タマネギ」、私の家庭菜園に毛が生えたような畑の「極早生タマネギ」もようやく食べ頃の大きさに育ってきたようです。 まだ全部がこのような大きさではありませんが、そのうち大きくなると思います。
直径を測ってみたら「9センチ」ありました。
たった今水揚げされたような新鮮なキビナゴが売られていたので買ってきました。 お値段は1パック¥162ととてもお安い値段でした。 私の食べ方は2通り、1つ目は刺身、2つ目は塩辛、塩辛は私の田舎独特の食べ方かも知れません。 作り方はごく簡単、まず適当に塩を振って一晩寝かせます。 翌日以降、水洗いして酢に浸してそのまま食べます。 酢がしみこむまでしばらく時間を置いた方がいいと思います。 今回は橙の酢を使って見ました。 やはり木酢は香りが良いですね。
1パック¥162(¥150 + 税¥12)
刺身、ヌタでも醤油でも美味しいです。
塩辛
巨人軍の春季キャンプ風景を見て来ました。 他に、ソフトバンクとオリックス・広島・西武もキャンプも宮崎県内でキャンプをしていますが、この日は時間の都合上いけませんでした。 なお、ヤクルトと楽天は2軍のキャンプは宮崎県内で行います。 キャンプ風景を見ると「春が来たなぁ」という気になります。
サンマリンスタジアム宮崎
球場東側に植えてある寒緋桜は、ほぼ満開状態でした。
球場外でノックを受ける、阿部選手(10)・村田選手(25)・マギー選手(33)
ノックする井端コーチ
長野選手(7)
中畑さんも取材に来られていました。
スタジアムの外ではこんな風景も。
スズランを思わせるような可愛い花びらをしている「あせび」の花が早くも咲き始めました。 「馬酔木(あせび)」は字の如く「馬が食べると酔う木」 つまり毒があるという事だそうです。 大崩山系や脊梁の山も一昔前に比べると、笹が枯れてしまい、その代わり尾根筋は「あせび」が勢力を増しているようです。
延岡の五ヶ瀬川堤防には菜の花と河津桜が咲いています。 菜の花の方はほぼ満開状態ですが河津桜の方はまだ1部咲きと言ったところでしょうか?
大分県の民話のトンチ話に出てくる「吉四六(きっちょむ)」さん、彼によると、日本で一番高い山は「かがみ山」だそうです。 私には日本のどこにある「かがみ山」かは分かりませんが、延岡にある「鏡山」もそのうちの一つかも知れませんね。
「吉四六」さんに言わせると、「かがみ山」はかがんでいてあの高さだから、立ち上がってみろ、日本一高い山になるぞ! だそうです。
立ち上がったらどの位の高さになるのでしょうか? (延岡市の鏡山)