行縢探検倶楽部

延岡市にある行縢山(むかばきやま)を気楽に楽しんでいる皆さんの情報交換の場ですのでお気軽に書き込みください

別府八湯ウォーク(浜脇温泉セピア色散歩)

2006-05-31 21:38:36 | Weblog
別府温泉発祥の地浜脇、今ではその面影をあちこちに見ることができますが地元の方は浜脇再興のため頑張っています。
写真はこの位置の昔の写真を示して説明をしていただいているところ、大昔の写真に写っていた看板が実はここにそのままの姿であるではないですか。
案内してくれた方はツゲ細工店のご主人でした。
(Yasu調査員)

別府八湯ウォーク

2006-05-31 20:32:19 | Weblog
別府路地裏散歩とも言っていたと思います
別府の良さを見直そうと勇士で立ち上げた地元住民のボランティアガイドさんが案内するウォーキング
皆さん素人ですが別府が大好きな方々です、約2時間のウォーキング参加料700円予約不要です、途中立ち寄るおやつ代も含まれており全くの実行委員の方たちのボランティアです。
直接出発点に行けばOK、毎週日曜日にあります。
出発場所はコースにより異なりますが別府駅10時発が多いようです。問い合わせは別府観光協会0977-24-2828へ
これはお薦めのウォーキングです
全部で8コースほどありますが私は丁度半分くらい参加しました、別府を再発見できてこれはお薦めです。
長崎さるく博よりこちらが元祖後ほど少し紹介しますね。
(Yasu調査員)

長崎さるく博

2006-05-30 20:15:27 | Weblog
長崎の地元ガイドさんたちが歴史や文化財を説明して歩くウォーキングです。
確か50コースくらいあったと思います、観光地にあって観光案内ではないのです
案内をしてくれるガイドさんはそれこそ地元を知り尽くした素人さんです、だから素晴らしい。
約2時間のウォーキングですが街角にある見過ごしてしまうようなオランダ坂のレンガ壁、その積み方ひとつにもフランス式とイギリス式があるのです。町を歩けば昭和の頃のレトロな今なお頑張っているお店にも案内してくれます。
参加費500円下記HPにアクセスして申し込みが出来ます。
http://www.sarukuhaku.com/
ただ今大盛況なのでほとんど満員で空席がありませんが直接電話すれば班を増やして対応してくれるようです。
是非一度さるいてみてください
因みに長崎弁の「さるく」とは歩き回ることだそうです、なんと延岡弁と同じじゃあないですか!

私たちも「延岡さるこう会」で延岡の先人たちの知恵や匠の技、歴史と文化を学ぶウォーキングをやりましょうか。
因みに「延岡さるこう会」は私が勝手につけた名前です
(Yasu調査員)

八大竜王水神(高千穂)

2006-05-30 17:48:27 | Weblog
八大竜王水神

高千穂町の天岩戸神社東宮から、東に車で1~2分走った所に、
八大竜王水神の入り口があります。
神社には、えのきの大木があり、いかにも神秘的なムードが漂っています。

参道脇にある灯篭の寄進者の名前に、元巨人軍監督の「川上哲治氏」とか
「藤田元司氏」の名前がありました。
他にもいたのかな?

長嶋終身名誉監督も、病に倒れる前までは、お参りに来られていたそうですよ。

神々の里を訪ねた時に、ちょっと足を延ばしてみては如何でしょうか?

                              (fuka調査員)





五ヶ瀬川の畳堤

2006-05-27 14:54:24 | Weblog
畳堤ってご存知ですか?

延岡市北町の五ヶ瀬川の堤防にあるんですよ。
川の水が溢れそうになった時に、コンクリートの隙間に
畳を差し込んで、堤防の高さを上げて、洪水を防いだのでは
ないでしょうか?

昨年の台風14号の時にどのようにされたかは知りませんが、
先人の知恵には感心させられますですね。

★現在、「五ヶ瀬川の畳堤を守る会」というのがあって
 活動されているそうです。
                     (fuka調査員)


ピンクの山芍薬とキレンゲショウマ

2006-05-26 22:04:53 | Weblog
山芍薬は鹿は食べないようですね。
鹿にとっては有毒なのでしょうか?
しかし、脊梁の山のピンクの山芍薬は珍しいですね。

一方、キレンゲショウマは鹿の好物?
白鳥山にあるキレンゲショウマは食べられてしまっているのでしょうか?

小説「天涯の花」で有名になった「キレンゲショウマ」
四国の剣山にしかないように言われているよう(?)ですが、
宮崎県や大分県の山にもありますよね~。    (fuka調査員)

 

荒立神社(高千穂町)

2006-05-26 21:35:54 | Weblog

延岡からR218を高千穂に向かって西進。
高千穂温泉・町立病院のある交差点を左折し、
旧高千穂鉄道のガード下手前を左折。
おおよそ100~200mの所にあるのが、
意外と知られていないが、天孫降臨の道案内役を
つとめた、サルタヒコとアメノウズメノミコトを
お祀りしている「荒立神社」である。

「ここにある板木を7回たたくと願い事が叶いますよ」
と宮司さんに言われ、早速たたいてみました。
バン、バン、バン、バン、バン、バン、バン、
これで、ばっちり!
何をお願いしたかって? それは、ヒ・ミ・ツ。

なお、荒立神社に関する詳しいことは、哲学者「梅原猛」氏
の書かれた、「天皇家の”ふるさと”日向をゆく」という本の
神代の国際都市・高千穂を歩くの頁をご参照ください。
ちなみに、「興梠」と言う姓は、神呂木(かむろぎ)からきているのでは?
とは、梅原猛氏の説?
境内には、梅原猛氏の記念植樹がありました。 

今日、南九州地方は入梅しました。
雨で山に行けない時など、神々の里を訪ねてみてはいかがでしょうか?

  (fuka調査員)


神話の里にある仏の里

2006-05-24 17:31:31 | Weblog
高千穂町浅ヶ部八十八ヶ所霊場

天保6年里の有志が四国八十八ヶ所霊場の
ご朱印をいただくとともに、土をもらい受け、
八十八体の石仏を四国と同じ配置で山里に安置し、
開眼・開場している。
このほかにも庚申塚等の野仏が点在している。
雨の日、山に行かれない時など、そっと訪ねてみては
如何でしょうか?
いたる所に、このような案内板が設置されています。
(fuka調査員)

長靴登山

2006-05-23 20:19:16 | Weblog
雨上がりの行縢山、fukaさんは釣り用でしょうか?長靴で登っていました。
登山靴もいいのですが雨の日やぬかるんだところは長靴に勝るものはありませんね、スパッツもいらないし水溜りもなんのその。
しかも地球に優しい、一度長靴登山をやってみてたらいかがでしょうか。
そういえばいつか某有名な山の山小屋管理人さんが長靴で登っているのを拝見したことがあります。
(長靴登山倶楽部Yasu調査員)