久しぶりに、愛宕山を散策しました。毎年冬になると防火帯が綺麗に整備され、そこを歩くと本格的？な山歩きの気分が味わえます。途中、榊の実が黒く熟れていました。すると、近くに榊の実と同じようですがちょっと違う実がなっていました。榊の実は苦いんですが、この木の実は甘酸っぱくて食べられます。例えて言えば、ブルーベリーのような味です。小さい頃田舎の山で食べていました。とっても懐かしい味でした。写真の向かって左側が「榊の実」右側が「ブルーベリーのような味がする実」です。榊の実は、幹に直接なっていますが、食べられる方の実は、幹から枝のようなものが出ていて、それに実がなってます。
（偶然に懐かしい味に出遭ったfuka）
（偶然に懐かしい味に出遭ったfuka）
クロウメモドキ？に似ているようですね。
南阿蘇外輪山の縦走の時、これに似た実を見ました。
実は、もう少し大きくて、マリンブルーでした。
食べる勇気は、ありませんでした(＾。－)
榊の葉はギザギザはないです
また、榊の実は姫榊ほど苦くありません
シャシャンボはブルーベリーとよく似た味です