行縢探検倶楽部

延岡市にある行縢山(むかばきやま)を気楽に楽しんでいる皆さんの情報交換の場ですのでお気軽に書き込みください

青島太平洋マラソンまで、あと2週間となりました

2014-11-29 11:24:21 | Weblog

最初の難関の申し込みですが、1時間かかった山口海響マラソンと違い受付開始から数分でネット

に繋がり受付を完了できました。受付当日の夕方には定員に達し、仕事から帰って申込みしようと

した走ろう会のメンバーは申し込みできなかった様です。

毎年アオタイの前には、20km、30kmの練習会を走ろう会で実施しています。

10月11日(土)オリンピアロードコースで20km走

昨年1時間42分で走れたのが、今年は1時間54分でした。

夏の走りこみ不足の結果です。

スタート地点は、祝子橋南詰

約6km地点の鹿狩瀬

10km折り返し地点

 沖田ダム周回コース

11月15日3周(8.16km×3=24.48km)

 2時間9分

11月23日4周(8.16km×4=32.48km)

 2時間52分(昨年2時間51分)

なんとか目標のサブフォーを達成で来るレベルまで仕上がってきました。

あとは、体調管理です。(sakarun)

沖田ダムスタート地点

 

 

 

 

 

 

 


日向の景色

2014-11-28 19:35:04 | Weblog

日向市の細島周辺の景色、海育ちの私ですがいつ見ても感動を覚えます。 

 

日向市を代表する神社「大御神社(おうみじんじゃ)」

 

 

神社の後ろは日向灘です。 向こう正面の山には、その昔「日知屋城」という山城がありました。 今でも当時をしのばせる石垣が残っています。

 

日本最大とも言われる「さざれ石」群

 

のじ菊が満開でした。 手前は「アコウ」の木の葉っぱ。

 

大御神社の北側にある「鵜戸神社」。 中から入り口の方を見ると「昇り龍」の姿を見ることが出来ます。 まるで日南の鵜戸神宮のようです。

 

 

 

この立札のお蔭で重ね石が無いようです。 私は重ね石は嫌いです。 ここはいいですね。

 

 

パンフレットに載っているようにはうまく撮れませんでした。 白く見えるのが「昇り龍」です。

 

大御神社のすぐ近くにある海水浴場、「伊勢が浜」です。 ここは「ダシ」があるので海水浴をする時は要注意です。 若い頃ここで泳いでいて沖に流されそうになりました。

 

伊勢が浜を北方向に行くと、長いが叶うと言われる「クルスの海」が見えます。

 

銀の「クルス」 海が輝いています。

 

更に進んで行くと「馬が背」と言われる柱状節理の岩が綺麗な岬に着きます。 約80m位の絶壁です。

 

海の青、空の青が綺麗です。

 

 

 

カンムリウミスズメの繁殖地である枇榔島

 

綺麗なリアス式海岸

 

日向市特産の「平兵衛酢」が入っている「ヘベスソフト」

 

黒田の家臣、詳しくは「日向市黒田の家臣」で検索して下さい。  

 

潮が引くと歩いて渡れます。 満ちてくると渡ることが出来ません。

 

 

 

 

 

 

 

 


竹楽

2014-11-25 19:55:17 | Weblog

大分県竹田市で行われる灯りの祭典「竹楽」、ここ2年ほど行っていなかったので久しぶりに出かけて見ました。 竹の中の灯りが何とも幻想的です。 また灯りとは別に寺の境内で「オカリナ」の演奏を聴くのが別の意味での楽しみでもありました。 福岡から来られていた女性の方でしたが残念ながら今年は来られていませんでした。  しかし竹田市の商店街は元気があるなぁと思います。 小さいながらも個性豊かなお店が竹楽のお祭りをより一層盛り上げていると思いました。

 

 

会場周辺のモミジが見ごろを迎えていました。

 

 

 武家屋敷付近のろうそくに「チャッカマン」で火を点けて行きました。 午後4時半から点火していきます。 午後4時半までに現地に行けば点火作業に参加出来ます。

 

点火前

 

点火後(薄暗くなってきた頃)

 

広瀬神社、日露戦争の旅順港閉塞作戦で有名な広瀬中佐をお祀りしている神社です。

 

キリシタンの洞窟があります。 十字が輝いて見えます。

 

 

 

 


銘菓(荒城の月)

2014-11-25 19:36:56 | Weblog

大分県竹田市と言えば、瀧廉太郎の名曲、荒城の月が有名ですね。 この名前をお菓子につけているのが創業文化元年の大分県下で一番古い和菓子舗である「但馬屋」と創業慶應2年の「川口自由堂」です。

今まではどちらかのお店のものを買ってきて個別に食べていましたが、今回、両方のものを買って食べ比べて見る事にしました。 味は微妙に違うのだと思うのですが、残念ながら私の舌ではその区別がつきませんでした。 どちらも美味しいお菓子です。

なお、竹田市は「たけたし」と読みます。 よく「たけだし」と濁って発音されるのを聞きますが濁らないんですね。 地名の読み方は難しいです。

 

6個入りのお値段は、川口自由堂聖:780円  但馬屋製:834円

 

向かって右が「但馬屋」製、左が「川口自由堂」製、 「川口自由堂」製の方が一回り大きいようです。


黒木姉妹

2014-11-11 20:51:30 | Weblog

宮崎県西都市出身の美人姉妹歌手「黒木姉妹」の歌謡コンサートに行って来ました。 自分の子供よりもちょっと若いかなと言った年頃ではないかと思います。 歌謡コンサートが終わったら、主催者のイベント用ステージで2曲位歌った後に、「モチまき役」として一役買っていました。 私もモチ拾いに参加、6袋(12個)拾いました。 (fuka)

 

野口記念館のステージで歌う「黒木姉妹」

 

 

屋外のイベント用ステージで歌う「黒木姉妹」

 

奥に見えているのは、新築中の延岡市役所庁舎

 

モチまき、私も含め皆さん年を忘れて楽しんでいました。

 

 


延岡水郷やな

2014-11-10 20:58:01 | Weblog

久しぶりに鮎やなで鮎の塩焼きを食べました。 海育ちのためか川魚はあまり得意ではありません。 が、1匹だけだったためかまずまず美味しくいただくことが出来ました。 でも、不謹慎だとは思いますが、鮎やなに秋刀魚とかアジ、イワシなどの焼き魚があればどんなにいい事かといつも思います。 (fuka)

 

やなの案内板

 

大瀬橋からみた旭化成ベンベルグ工場の180mの煙突。

 

大瀬橋からみた延岡の城山

 

大瀬橋の下では落ち鮎を掛ける川船が並んでいました。  この数百メートル上流に鮎やなが掛けられています。 橋の下の水は澄みきっていて「鯉」が群れているのが確認できました。

 

写真の一番奥にやなが掛けられています。

 

塩焼き

 

むなびれ、背びれ、尾びれを取って、頭から引き抜くと身と骨とが綺麗にはずれます。

 


ラピュタの道

2014-11-08 20:44:33 | Weblog

20年くらい前になるでしょうか、友人と二人で阿蘇外輪山をバイクで走っていて内牧温泉付近に下りて行ったときに偶然見つけた天空の道がありました。

その後ラピュタの道としてネットなどで有名になったようですが今回久々に一人でバイクに乗って訪れてみました。

まずはミルクロードから像が鼻へと下っていきます、一般車は通行禁止になっているようですが通れました。ここも素晴らしい古い道です

ついでに阿蘇山に登ってみましたが噴火規制で噴火口へはいけません、結構噴煙が立ち上っていました。

内牧温泉付近から兜岩へとけか上がっていきますが行き止まりでした。

再び下っていき、この辺だったかなと林道を詰めていきます、ぐんぐんと高度を増していき「ここだ間違いない!」

上り詰めた付近がこの「ラピュタの道です」素晴らしい風景ですね

阿蘇山をバックに古い道は堂々としていました。

久々のツーリングでしたyasu

 


巌流島

2014-11-06 13:02:11 | Weblog

門司港駅から歩いて約3分で、関門連絡船乗り場です。

ここから下関(唐戸)へ5分、巌流島まで10分で到着します。(sakarun)

巌流島へ到着

正式名称は「船島」だそうです。

 正面が全長1068mの関門橋です。

武蔵・小次郎像

伝馬船

下関で使われていたもので、決闘をイメージするために設置された。

 佐々木巌流乃碑

「巌流島」の名前は、敗れた佐々木小次郎の剣の流派にちなむもの。

巌流島文学碑・決闘の地木碑


九州鉄道記念館

2014-11-06 12:40:32 | Weblog

門司港レトロ散策コースの一つです。

8台の車両が展示してありました。

特に通学列車として利用したSL車と旅行で利用した寝台列車「富士」は懐かしく感じました。(sakarun)

 

 

 

本館の展示物

 

車内は列車通学時代を思い出させます。

寝台列車「富士」

「富士」寝台車の中

本館の展示物

 

 


レトロタウン門司港散策

2014-11-06 11:58:56 | Weblog

山口海響マラソン大会前日に門司港を散策しました。

好天ならばレンタサイクルで行動範囲も拡がったのでしょうが、生憎の雨で近場のみとなりました。

先ずは門司港駅です。

木造二階建ての駅舎は保存修理工事で見ることはできませんでしたが、歴史を感じさせてくれます。

門司港レトロガイドマップ

開門海峡ミュージアム

大正時代の街並みを再現した「海峡レトロ通り」など見どころ満載でした。

旧大阪商船

オレンジ色の外壁と八角形の塔が印象的でした。

 

旧門司三井倶楽部

アインシュタイン夫妻も宿泊したそうです。

遊覧船乗り場・海峡プラザ周辺

バナナの叩き売りの発祥地

門司港ホテル

門司港レトロ展望台

天候不良で景観も楽しめそうにないので、展望室まで登るのを止めました。

ブルーウイング門司

1日6回開橋します。タイミングよく橋が降りているところです。

その橋を渡る。

長さ108mで木の板が敷かれ、足音が響きます。 (sakarun)