2月26日に実家の裏山(実は家の裏ではなく横方向なので正確には実家の横山です)で今年初めてウグイスの「ホーホケキョ」という鳴き声を聞きました。今年のウグイスは鳴き方が上手でした。恐らく随分以前から鳴いていたのでしょうね。
沈丁花が満開でいい匂いを漂わせていました。
2月26日に実家の裏山(実は家の裏ではなく横方向なので正確には実家の横山です)で今年初めてウグイスの「ホーホケキョ」という鳴き声を聞きました。今年のウグイスは鳴き方が上手でした。恐らく随分以前から鳴いていたのでしょうね。
沈丁花が満開でいい匂いを漂わせていました。
宮崎のプロ野球のキャンプを見た帰りに、イザナギノミコト・イザナミノミコトが祀られている江田神社にと寄って見ました。
祝詞に出て来る”筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原・・・” はこの辺りなんですね。やはり宮崎は神話のふるさとなんだと思います。
参道には沈丁花の花がいい匂いを漂わせていました。
派手さはありませんが何となく厳かな雰囲気が感じられました。
「約10年位前からパワースポットという事で参拝者が増えました。」と、案内者の方がおっしゃっていました。
開催が遅れていた平成最後の”新年会”、ようやく2月23日に開催。久しぶりに仲間と交わす会話や酌み交わすお酒は本当に楽しいものです。今年もみんな元気で登山や旅行に行こうね。という事で計画だけは盛沢山、果たして達成率は何%になるのでしょうか? ま、体と頭が問題なく動くうちに楽しまなくっちゃ、ですね。
参加者の一人から皆へ花束のプレゼント、早速玄関に飾りました。
私は季節の移ろいがわかるような花や木を飾るのが好きです。昔、田舎の実家で水がめとして使っていたものを持って来て花瓶代わりにしています。正月頃は椿とか蝋梅、今はネコヤナギ、もう少ししたら実家の山から山桜を取ってきて飾ろうかなと思っています。
近所の庭に今年もハクモクレンの花が綺麗に咲きました。私のメモによると昨年は3月10日頃に咲いていたと記してあります。今年は昨年に比べて2~3週間ほど開花が早いようです。ほかの花の開花も早いのでしょうか?
私の家庭菜園のタマネギもようやく食べられる位の大きさに成長してきました。でも、まだまだ数が少ないので大きいのを探し出すのに苦労します。私はこの時期のタマネギはスライスして生で食べるのが一番好きです。また、茎の部分も柔らかくておいしいです。捨てずに食べています。
玉ねぎは意外と時間のかかる作物です。9月初めに種を蒔いてから半年経過しています。
直径が約8センチでした。
朝から降っていた雨も夕方には止み薄日が差してきました。午後6時半位には雲がかかっていて、いわゆる「おぼろ月」でしたが、午後9時位になるとかなりはっきりと見えるようになりました。
通常の満月よりも約20%ほど明るく大きく見えるそうですが、自分では定量的に比較出来ないことが残念です。どうすれば定量的に比較出来るのでしょうか・・・?
午後6時半頃の月
午後9時頃の月
久しぶりに田んぼの中を散歩しました。昼間の日差しはまるで春を思わせるような暖かさです。と、近くでヒバリのさえずる声が聞こえました。上を見上げると、歌の文句とは逆に「ヒバリ」特有な羽をバタバタさせて飛ぶ姿が確認出来ました。写真では分かりませんが写真中央付近です。田んぼの中にはレンゲの花がたくさん咲いていました。今年の延岡は本当に暖冬です。花の咲くのが早いような気がします。
ヒバリの初鳴き
レンゲの花が咲いています。
昨日の久留米に続いて、八女のオルレを歩きます。
八女の「山の井公園」を出発し、童男山古墳や八女中央大茶園などを通り、岩戸山歴史文化交流館までの全長11kmのコースです。
小高い丘を登ると童男山古墳。中を見学できます。
だいぶ登ってきました山城があった所もあり自然や歴史を楽しむことができます。
一面の茶畑です。八女茶だ
このコースはスタートとフィニッシュが離れていて公共交通で戻るにはバスを乗り換えて移動する必要があります。
バス会社が異なるため乗り換えのバス停もわかりづらく待ち時間を含めて1時間ほどかかりました。
ここがやや難点でしょうか。
でも素晴らしい古墳群を堪能で来て、しかもゴールの岩戸山古墳に隣接する「岩戸山歴史文化交流館」も見ごたえがあり古墳好きの人にはたまらないと思います。
職員の方も親切に説明してくださいました。朝早くこの駐車場に車を駐車してスタート地点にバスで移動したのですが開館1時間も前なのに快く駐車場を開けてくださいました。しかも無料です(感謝)
yasu