行縢探検倶楽部

延岡市にある行縢山(むかばきやま)を気楽に楽しんでいる皆さんの情報交換の場ですのでお気軽に書き込みください

延岡天下一薪能

2013-01-31 08:12:05 | Weblog

40年前に友人の結婚披露宴で行った内藤記念館を所用で訪れました。

展示物の中に鑑賞したことのある第13回(平成21年)天下一薪能で使用された作り物が

展示されていました。

この展示物を見て思い出したので、第13回天下一薪能の様子を紹介します。

↓ 薪能が始まる前の会場

  秋晴れに恵まれ、会場は満員となりました。

今年の演目

能は「屋島」と「一角仙人」

狂言は「棒縛」(ぼうしばり)

日が沈むにつれ、舞台後ろの「千人殺しの石垣」が かがり火、立ちこめる煙、ライトアップで、

とても幻想的になり、舞台の演出効果を高めていました。

「一角仙人」では、龍神役に延岡の子どもが2名出演していました。

能は解説書を事前に読んでおくと、だいたいのストーリーが掴めます。しかし当然ですが、

能初心者に一言一句を理解することは出来ませんでした。

狂言は現代語で構えず鑑賞できますので、ホッとします。しかも面白かったです。

着物を着て鑑賞するとチケット代金千円のキャッシュバックがあることもあり、会場では着物

を着た女性を多く見かけました。

能(笛・太鼓の音含め)、ライトアップされた仙人殺しの石垣、女性の着物姿、少し肌寒い秋の

夜が、遠い昔にタイムスリップさせてくれた様に思えました。(sakarun)


2013-01-30 18:53:18 | Weblog

沖田川沿いを散歩していると色んな光景に出遭います。 この川には亀が生息しているんですよ。 くずがめなのかスッポンなのかその他の種類なのかはよくわかりません。 親亀に続いて子亀が岸壁をよじ登っていました。 子供も小さいうちは親にべったりですが、やがて親離れして行くんですよね。 親離れ子離れしても、いつまでも親子仲良くありたいものです。

延岡市内のあるお寺に行った時次のような格言が壁に貼ってありました。

「一人で十人の子を養う親あり 一人の親を養わざる十人の子あり」 こういう格言があるという事は、世の中の現実は遠い昔からこのようなものなのでしょうか・・・。 (fuka)

 


我が家の珍客

2013-01-30 08:48:56 | Weblog

冬になるとキンカンを目当てにヒヨドリが我家の庭に訪れます。

現在 我が家のキンカンはすでに半分は喰われています。

 近所の庭にメジロが来ているので、よく見るとそこの主人がみかんを与えているので、

 同じ事をやってみたら、メジロがつがいで寄ってきました。(sakarun)

 

 


ねこやなぎ

2013-01-29 18:18:23 | Weblog

沖田川の川べりに生えている「ねこやなぎ」が芽吹き始めました。 これを見ると「春」を感じます。 そう言えば2月3日は節分、2月4日は立春なんですね。 季節の移ろいは早いものです。 (fuka)


じゃがいも栽培

2013-01-29 11:39:40 | Weblog

今年は甘くて美味しかった「きたあかり」のみを栽培することにしました。

第一工程

1月24日

購入した種芋を適当な大きさに切り、天日乾燥開始

 

第二工程

畑は種芋を植える約10日前に石灰を巻き、耕しておきました。

1月29日

肥料は有機肥料と化成肥料を入れ、その上に約5cm土をかぶせ、その上に

乾燥した種芋を切った面を下にして植えました。

更に土を約5cmかぶせて、終了です。

尚 種芋の腐れ防止の為に切った面に石灰を付けました。

第三工程

植え付け時期がちょっと早いので心配ですが、芽が伸びてきたらは、間引きと

追肥となります。(sakarun)

 

 

 

 

 

 

 

 


ふきのとう

2013-01-28 19:40:24 | Weblog

寒い寒いと言っても、春を感じさせるものが意外と身近にありました。 庭の片隅に「ふきのとう」が顔を出していました。 「ふきのとう」の苦みは何とも言えませんね。 人間もこのように苦みのある人の方が味があっていいのかも知れませんね。

 「ふきのとう」は天婦羅にしても良し、ふき味噌にしても良し。子供の頃はこんな苦いものは食べられなかったのに年を重ねていくと味覚が鈍るのか何でも食べるようになりますね。(fuka)


淡路国生みマラソン全国大会

2013-01-28 07:32:25 | Weblog

淡路島の思い出

JALの往復航空券が一人分当たったので、淡路島のマラソン大会に参加することにしました。

伊丹空港から高速バスを使って神戸三宮で乗り継ぎ淡路島へ向かう。

↓  明石海峡大橋を渡っています。

淡路島南ICで下車。

まだ日が高いので、宿の送迎車は利用せず、歩いて鳴門海峡を左に眺めながら

約30分かけて宿に向かいました。

↓ 大鳴門橋(向こうは四国です)

宿はTVのグルメ番組でも紹介された「旅館若潮」に宿泊。

鯛料理の本場ですから、夜の食事は鯛づくしで、活き造り、陶板焼き、鯛めし等が

でました。しかしお腹いっぱいになり、食べ残してしまいました。

翌日は、宿の車で淡路島南ICまで送ってもらい、そこから津名一宮ICまで高速、

路線バスを乗り継いで大会会場に向かいました。

ハーフに出場。妻は10km

コースは結構アップダウンがあり、しかもマラソンシーズン前でもあり苦戦しましたが

いい汗をかきました。 

↓ 遠来賞は神戸新聞社から立派な楯を頂きました。

↓ 夫婦賞で織物のカレンダーを頂きました。

↓ 会場から神戸三宮への帰り道です。 遠くに見えるは明石当たりでしょうか。

 大会会場で、兵庫に住む高千穂町出身の方から声をかけられ、帰り道は一緒に

 なり、次は青太で一緒に走りましょうと約束を交わし別れました。(sakarun)

 


ふのり

2013-01-27 09:32:08 | Weblog

「ひめあさり」ほりに行ったついでに、岩場に行って見ると、「ふのり」がかなりのびていました。 刺身のつまに出てくるものですね。 私の友人が「みそ汁に入れると美味しいよ。」と言っていたのを思い出して少しだけ取ってきました。 近いうちに試してみようと思っています。 (fuka)

 


ひめあさり

2013-01-27 09:17:22 | Weblog

「あさり」は「がた」に生息しているのが通常ですが、この「ひめあさり」は、磯場のきれいな砂の中に生息しています。 特徴としては、①殻一杯に身が入っている、 ②ダシがよく出る、 ということかな? なお、この「ひめあさり」という名前は道の駅「かまえ」で販売されているものについていた名前です。 おそらく日豊海岸一帯には生息しているのでしょうね。 (fuka)

この海岸の磯場で取りました。

 

 

翌朝(1/27)、みそ汁にしていただきました。

 

 

 

 


手ぬぐい

2013-01-26 10:05:59 | Weblog

私は登山の時は手ぬぐいを愛用しています。 用途は、①汗拭き用 ②温泉に行った時の体を洗い用 ③怪我をした時の包帯用 などです。 タオルに比べてかさばらないので使い勝手がいいです。 手ぬぐいの特徴として端を縫っていないので口でくわえて引っ張るとたやすく裂くことが事が出来ます。ですから、緊急時の包帯には重宝します。 (fuka)

 

手ぬぐいは「日本」の文化なんですね、 大事にして行きたいものです。(ANAの機内誌より)