行縢探検倶楽部

延岡市にある行縢山(むかばきやま)を気楽に楽しんでいる皆さんの情報交換の場ですのでお気軽に書き込みください

毛がに

2008-07-31 18:04:05 | Weblog
10年位前仕事で北海道矢臼別に行っていたとき田舎の別海町(だったかな?)の宿の飯も飽きた頃、旅館の親父さんが「今夜は俺さ奮発して毛がににすっぺ」と。
私は初めて食べる毛がにが楽しみでした、ところが当日仕事のトラブルで私だけが遅くなってしまい仕事が終わったのは夜8時頃。
旅館まで40~50kmあるところを信号も何もない北海道特有の直線道路をレンタカーを飛ばして30分くらいで帰りついた?私は「毛がに・・・」
と、ところが先に帰っていた同僚が毛がにを食べつくしており残っていたのは足数本!

そのときの恨みが今まで残っていました。
ところが先日友人から毛がにを頂きおいしく食べました、そして10年前の恨みはすっかり消えてしまいました。(感謝)
ところで毛がにの甲羅に焼酎を入れて飲むとこれがまた最高の味ですよ。
yasu

川遊びとソーメン流し

2008-07-29 18:24:06 | Weblog
週末は童心に帰って皆さんと川遊びです、水のかけっこは何年振りでしょうか。
下界は今年最高の暑さでしたがここはそんなことは関係ない涼しさ。
ひとしきり遊んだあとは川の傾斜を利用して持ってきた割竹で臨時のソーメン流しを作り、大なべでソーメンを茹でる間待つことしばし。
さあ、行くぜ!上流からソーメンを次々と流しますが下流の人までなかなか届かないみたい。
最下流にすけてあったざるはわずか2回くらいしか交換の必要がありませんでした。
12人で20人分のソーメンをたいらげた皆さん、「満足!」
(yasu)

日向ひょっとこ夏祭り(その2)

2008-07-24 22:32:25 | Weblog
先週末にあった日向ひょっとこ夏祭り、テンテコテンの拍子にのって腰を振り振りひょっとこ達の競演。
この日は日向市がひょっとこ一色でした、数箇所かでスタートしたたくさんのひょっとこ軍団は最後には市役所広場に集まりひょっとこ踊りの賞が決められます。
皆さん一通り町を練り歩いた後なのでかなり疲れているご様子、特に独特の腰使いが・・・
大分県姫島の盆踊りもひょっとこ踊りと似た感じですが、もしかしたら歴史的に繋がりがあるのかもしれませんね。
(ひょっとこ踊りに魅せられて来年は出場しようと思っているyasu)

日向ひょっとこ夏祭り

2008-07-20 12:14:33 | Weblog
7月19日、昼間は尾鈴の甘茶谷の沢登り、夜は日向ひょっとこ踊りと忙しい一日でした。沢は涼しくて爽やか(沢やかの方が良いかも?)、夜はひょっとこ踊りで汗びっしょりで爽やか、ダブル爽やかな一日でした。踊った後の冷た~いビールが最高でした。
(ひょっとこ踊りで首と足が若干痛いfuka)

尾鈴甘茶谷

2008-07-19 21:47:05 | Weblog
今日の沢登りは宮崎の沢を代表すると私は思っていますが、とても明るくてきれいな沢「甘茶谷」へ行ってきました。
毎年沢の時期に必ず訪れます、まずは足慣らしといったところでしょうか。
写真は「次郎四郎の滝」さらに千畳敷、千畳敷滝など通り暑い太陽とさわやかな水のシャワーを浴びて楽しんできました。
この沢は尾鈴林道脇を登っているので下りが楽ですね。
yasu

まぐろ

2008-07-18 20:59:23 | Weblog
重油価格高騰で、出漁しても赤字ということで、漁師さんたちが漁に出ないということがありましたよね。ここ、日向細島港にも以前ほど大きなマグロは見当たらないようです。明日(7/19)は日向ひょっとこ夏祭り、明後日(7/20)は細島港祭りです。都合のつく方は是非出掛けてみてください。ちなみに私は、日向ひょっとこ夏祭りに参加します。(fuka)

スイカの漬物

2008-07-16 21:00:10 | Weblog
夏の食べ物と言ったら何を想像しますか?
カキ氷、アイスクリーム、トマト、ところてん、などなど。おっと、スイカを忘れていました。このスイカ、食べた後の皮を再利用した漬物がまた美味しいんですよ。私は、あの赤い部分の甘いところが特に好きです。(fuka)

フェイジョアの実

2008-07-15 21:41:55 | Weblog
フェイジョア、6月の梅雨時期に花が咲いていたものに実がついていました。葉っぱと実が同じ緑色だから実がなったいるのがなかなか見つけにくいんです。
この実は、冬になって熟すると地面に落ちてきます。たしかマンゴーも熟すると落ちるんじゃなかったかな?(fuka)  

千軒谷の沢登り

2008-07-14 18:09:21 | Weblog
尾鈴山系の石並川最上部にある支流の「千軒谷」ですが林道の工事も終わってほぼ終点まで車で行けます。
入渓最初に41mの千軒大滝が現れますが最初からの高巻きにウォーミングアップは十分できました。
大小の滝が多く直登でも巻きでも楽しめました、余り滝ばかり見ていたらつい支流のガレに入り込んでしまい引き返しのハプニングも・・・
下界は梅雨明けの暑さが厳しい日でしたが私たちは十分に涼を楽しむことができました。
この沢は下山に九州自然歩道があり大変助かります、参考時間登り3.5時間下り1時間
(弁当を忘れてダイエットになった?yasu)

真夏のロマン

2008-07-10 21:54:30 | Weblog
酒(焼酎)は、飲む時の気分で違うものですね。気のおける仲間と飲む酒、楽しいことがあった時に飲む酒、なかなか良いものです。
先日、祖母の風穴探検をした時に、洞窟の奥に溶けて落ちていた氷(百年の眠りから醒めた氷)を少しだけ持ち帰って焼酎をロックで飲みました。例えようにないくらい素晴らしい味でした。大自然に乾杯! (fuka)