行縢探検倶楽部

延岡市にある行縢山(むかばきやま)を気楽に楽しんでいる皆さんの情報交換の場ですのでお気軽に書き込みください

冠岳の山開き

2010-02-28 20:40:58 | Weblog
山開きにこれ以上の天気はないほどの快晴。神事の後、登山開始。やぶ椿の花を見ながらウグイスの鳴声を聞きながらの谷筋登り、尾根に出ると、北は大崩山方面の山、東は細島や門川方面の海と眺めは抜群、イワツツジや馬酔木の花も見頃でした。
下山後のぜんざいも美味しかったです。日向市観光協会の方、東郷町の商工婦人部会の方ほか役員の方お疲れ様でした。お世話になりました。
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鎮西八郎為朝の腰掛石

2010-02-26 21:27:11 | Weblog
行縢山登山口の駐車場付近に、鎮西八郎為朝が腰掛けたと言われる石があります。
鎮西八郎為朝と言えば鎌倉幕府を開いた源頼朝の叔父さんに当たる人だったと思います。九州から沖縄にかけて色んな伝説があることでも有名ですね。ここ行縢は日本武尊の伝説もある歴史の古い所です。登山のあとに行縢神社周辺を見て回ると、また違った行縢を発見できるかもしれませんよ。
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石に刻まれた契約書

2010-02-25 21:16:40 | Weblog
愛宕山の奥宮の境内に石に刻まれた契約書がありました。神社がテレビ局に貸している土地の賃貸契約書でした。これだと紛失の恐れはないし、いろんな人が目にするので神社がテレビ局に土地を貸している事が一目瞭然ですね。でも、こんな契約書は初めて見ました。
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お雛の位置

2010-02-24 20:35:22 | Weblog
我が家には小さな雛飾りが沢山あります。いつも不思議に思うのが、「お雛」「め雛」の座っている位置です。「お雛」が向かって右側のものがあるかと思えば左側のものもあります。一体どっちが本当なんだろうかと悩んでいたら、今日のNHKのラジオ番組で謎が解けました。
昭和天皇が即位式の時に、西洋に倣って向かって左側に座られた時から、人形師達が向かって左側に「お雛」を座らせたそうです。それ以来「お雛」が向かって左側だそうです。ですから、大正時代までは、「お雛」は向かって右側に座っていたそうですよ。伝統工芸師が作られた作品は伝統を重んじて、「お雛」が右側に座っているようです。(写真右)納得!
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2010-02-23 20:49:22 | Weblog
愛宕山展望台の下に、どこからやってきたのか「鶏」が一羽いました。恐らく誰かが落としていったのか捨てていったのではないかと思います。餌はどうしているのかなと心配すると同時に、飲み水はどうしているのかが気になりました。さて、この次に行った時に無事でいるかな?
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愛宕山に桜が咲いていました

2010-02-21 14:22:42 | Weblog
久しぶりに愛宕山の防火帯コースを歩いて展望台まで行ってきました。展望台の下に30本位の桜が植えられていますが、そのうちの数本には、もう花が咲いているではありませんか!恐らくソメイヨシノだとは思いますが、もし、そうだとすれば何とも早い開花だと思います。
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冠岳(日向市)の山開き

2010-02-20 05:10:09 | Weblog
来る、2月28日(日)に、日向市にある「冠岳」の山開きがあるそうです。
頂上からは、耳川の流れや門川湾・細島方面の景色が見渡せる山です。
手軽に登れますが、コースによっては厳しい所もあるようです。
帰りには、道の駅「とうごう」に立寄って珍しいものを見つけてみるのも楽しいかも??

受  付:午前8時
神  事:午前9時
登山開始:9時半頃

午前中で終了、ぜんざい等のおもてなしもあるようです。
私も都合がつけば行って見たいと思っています。
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行縢のこくわ

2010-02-16 21:39:42 | Weblog
行縢神社の登山口から20~30分位歩いた谷川の傍に「こくわ」のつるがあります。ここの「こくわ」は、もう少し高い山にあるある緑色のものとは違って茶色をしています。キウイフルーツはこれを改良したものだそうです。ですから形は小さいですが味はキウイフルーツとほぼ同じです。緑色のものは秋には熟しますが、この種のものは冬になって霜にうたれないと美味しくならないそうです。しかし、この時期までよく残っていたと思います。
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