今日(3/31)は、行縢山のアケボノツツジの開花状況を確認してきました。
行縢山でアケボノツツジが確認出来ている場所は、私が知っている範囲では、雌岳:①雌岳の分岐から5分位行った支尾根、②その南向かい側の岩峰、③支尾根から10分位登った一帯、 雄岳:①温度計が設置してある場所から10m位登った所の左側下、②雄岳東端の南側岩峰、③北峰?から少し進んだ所の左側支尾根の岩峰、位でしょうか?
今日はどこも満開またはそれに近い状況でした。 アケボノツツジ前線は800m付近を過ぎたようです。 今後、上へ上へと開花前線は上がって行くのでしょう。 (アケボノ調査員fuka)
いつもの標本木のある所
標本木のある支尾根の向かい側の岩峰に咲くアケボノツツジ
チョット拡大したものです。
山の神の展望台からの眺め、左側が雌岳、右側が雄岳。
ササユリも葉っぱを出していました。
登山道には色んな親切心が表現されていました。
特に分岐点でも何でもありませんが・・・。
木はいずれ朽ち果てます。 路肩は歩かないようにしましょう。
ロープがあると、つい、ロープの方に手が行きます。 手が行くっていう事は体が行くっていう事です。 つまり危険な方向に誘導されるってことです。 これって人間の心理でしょうか? (初めて行縢山に登ったという初心者の言葉)
雄岳頂上と県民の森へ向かう分岐点から、10m位登った所の左側にあるアケボボツツジ、 かなり注意していないと視界に入りません。
山桜が綺麗でした。