平治岳の白いミヤマキリシマ

写真を整理していたら5年前の平治岳の白いミヤマキリシマの写真が出てきました。　今年はほんの２～３個しか花がついていませんでした。自分の頭髪の青年時代と今を見ているようです。

 

2012年

 

2017年

黒ニンニクを作っています

自家製のニンニクで黒ニンニクを作っています。電気炊飯器で2週間くらい保温の状態にしておけばよいそうです。ちなみに、6月19日に製造開始したので7月3日には完成です。10日目くらいまではニンニク特有の匂いがします。室外で作る方がよいようです。

 

パイナップル

パイナップルが順調に大きくなっています。現在、直径が8センチ位になりました。　スーパーで買ってきたパイナップルの葉っぱの部分を植木鉢に植えていたものが大きくなって実をつけたものです。植え付けてから3年目位で実がなりました。

 

 

３年後を楽しみにしています。　先週植え付けましたが、うまく活着してくれるかな？

 

 

 

大崩山のササユリ

２０日は午後から雨の予報とのことで、登山開始を早め、登山コースもパノラマコースを断念し、小積ダキ迄としました。

ササユリは花盛りのタイミングでした。

双子のササユリです。

この周辺は今年もササユリの香りが漂っていました。

坊主岩

私には桃に見えます。

小積ダキのササユリ

ピークを過ぎたササユリがたくさんありました。

この場所のピークに合わせて訪れるのもいいかと思います。

小積ダキからの眺望

湧塚方面

大崩山山頂方面

象岩方面

 

登山口６時出発、下山１２時４０分。

美人の湯から上がる頃に雨が降り始め、快適なササユリ鑑賞登山となりました。（ｓａｋａｒｕｎ）

 

 

 

 

神楽女湖の花しょうぶ

神楽女湖の花しょうぶは今が丁度見頃のようです。

紫色や白など豊富で花も大きいです


近くに駐車場はありますが、私は志高湖から歩いて小高い丘を越えて

志高湖の最近誕生した白鳥の雛もだいぶ成長しています。

神楽女湖から小鹿山へ急坂を登ります。

小鹿山山頂からは別府湾が一望できます。

周回は約7km2時間位で結構汗をかきました。
yasu

鬼の目山の天然杉がワイワイで放映されます

ケーブルメデイアワイワイの「ここほれワイワイ（１１２ｃｈ）」で、６月２１日（水）１８時半から１９時００分放送予定です。

九州本土で天然杉があるのは鬼の目山周辺のみです。

「森の木百選」に選定されている鬼の目杉より、一回り大きい天然杉が紹介されます。

再放送の予定

６／２１　２０時半～、２２時半～

６／２２　０時半～、２時半～、４時半～、６時半～、８時半～、１０時半～、１２時半～、１４時半～、１６時半～

６／２４　１０時００分～、１６時００分～、２２時００分～

６／２５　１０時００分～、１６時００分～、２２時００分～

 

 

 

平治岳のミヤマキリシマ

6月9日に平治岳のミヤマキリシマを見に行きました。平日だと言うのに午前7時には駐車場は満車、仕方なく名水の滝の駐車場までバックして駐車しました。

 

名水の滝

 

大戸越から見上げる景色はいつ見ても感激します。

 

平治岳から久住山方面

 

平治岳から三股山方面

 

平治岳から見る北大船山の緑の斜面も素晴らしい景色です。カッコーの鳴き声が聞こえてきました。

 

今年も綺麗なミヤマキリシマが見られました。

 

白いミヤマキリシマ、今年は花の数が２つ、３つしかありませんでした。

 

びわの種

びわの種の焼酎漬けを作ってみました。

びわの種をよく洗って１日表面を天日乾燥したもの約1kg
アミグダリンという成分が抽出されやすいようにナイフで切れ目を入れるといいようです。
広口びんへ

35度のホワイトリカー1升をその上から注ぎますが今回はブランデーVOと二種類作ってみました。

これで冷暗所に2～3ヶ月置いてエキスを抽出して出来上がり。
ビワの葉療法はよく知られてますが種は更に多くの有効成分が含まれています。
鎮痛、殺菌作用があり肩こり腰痛、水虫、アトピー、胃もたれなど飲んで良し直接スプレーして良しです。
更には癌や肝硬変、糖尿病に効果があるということも聞きますがそれは確認したことはないのでわかりません。
yasu

扇ヶ鼻のミヤマキリシマ

扇ヶ鼻は今日時点でほぼ満開を維持していました。

今年のミヤマキリシマは遅いのでしょうか？
まだ蕾もたくさんあります。

中岳～天狗ヶ城まで足を伸ばしてみましたが、まだまだ咲いています。

スズタケの花が咲いていました。花が咲くと枯れてしまうとか？

梅雨というのに素晴らしい天気に恵まれたyasuでした。

鬼の目山に天然杉の巨木

 森の巨人たち百選にも選定されている鬼の目杉（幹周り５メートル、高さ約２０メートル）を幹周りでは上回る天然杉の巨木（幹周り７メートル、高さ約８メートル）

を確認しました。しかしこの巨木は、枯れかけていることから鬼の目杉と同じくその保護が必要と感じ、宮日新聞を通して現況と保護を訴えました。

６月９日の宮崎日日新聞の第一面の記事です。（ｓａｋａｒｕｎ）