渋柿の渋を抜く方法は色々ありますが、「焼酎」で抜くことにしました。 35度の焼酎を皿に入れて、へたを取った柿を転がして焼酎をつけます。焼酎をつけた柿をビニール袋に入れて暖かい所に数日置いておくと渋が抜けます。
このような状態のものに焼酎をつけます。
こんな感じでビニール袋に入れます。 ビニール袋が無かった昔は「カメ」に入れていたように記憶しています。
甘柿よりも渋を抜いた渋柿の方が甘いような気がします。
渋柿の渋を抜く方法は色々ありますが、「焼酎」で抜くことにしました。 35度の焼酎を皿に入れて、へたを取った柿を転がして焼酎をつけます。焼酎をつけた柿をビニール袋に入れて暖かい所に数日置いておくと渋が抜けます。
このような状態のものに焼酎をつけます。
こんな感じでビニール袋に入れます。 ビニール袋が無かった昔は「カメ」に入れていたように記憶しています。
甘柿よりも渋を抜いた渋柿の方が甘いような気がします。
台風22号が近づいてきています。日向市の大御神社では、10月28日の夜に「宵祭り」29日には「古沢巌」のヴァイオリンコンサートが行われる予定ですが、無事に実施できると良いですね。「宵祭り」の時に奉納される天翔獅子の舞は圧巻です。
写真は何年か前「宵祭り」のものです。 大御神社は、全日本のラグビーチームが必勝祈願にお参りして素晴らしい結果を残したことから、それまで以上に有名になったようです。
10月26日に、鬼の目山巨大天然杉に会ってきました。昨年の12月に初めて見た時には「大きいなぁ~」とすごく感激したのを覚えていますが、今回は何となく昨年より小さくなっていたような気がしました。
落水の滝の登山口を出発、鬼の目山巨大天然杉までは片道5km、所用時間3時間半か。
登山道の立ち木越しに見える落ち水の滝は、最近の雨で水量が多く迫力がありました。
落水の滝上流の渡渉点、ここの景色はいつ見ても素晴らしいと思います。 清流と紅葉が綺麗でした。
渡渉点から鬼の目山巨大天然杉までの所要時間は2時間の標識。
鬼の目山巨大天然杉です。
鬼の目山巨大天然杉の根っこや枝の枯れた所には「アケボノツツジ」をはじめ色んな木が生えています。これは「つちびのき?」
稜線から大崩山の方を眺めると紅葉が綺麗でした。
登山口でテント泊しました。 テントのそばには「さざんか」の白い花が咲いていました。まさに「さざんかの宿」でした。 「さざんかの宿」分かるかなぁ~?
熊野江神社のヤッコソウがようやくヤッコソウらしくなってきました。 以前は境内の裏の林のいたる所に生えていたと記憶していますが、最近は神社裏を登って行った所付近にしか生えていないような気がします。
熊野江神社
神社の裏を登って行った所に生えています。踏みつぶさないようにして下さい。
衆議院選挙が終わりました。 テレビでは当選した議員事務所から「万歳三唱」をしているシーンがよく中継されます。ここでいつも気になっていることがあります。それは高く上げた手のひらの向きです。あなたは手のひらを内側に向けますか? それとも手のひらを前に向けますか? 私は指をまっすぐ伸ばして内側を向けます。
以前、職場に万歳の仕方に詳しい方がいて、万歳の仕方についての指導がありました。それ以来、手の指はまっすぐ伸ばして内側を向けるようにしています。ちなみに、万歳の仕方に詳しい方によると、手のひらを前に向けるのは「降参」の時だそうです。間違っても手のひらを前に向けるな! と、その昔やさしく指導されました。万歳のシーンが放映されるたびにその方を思い出します。
写真は、三里河原(吐野から少し下った所)
台風21号が明日(10/23)未明から早朝にかけて東海から、関東地方に上陸する可能性があるとニュースで報じられていました。大きな被害がないことを祈るばかりです。このところ、秋雨前線や台風の影響でぐずついた天気が続いています。早く天気が回復して紅葉の山歩きをしたいものです。
写真は、大崩山(袖ダキ)
「何を写しているんですか?」と聞いてみると、「雲を写しているんですよ。きょうはとっても雲が綺麗ですから!」今から10年以上も前のことになるかな? 四国の三嶺山に登る途中での、ある登山者との会話です。私も、その時以来、空に浮かぶ雲の形に興味を持つようになりました。考えてみれば、(考えなくてもわかることですが)空に浮かぶ雲の形というものは一瞬たりとも全く同じ形というものがないわけですね。そういう意味で、まさに自然の素晴らしい芸術だと思います。そういった視点で、ぼんやりと空を眺めてみるのもまた楽しものです。
子犬が吠えている形に見えたので写してみました。 が、カメラを探している間にすでに少し形が変わっていました。
田植えが終わった田んぼでは稲わらを焼いている風景が見られます。トラクターとかコンバインが無かった時代は、牛や馬が貴重な労働力だったので、それぞれの家で牛や馬を飼っていたものです。従って、稲わらも貴重なえさ(飼料)だったので焼却処分するようなことはなかったのではないかと思います。時代は変わりましたね。
延岡の秋の風物詩「アユやな」が大瀬川に設置されつつあります。台風21号の進路次第では大雨が予想されます。過去に「アユやな」設置工事中に大雨が降って「アユやな」が流されたことがあります。無事に設置されることを祈っています。
私の家庭菜園は、今、大根がすくすくと成長しています。先週末に間引き・土寄せ・消毒・追肥も終えました。ニンニクも芽を出し始めました。10月末から11月初めにかけてはタマネギの植付です。