行縢探検倶楽部

延岡市にある行縢山(むかばきやま)を気楽に楽しんでいる皆さんの情報交換の場ですのでお気軽に書き込みください

カヤの実

2019-10-20 22:03:55 | Weblog

男池周辺を散策した時に「カヤの木」の実を見つけました。子供の頃、近くの山にカヤの木があってその実を拾ってきてはカヤの実の笛を作っていたものでした。

笛の作り方は簡単です。実を石の上等でこすって穴をあけ、中の実を針金などでえぐりだせばOKです。音色は、ちょうど今頃鳴く鹿の鳴き声に似ています。ピー~、ピ-~。

「奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき」

 

カヤの木

 

カヤの実

 

カヤの実(表皮を取り除いたもの)

 

カヤの木とモミの木の違いは葉っぱや幹の色などで分かりますが実の違いは「?」です。何故なら私はモミの実をまだ確認したことが無いからです。カヤの実とモミの実の違いも是非確認したいものです。

 

 

 

 

コメント

愛宕山展望台から見た行縢山

2019-10-19 10:56:37 | Weblog

関東、甲信越、東北を襲った台風19号、改めて自然の怖さを知らされました。被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。

10月18日、延岡では久し振りの雨となりました。農作物もホット一息ついたかと思います。午後になって雨が上がってきたので、久しぶりに愛宕山に散歩に出かけて見ました。

 

谷川は排水路のように川底がコンクリートで塗り固められています。これでは水が地下に浸透することなく流れて行ってしまいます。愛宕山周辺の谷川は、山中を除けば、大体このように川底がコンクリートで塗り固められているようです。

 

登山道脇には早くもツワブキの蕾が膨らんでいました。

 

愛宕山展望台から見た行縢山、雲があるといつもとは違う行縢山に見えます。手前の川が大瀬川。

 

 

向かって左側のピークが「雄岳」、右側のピークが「雌岳」

コメント

長者原(タデ原の景色)

2019-10-18 08:20:54 | Weblog

 男池の遊歩道を散策した後は、長者原のタデ原湿原を散策しました。高原はもう秋、紅葉にはまだ若干早いようですがススキの穂は秋風になびき、高原を吹き抜ける風は半袖では寒く感じられました。周りを見回してみると半袖で歩いているのは私だけ、なかにはダウンジャケットを羽織っている人もいました。

 

ここから見る景色は、”やまなみハイウェイ” のなかで大好きな風景の一つです。

 

ここからは、残念ながら三俣山の頂上は見えません。

 

タデ原の木道を歩きます。「りんどう」の花が出迎えてくれました。

 

まだ、ヒゴタイの花が1株だけ残っていました。

 

既に花が咲き終えた「ひごたい」

 

木道からの風景、三俣山や指山がススキの穂越しに見えます。

 

 久住高原は秋です。 

 

 

硫黄山の噴煙

 

コメント

珍品(鈴緒)

2019-10-17 08:58:09 | Weblog

日向市美々津の廻船問屋の資料室にあった「鈴緒(すずお)」というもの。 昔、女性が馴染の船員に「魔除け」の願いを込めて贈ったといわれる。のだそうです。

 

 

 

神社で鈴を鳴らす時に引っ張るものを「鈴緒(すずのお)」というそうですが、あの形(鈴があってその下に紐がある)をよくよく眺めて見ると、もしかして男根をモチーフにしているのではないんだろうか? とそういう自分勝手な想像をしてしまいます。男根崇拝と何か関係があるのかも・・・・。

 

コメント

男池名水の滝遊歩道

2019-10-16 21:39:50 | Weblog

小さな(?)秋を見つけに九重の男池名水の滝遊歩道を歩いてみました。

 

名水の滝

 

滝の上流、左側が下流(滝の頭)

 

男池周辺のブナの木は少し黄色くなっているような気がしました。

 

男池周辺の木が切られていてスッキリしていました。

 

澄み切っていて本当に綺麗な男池

 

男池近くのケヤキの巨木

 

根性です。

 

男池上の自然林

 

自然林の中に少し色づいている木も見られました。あと2週間もすれば紅葉が綺麗になると思われます。

 

 

 

コメント

日向市細島みなと資料館

2019-10-15 09:07:06 | Weblog

日向市細島みなと資料館、大正時代に建てられた高鍋屋旅館を修理復元して資料館としています。

建物は木造3階建で宮崎県内には日南市油津と日向市の2か所に残っているだけという貴重な建物です。高鍋屋という名前からもわかるように、江戸時代、参勤交代時に高鍋藩が利用していた宿があった所だったようです。

資料館の中には江戸時代に天領として栄えたころの資料や、野口雨情の掛け軸、高鍋9代藩主の三男である秋月種樹(あきづきたねたつ:明治天皇の書の先生だったそうです)の書、西南戦争時の官軍司令官、迫田鉄五郎の使用していたピストル(坂本龍馬が使用していたといわれるものと同型)ほか多数の資料が展示されています。なお、近くには西南戦争で戦死した官軍の墓地があります。

 

3階建の資料館

 

 

 

野口雨情の掛け軸

 

秋月種樹の書

 

官軍司令官「迫田鉄五郎」の肖像画

 

坂本龍馬が使っていたと言われるピストルと同型のピストル

 

破風

一番高い所の瓦が「松」軒先に向かっているのが「竹」一番先が「桃」の形になっています。日本では ”松竹梅” と言いますが、中国では ”松竹桃” と言うんだとか・・・。

 

美々津の廻船問屋の資料館に展示されていた「秋月種樹」が愛用していたという杖

 

高鍋藩といえば、アメリカ合衆国のケネディ大統領が尊敬していたと言われる「上杉鷹山」を輩出した藩で、教育熱心な藩として有名でした。中学生の頃、国語の先生が、”高鍋に来て学者口を叩くな”、 ”都農に来て喧嘩口を叩くな” とよく言っていました。資料館の高鍋という言葉から遠い昔の記憶がよみがえりました。

 

コメント

言葉の魔力

2019-10-14 08:16:27 | Weblog

言葉に関する格言には色んなものがあります。口は禍の元、物も言いようで角が立つ、物も言いようで丸く収まる、沈黙は金などなど。

先日、STAIRS(昔の太平洋ドライブイン)に立ち寄った際、お土産品コーナーに ”まぼろしの柑橘 熊野香酢” というフレーズが目に入りました。この ”まぼろろし” という言葉は人を幻惑させる言葉ではないでしょうか? 私も ”まぼろし” という言葉に幻惑されて1パック購入しました。 実の大きさはそれほど大きくなく種もありますが、”香酢” というだけあってすごく香りが良いのに驚きました。ちなみに10個くらい入っていて500円位でした。

 

熊野香酢は下記に詳しく出ていました。

https://kumano-kouzu.com/

 

 

コメント (2)

秋の日は「つるべ」落とし

2019-10-11 08:44:05 | Weblog

”秋の日は「つるべ」落とし” と言われます。 秋は日は沈み始めると、まるで「つるべ」が落ちていくような速さであっという間に暗くなるという事ですね。 しかし、今の時代この言葉は知っていても実際に「つるべ」というものを知っている人はどの位いるのでしょうか。「つるべ」で水を汲む時、水面に落ちた「つるべ」を紐をちょっと引っ張って水中に沈めるのが難しかったのを覚えています。

先日、美々津の古い街並みを歩いていたら井戸がありました。残念ながら「つるべ」はありませんでしたが、手押しポンプがついていました。よく迎え水を入れて押していたことを思い出しました。懐かしかったですね。

 

美々津の古い街並み

 

井戸

 

手押しポンプ

 

郵便ポストは、町中このような形で統一されているようです。

 

関連して

くれないようでくれるもの ⇒ 秋の日と娘の子

くれそうでくれないもの  ⇒ 一人娘と春の日

 

 

コメント

願いが叶う海(クルスの海)

2019-10-10 06:30:20 | Weblog

きょう(10月10日)は昭和39年に東京オリンピックが開幕した日で、ハッピーマンデーと言う事が導入されるまでは「体育の日」として祝日でした。ちなみに今年の体育の日は10月14日です。

さて、昨日(10月9日)、ノーベル化学賞に旭化成の「吉野彰」さんが選ばれたというとても嬉しいニュースがありました。吉野さんの発明されたリチウムイオン電池用のセパレーター(電池の絶縁用の膜)を生産する工場が日向市にあります。2008年に工場建設を始め2010年から生産を開始しています。ノーベル賞に関係する製品が身近にあると思うとノーベル賞自体が身近に感じられます。

ところで、風光明媚な日向市、この海岸に願いが叶うというクルスの海があります。展望台から海を眺めると、岩の割れ目の十字と小島を組合わせると「叶」という字に見えることからそのような名前がついたと思われます。

クルスの海

 

STAIRS(昔の太平洋ドライブイン)屋上から見た海岸の風景

 

コメント

日本海軍発祥の地

2019-10-09 14:27:23 | Weblog

久しぶりに日向市の美々津周辺を散策しました。日向市美々津は鉄道やトラックでの輸送が始まる迄の海上輸送が主な交通手段だったころは千石船が行き交いかなりの賑わいを見せていたそうです。明治維新後の一時期、日向国の半分(大淀川以北)は美々津県となり、美々津に県庁が置かれていたそうです。更に古~くは神武天皇がご東遷の際に船出した所としても有名です。そのことから日本海軍発祥の地とも言われています。

 

右側の島に白く見えるのが美々津の灯台です。昔聞いた話ですが、神武天皇は東遷の際この右側の島と左側の島の間を通って行ったそうです。行ったきり帰ってこなかったので、地元ではこの島と島との間は通らないそうです。恐らく通行上危険な所なんでしょうね。

 

 

 

 

耳川河口方面、個人的には「美々川」の方がいいのではないかと思います。

 

耳川上流。 今から約800年ほど前、椎葉に逃れていった平家の残党を討伐する為、源氏の軍勢がこの耳川を遡上していったそうです。

 

神武天皇をお祀りしている立磐神社は現在改修中です。これは神武天皇がご東遷の際にお座りになられた「腰掛の石」

 

コメント