行縢探検倶楽部

延岡市にある行縢山(むかばきやま)を気楽に楽しんでいる皆さんの情報交換の場ですのでお気軽に書き込みください

散歩コースの風景

2017-07-30 20:36:51 | Weblog

最近の散歩コースは主に愛宕山に登って下りて来るコースです。時間にしてだいたい2時間位の歩きですが、約1リットルの水が必要です。途中、季節を感じさせてくれる草花や自然の風景があって暑さを忘れさせてくれます。

 

「くさぎ」の花が咲き始めました。 春先にはちょっと匂いのある新芽を湯がいて食べます。花は白い色をしていてとてもいい匂いがします。

 

オシロイバナの花、とてもいい匂いがします。

 

散歩途中、途中の畑にはひまわりの花が咲いていて夏を感じさせてくれます。

 

 愛宕山登山道の脇で見つけたキノコ

 

登山道脇で見た杉の木、枝ぶりは天然杉みたいですが植林した杉です。

 

早くも萩の花が咲いていました。

 

我が家から愛宕山の南斜面を登って愛宕神社に向かって下りていくと途中に水場があります。この冷たい水で顔を洗い頭に水をかけるととても気持ちがいいです。飲み水ではないという事が書いてありますが、取水口は御覧の通りきれいな水が湧き出ています。おいしい水だと思います。

 

冷たくてきれいな水です。飲みたくなります。

 

 

 

ススキではなくカヤの穂です。 萩の花といいカヤの穂といいもう秋?

 

ふと空を見上げると入道雲と太陽光線がきれいな風景を写し出してくれていました。

 

 

 

 

 


ツバメの巣

2017-07-28 14:46:09 | Weblog

近所の家の駐車場にツバメが巣を作っています。7月28日現在まだ巣立っていません。いつ頃巣立つのでしょうか?

 

ツバメは「くちばし」だけでよくもこんなに立派な巣を作ることができますね。このような引っ掛かりの無い場所なら「蛇」もひなを襲いには来れないと思います。しかし、ツバメは学校に行って巣の作り方を学んだ訳でもなく、また、巣の作り方についてのマニュアルも無ければisoの認証も受けていないと思いますが立派な巣を作ることが出来るんですね。

 

ひなの時は体全体に占める口の割合が大きいような気がします。

 


庭の風景

2017-07-27 12:02:07 | Weblog

子猫の額ほどの我が家の庭ですが、色んなものを植えて楽しんでいます。平面積が小さいのでなるべく空間の有効利用を心掛けています。

 

アサガオの花、一度植えると翌年からは勝手に生えて来てくれます。

 

 

フォックスフェイス、もう何個か実がついています。葉っぱにトゲがあるので触る時には要注意です。

 

桃(銘柄は白鳳)、大相撲の白鵬は調子いいんですが、こちらの白鳳は品質異常(私には原因がわかりません)を起こしていて思うように収穫できませんでした。

 

蝋梅の枝には何個ものセミの抜け殻がありました。

 

 

 

 


梅干しの土用干し

2017-07-26 10:00:48 | Weblog

夏の土用に入ったので、6月に漬けた梅を「土用干し」しました。なお、昨日(7月25日)は土用の丑の日でしたね。「ウナギのかば焼き」は食べましたか? 私は食べませんでした。

広辞苑で「土用」を調べてみると、暦法で、立夏の前18日を春の土用、立秋の前18日を夏の土用、立冬の前18日を秋の土用、立春の前18日を冬の土用といい、その初めの日を土用の入りという。普通には夏の土用を指していう。とあります。

ちなみに、梅干しは土用に干すから「梅干し」であって、干さないものは「梅漬け」といいます。という事を聞いたことがあります。


暑気払い

2017-07-26 09:53:28 | Weblog

7月23日は「大暑」、1年中で一番暑い日だという事ですね。行縢探検倶楽部・延岡支部では、恒例の暑気払いを行いました。夕立が心配だったので場所を急遽屋根付きの駐車場に変更。しかし、心配した雨も降らず久しぶりに仲間と焼肉を食べながら酌み交わす酒は最高でした。

 


山での遭難について

2017-07-24 14:54:49 | Weblog

8年前の7月16日、北海道のトムラウシ山で15人の登山ツアー者と3人のガイド計18人のうち8人が亡くなる遭難事故がありました。
大雪山系の旭岳からトムラウシ山を2泊で縦走する憧れのコースですが当日2日目から台風並みの低気圧の中登山を強行して8名の犠牲者が出ています。    写真は旭岳から見たトムラウシ(私が写した写真で、内容とは関係ありません)


真の原因が知りたくてこの本を図書館で借りて読んでみました。
新聞報道ではガイドの判断ミスとか登山者の薄着が原因とか書かれていたのを記憶していますが、この本では生存者の聞き取りから18人の当時の行動をノンフィクションで綴られています。


装備はしっかりしていたが強風の中防寒着を着れなかったり行動食が取れなかったり、更には低体温症で正常な判断ができなかったとか・・・
私もこの夏大雪山系に登ろうと思っているので他人事ではなく登山では有り得ることなので本を食い入るように読みました。

夏でも体が濡れて強風の中では低体温症になる恐れがあること、生き残った人とそうでなかった人の差は
①防寒着やエマージェンシーシートを何とか着ることができた
②持っている食料をすぐに取り出せる所において食べることができた。
③体力の差はそれ程重要ではなかったのではないか。
ということです。

私も沢登りで滑落しそうになったり下山で暗くなってしまったりという失敗がありますが運よく事故にまでは至らなかったのかもしれません、慎重に行動したいと思いました。

そんな時、大分の山渓でこんなのを処分特価で売っていたので手に入れました、わずか51gなので来月の北海道はこれをザックの底に忍ばせておきます。もちろん慎重な行動が第一です。
yasu


スギの実とヒノキの実

2017-07-23 10:02:11 | Weblog

スギの実とヒノキの実、春先に花粉を飛ばせた後にはこのような実がつきます。私は作ったことはありませんが、杉の実鉄砲を作って遊んでいたという話はよく聞きます。私は、エノキの実を使ったエノミ鉄砲を作って遊んでいました。

 

スギの実

 

ヒノキの実


大きなスイカができました。

2017-07-19 09:10:40 | Weblog

タマネギを収穫した後に大玉のスイカの苗を植えました。雑草対策をしていなかったため周囲は雑草だらけです。スイカがなっている場所には、目印として竹の棒をさしておきました。昨日、その中の一番大きいものを収穫してみました。大きさは、直径が約30センチ重さは9.5kgありました。

 


蓮の花が咲きました。

2017-07-17 10:32:02 | Weblog

昨年3m×5mの池を作ってその中に蓮を植えました。昨年は2~3本の花しか咲きませんでしたが、今年は10本以上花が咲きました。花を見るのも楽しみですが、冬にレンコンを収穫するのも楽しみです。

 

 

蕾の時には端っこがピンク色をしています。

 

白い花ですが、端っこの方はわずかにピンク色をしています。

 

 

 

花が咲いた後に実がつきます。これがハチの巣に似ていることから、ハチの巣→ハチ巣→ハスになったとか。これホントですよ。

 


雨竜沼湿原から南暑寒別岳(その2)

2017-07-14 14:21:20 | Weblog

雨竜沼湿原に咲いていた花々

エゾカンゾウ

ワタスゲ

エゾノリュウキンカ

オオバタチツボスミレ

NHKのBS放送の花の百名山で雨竜沼・暑寒別岳が放映され、その中で虫除けに効くハッカ油スプレーが

紹介されました。ハッカ油は食品・飲料の着香料として、又芳香剤として使われているそうです。

尚ハッカは、産地として北見が有名です。

スプレータイプは10ml入り約1,000円でした。

登山の前後に泊まった宿はログハウスのピンネ荘でした。

近くにあるピンネシリ山(1100m)が名前の由来と思われます。

登山後は宿の風呂に入り、北海道に行ったら必ず食べたくなるジンギスカンを頂きました。

写真は、松尾ジンギスカンの滝川本店です。

鍋が焦げたら、交換してくれますので気軽に頼みましょう。

これも北海道に行ったら必ず食べます。

今回は富良野の「味の時計台」と苫小牧の「大鳳」でラーメンを頂きました。

繰り返しになりますが、涼しさを求めて北海道を訪れましたが、九州にも勝る暑さでした。

今ゆっくり疲れを取っているところです。(sakarun)