知夫里島の赤壁観光を終えた後、チャーターした豪華クルーザー船で来居港から中ノ島の菱浦港へ。 すぐにバスに乗って昼食会場のホテルへ直行、名物の”えり焼き鍋”をいただきしばし休憩。中ノ島の見どころは、承久の乱に敗れて隠岐の島に配流された後鳥羽上皇の御火葬塚と後鳥羽上皇をお祀りしている隠岐神社です。 私が今回隠岐の島を訪れた理由の一つでもあります。
このクルーザー船で来居港から菱浦港まで行きました。
漁師料理の名物 ”えり焼き鍋” (味のついただし汁に、ハマチの切り身と豆腐と玉ねぎが入っていました)
食事の会場のホテル ”マリンポートホテル”(?) 屋根の形(千木)がいかにも隠岐らしいですね)
ホテルのロビーからは海が見えます。
隠岐神社前の道路
綱掛けのの松、 近くの資料館にこの松の幹が飾ってありました。 ここには根っこだけが残っています。
後鳥羽上皇御火葬塚
扉の部分に菊の御紋が見えます。
この階段と石垣が歴史を感じさせます。
御在所跡
おおよその広さは、縦方向:15m位 横:28m位 約130坪位ではなかったでしょうか? (歩測で)
歌碑
隠岐神社
狛犬、子供の狛犬が分かりますか? 後鳥羽上皇に子供がいたという説があるとか? こちらが”雌”
狛犬、こちらは”雄”、隠岐地方の狛犬は後ろ足を立てているそうです。
右側の神輿はまだ”現役”だそうです。 5年に1度かつがれるそうです。 紋に注意して下さい。右側は菊の御紋ですね。
このスズメは「四羽」、触ると「しあわせ」になるそうです。 私も触ってきました。
海士町(あまちょう)後鳥羽院資料館
私も1回打ちました。