散歩の途中、玉ネギ農家の方が”空飛ぶ新タマネギ”の収穫作業をしていました。 この時期の新玉ねぎは”葉付き新タマネギ”という事で、30センチの葉っぱを付けることが決まりだそうです。 ちなみに”空飛ぶ新タマネギ”には一般の新タマネギと区別するために赤いテープが巻いてあります。 値段も一般の物に比べて高いようです。 味はそんなに変わりませんが・・・。
私の家庭菜園のものはまだまだこんなに大きくありません。
散歩の途中、玉ネギ農家の方が”空飛ぶ新タマネギ”の収穫作業をしていました。 この時期の新玉ねぎは”葉付き新タマネギ”という事で、30センチの葉っぱを付けることが決まりだそうです。 ちなみに”空飛ぶ新タマネギ”には一般の新タマネギと区別するために赤いテープが巻いてあります。 値段も一般の物に比べて高いようです。 味はそんなに変わりませんが・・・。
私の家庭菜園のものはまだまだこんなに大きくありません。
2月26日と言えば、昭和11年2月26日に青年将校たちによる2・26事件があった日ですね。 平和な時代で良かったとつくづく思います。 野暮用が午前中に終わったので午後から秋元の福寿草の花を見に出かけました。
日之影を過ぎて高千穂方面に向かうと天翔大橋がありますので、その橋を渡って右折すれば約9kmで秋元神社につきます。
自宅を出て75分位で秋元神社の駐車場に着きました。
ここから歩いて約20分もすれば福寿草の自生地につきます。 ここは北斜面なので結構寒いです。
ここの水が美味しいんです。 2Lのペットボトルを数本持って行きました。
途中、自生の沈丁花の花がありました。
福寿草の自生地に到着
帰りに神社の脇から出ている”神水”を汲んで帰りました。 ついでに無人販売所でシイタケを買いました。 1袋150円で立派なシイタケでした。
無人販売所種変の風景
写真奥に見えるところにランチを食べさせてくれるお店があります。 水車小屋では米でもついているのでしょうか?
ししおどし
近くでシイタケのホダ木を組む作業をしていました。
何年かするとホダ木も朽ちて来ます。 手前にシイタケが生えています。
秋元神社の水でお茶を入れるとそれなりの値段のお茶でも美味しいから不思議です。
プロ野球のキャンプもいよいよ終盤、2月25日は宮崎市でパリーグ5球団と韓国の1チームが3球場で練習試合をするというので見に行きました。 ソフトバンクと楽天の試合を見に行くと駐車場は満杯、農道の空き地に駐車しようとしましたが、取り締まりがあるという事でここはパス。 西武とロッテの試合場へ直行、ここはネット裏からゆっくりと見ることが出来ました。 帰り道にオリックスと韓国の球団が試合をしている球場にも立ち寄ってみました。 開幕が待ち遠しいですね。
サンマリンスタジアム宮崎
SOKKENスタジアム、 SOKKENとは、ここ清武出身の幕末の学者”安井息軒”から来ています。 なお、オリックスの福良監督は地元延岡市北浦町出身です。
”安井息軒” について興味のある方は調べてみて下さい。 ”安井息軒”の弟子には歴史教科書で有名な方が何人もいますよ。
ブランコ選手
大城選手
我が家には女の子供はいませんが、元娘が1名います。 いくつになってもお人形さんがお好きなようで、この時期になると毎年登場します。 男雛と雌雛の位置に違いがあるようです。 調べてみると、関東風は男雛が向かって左側(大正天皇が即位の礼で皇后様の右側(向かって左側)に立たれてからそういう風になったそうです。)、京風は男雛が向かって右側だそうです。 (御所の玉座が向かって右側だからだそうです。)
関東風
京風
男雛・雌雛の位置を逆にすると、お互いにソッポを向いたようになります。 夫婦喧嘩をした時には男雛・雌雛の位置を逆にしたら良いかも知れませんね。
最近は何かと野暮用が多くて山歩きをしていません。 もうそろそろ高千穂の秋元地区に自生している福寿草も咲き始める頃ですね。 今年は何とか時間を見つけて行って見たいと思います。
2年前の秋元の福寿草(2014年2月22日撮影)
ホームセンターで買って来た簡易温室で、三尺バナナ・パイナップル・トマトを育てています。 昨年は露地植えのパイナップルを寒さでやられたので昨年の二の舞をしないようにとの作戦です。 結果は・・・? 50年に一度という大寒波の前に、三尺バナナは一日でダウン、でも、中心部は青い葉っぱが残っているようなので春になって息を吹き返すのではと思います。 トマトは半分位は枯れました。 すこぶる元気のよいのはパイナップルだけでした。
東九州道、延岡市北川町の「みちの駅はゆま」から3~4km位東北方面にある湿原。 貴重な水辺の動植物を見ることが出来る湿原です。 中でもこの小川に自生している「ヒメコウホネ」という水中から茎を出して黄色い花を咲かせる植物は一見の価値があると思います。 5月頃から10月頃まで見る事が出来ます。
田んぼの草はきれいに焼かれていました。 奥に見える山は可愛岳(えのたけ)です。 写真左半分の中央付近が「みちの駅はゆま」です。
家田湿原に咲くヒメコウホネ(5月下旬頃)
海幸彦と山幸彦の神話は小さい頃によく聞いたものです。 その頃はこの物語の舞台が宮崎の青島だった事なんか知る由もありません。
ビローが茂る青島、 初めて来たのは今から半世紀以上も前になるでしょうか? 小学校6年生の時の修学旅行でした。
今は沿道沿いにお土産物を売っているお店は全くありません。 本当に寂しくなりましたね・・・。 修学旅行の際、ここで水笛を買って帰った記憶があります。
手水の作法が丁寧に表示されていました。 手水の作法はこれで完全に覚えましたよ。
プロ野球巨人軍の必勝祈願はここ青島神社で行われたようです。 絵馬が奉納してありました。
神社に向かって右側に御成道がありました。
ここの奥には奥宮があります。
途中はビロー他亜熱帯の木々が茂っています。
久し振りに青島を一周してみました。
ここにも「重ね石」がしてありました。 自然の景観を壊して欲しくないと思いました。
島内はビローが生い茂っています。
ここは霜なんか降りないのでしょうか? 浜木綿が寒さにやられることなく青々としていました。
鬼の洗濯板、 洗濯板を使って洗濯をしていた事を知らない世代の人に洗濯板の意味が分かってもらえるのでしょうか・・・? 対岸に見えるドームは巨人がキャンプしている球場です。
ここの風景は南国ムードを醸し出してくれます。
海幸彦と山幸彦、仲の良かった兄弟もふとしたことから争いに発展するんですね。 ”浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ” ではありませんが、 神代(かみよ)の時代から”世に争いの種は尽きまじ” といったところでしょうか。
我が家の椅子に2匹のムーミンが座っています。 ムーミンと言うと今から40年位前でしょうか? 会社の運動会でムーミンのぬいぐるみを作り、振り付けも自分で考えて踊ったことを思い出します。 時の流れは残酷なものですね。 紅顔の美少年(?)も厚顔の老人になりました。 発音はおなじ「こうがん」なんですがね。
椅子に座っている2匹のムーミン
ヌーミンのぬいぐるみを身につけて踊りました。 前列右から2番目が40年以上も前の私です。
イザナギの尊がみそぎをしたと言われる御池の周りを歩いていたら何か綺麗な鳥が飛んでいるではありませんか! カワセミでした。 たまたま別のカメラを持ってきていたので幸運にもその姿を写すことが出来ました。
水に飛び込んで餌を取っていました。