行縢探検倶楽部

延岡市にある行縢山(むかばきやま)を気楽に楽しんでいる皆さんの情報交換の場ですのでお気軽に書き込みください

延岡の風物詩 鮎やな

2015-11-30 14:37:03 | Weblog

鮎だけでは物足りないので近年はもっぱら街中で、他の料理と一緒に食べていましたが

今日は久しぶりの晴天になり、鮎やなで食べました。

天然物でしょうか。3つの箱にたくさんの鮎が泳いでいました。

平日でしたが、お客さんで一杯でした。

鮎の炭火焼

塩焼き、みそ焼き養殖各680円

甘露煮 600円

セットメニューも2000円位からありました。

営業時間は以下の通りです。

今年の鮎やなは12月6日(日)で終わりです。

まだの方は是非お出かけください。(sakarun)


宮崎ブーゲンビリア空港

2015-11-29 17:21:55 | Weblog

久しぶりに所用で京都方面に出かけました。 用事を終えて伊丹発宮崎行の最終便で宮崎に帰る予定が、航空会社側のミスで飛行機に乗れず翌日の始発便で帰ることになりました。 宮崎空港から電車で延岡に帰るわけですが待ち時間およそ1時間、仕方なく空港周辺や空港ビル屋上の展望台で時間をつぶす事にしました。 空港には行っても空港周辺の景色はあまり見ることがなかったので意外と新鮮でした。

 

 

空港に周辺には南国を思わせる花々等がありました。 先ずは、ブーゲンビリア。

 

赤バナナ

 

アリアケカズラ、何となくイペーの花に似ていました。

 

 

 

アーケードの下に植えてあるパパイアも実をつけていました。

 

次は空港ビル屋上にある展望公園

 

ビルの屋上は南国ムードが漂っています。

 

航空大学校の練習機が展示されています。

 

 

離着陸する飛行機も間近で見られます。

 


志高湖~小鹿山周回

2015-11-28 12:52:28 | Weblog

別府市志高湖のすぐ近くにある小さな山「小鹿山727.7m」  湖の向こうに見える小さなピークが小鹿山です。

スタートは志高湖、一周1.7kmの湖を周回しても楽しいですが、今日はここから隣の神楽女湖まで進みます。

振り向くと由布岳と鶴見岳が今日は雪をかぶっているのが見えます。 初冠雪ですね。

紅葉が過ぎて落ち葉の遊歩道を小さなピークを越えて行きます。

神楽女湖に到着。6月は花ショウブの名所ですが今日はひっそりとしてだれ一人いません。

さらに遊歩道を進みます、私はよくこのルートを少し変えながらトレイルランの練習をしています(走ったり、ほとんど歩いたりすることが多いですが適度なアップダウンがあることと車が入ってこないので好きです)

「少年自然の家おじか」の裏が小鹿山への登山口になっており、いよいよここから急登が始まります。

登ること約20分息を弾ませながらようやく頂上付近の大石群に到着。  45度近いかなりの急登です。

山頂はアンテナが立っていますが少し進んだところに展望所があります。

別府湾から四国、大分市が展望できます。 目の前は別府市と国東半島です。

今日は気温が低くすでに冬景色ですが、温まった体にそよ風が心地いいです。

山頂を後に下りはやや緩やかな斜面で落ち葉のじゅうたんを踏みながら滑らないように慎重に小走りで下りていきました。

途中から九州オルレ別府コースと合流します。

志高湖へ戻ってきました。  ここはまだ紅葉が残って後ろの由布岳とのコラボレーションが素晴らしかったです。

本日のロースです、志高湖~神楽女湖~少年自然の家おじか~小鹿山~周回約6km、約2時間ののんびりウォークです。

この付近は地図に載っていないたくさんのルートがあるので、少しずつコースを変えながら楽しんでいます。 yasu


お色気大根

2015-11-25 20:31:32 | Weblog

大根を収穫すると必ずと言っていいほどこのような悩ましい形をした大根があるものです。 大根はどのように料理しても食あたりすることがないそうです。 何をやっても当たることがない役者の事を大根役者と言いますが、これから来ているそうですね。

 


家庭菜園(えんどう豆)

2015-11-24 18:34:15 | Weblog

初秋に蒔いたエンドウ豆が大きくなってきたので、地面に竹を突き刺して、エンドウ豆のつるが巻きつくようにしました。 正式な名称は知りませんが、私の田舎では”て”と呼んでいます。 エンドウ豆に ”て” をやってきたわ~。 というような言い方をします。種を蒔くのが早かったんでしょうね。 さやにはもう豆が入っているようです。 

エンドウ豆と言うと、生物の授業で遺伝の説明によく出てきたような記憶があります。 どのような内容だったかは記憶にありませんが・・・。

 

竹で作ったエンドウの”て”

 

エンドウ豆の花

 

さやが出来ています。 正月には食べられそうですね。

 

 


落ち鮎

2015-11-23 10:53:12 | Weblog

最近、雨が降って川の水が増えたので、鮎やなに鮎が落ちていないかと思い見に行きました。 なんと、11月18日に降った大雨で川が増水して鮎やなの一部と 鮎が落ちるところに行くまでの通路が壊れていました。 残念と思って諦めていると、川の端っこの水たまりに鮎が活かしてありました。 手に取っていいと言われたので、手に取ってみました。 25センチはあったでしょうか? ヤマメと違ってあまりぬるぬるしませんでした。

 

やなの上流部では鮎がはねていました。 

 

水たまりに活かしてあった鮎

 


花と蝶

2015-11-22 08:19:34 | Weblog

「花が女か男が蝶か~・・・・」と言うような歌詞で始まる、森進一が歌ってヒットした「花と蝶」。 冷静に考えてみると、ある一定の年齢以上の方しかわからない位過去の歌になったのではないかと思います。 今、ツワブキの花が満開です。 その満開の花に蝶や蜂が蜜を求めて集まって来ています。

 

 


我が家のレモン

2015-11-21 11:07:58 | Weblog

今年は豊作でした。

本日収穫した数70個

木に残っている数28個

19日収穫した数1個

合計99個で過去の記録20個台を大幅に更新しました。

豊作となった主な理由

1、枝に太陽が満遍なく当たるように扇形に剪定したこと。

2、春と秋に肥料を入れたこと。

でしょうか?

但し来年は今年豊作で木が弱っているので、激減しそうです。(sakarun)

 

 

 


フォックスフェイス

2015-11-16 19:58:36 | Weblog

根元の方になっているフォックスフェイスが黄色く色づいています。 ところが、この枝の先の方には最近なったと思われるそこそこ大きい青い実があり、しかもまだ紫色の花も咲いています。 同じ枝で黄色く熟れている実と今から成長しようとしている青い実とが同居しています。 どうしてこのような成長の仕方をするのか私には分かりません。 来年は苗を育てる時期を少しずつずらして栽培してみようかと思っています。 

 

 


家庭菜園

2015-11-16 09:39:55 | Weblog

家庭菜園を始めて3つ目の畑です。

今栽培をしている作物を紹介します。

1列目は「わけぎ」です。

5月収穫した残りをタネ球にして保管し、9月に植えたものです。

2列目はニンニクです。

スーパーで食用の中国産ニンニクを買い9月初旬ポットに植え、芽が15cmに伸びたところで

畑に植えました。全て順調に育っています。

3列目は大根です。

間引きした大根は小さくても味は変わらないので食べています。

4列目はニラを3列植えています。

春から初夏にかけて、4~5回収穫します。

5列目は玉ねぎで、極早生の品種で「貴錦」です。

10月中旬100本植えました。

収穫予定は2月中旬です。

6列目は同じく玉ねぎで、品種はソニックです。

昨日100本植えました。

収穫予定は6月中旬です。

7列目はジャガイモの「北あかり」です。

種イモを植えた直後の長雨の影響で種イモが腐った様です。芽が出たのは約4割でした。

秋じゃがは、水はけがよくないと天気頼みになると思われます。

過去の栽培結果

1回目(沖田:水はけ不良)        全滅

2回目(方財:水はけ良好)       100%

3回目(現在の畑:水はけ不良=今回)   40%

8列目は白菜です。

農薬なしで何とか生長しています。

9列目は茎ブロッコリー(ステイックセニヨール)です。

地主さんから5本の苗をもらい植えました。

普通のブロッコリーとは違い茎を食べます。茎は甘いので、普通のブロッコリーが嫌いな方でも

好きになるかも。

本日収穫した茎ブロッコリーです。

10列目はかぼちゃ栽培跡で現在は何も植えていません。1月ジャガイモを植える予定です。

 

11列目はサラダ菜です。

ポットで育てた苗を昨日畑へ植え替えました。

12列目はスナップえんどうです。

ポットで育て、10月末に畑へ植え替えました。

4月に収穫予定です。

13列目の南側はレタスです。

ポットで育て11月初旬に植え替えました。

同じ13列目の北側は地主さんから貰ったサニーレタスです。

14列目はらっきょです。

6月収穫時に1箇所あたり2球根残し、肥料を追肥し栽培を継続しています。

地主さんや畑の両隣の先輩にご指導頂きながらの野菜の成長は楽しみです。

年内に数回は生長の様子を報告したいと思います。(sakarun)