宇土内谷から鹿納山登山口までの林道は、フーフー言って山に登らなくても簡単に綺麗な紅葉を眺めることが出来るコースの一つではないかと思います。例年11月3日前後がより綺麗だったように記憶しています。なお、大崩の人面岩をちょっと過ぎた橋のあたりからは沢の中を歩くと更に綺麗な紅葉に巡り合えるのではないでしょうか・・・?
写真は10月23日のものです。この真ん中の岩は何に見えますか?
綺麗な水ですね。下の淵はハートに見えますか?スペードに見えますか?
宇土内谷から鹿納山登山口までの林道は、フーフー言って山に登らなくても簡単に綺麗な紅葉を眺めることが出来るコースの一つではないかと思います。例年11月3日前後がより綺麗だったように記憶しています。なお、大崩の人面岩をちょっと過ぎた橋のあたりからは沢の中を歩くと更に綺麗な紅葉に巡り合えるのではないでしょうか・・・?
写真は10月23日のものです。この真ん中の岩は何に見えますか?
綺麗な水ですね。下の淵はハートに見えますか?スペードに見えますか?
西都原公園の花と言えば、春は「桜」と「菜の花」、夏は「ひまわり」、そして秋は「コスモス」です。広々とした西都原公園の古墳群を見ながらの花の鑑賞はいいものです。花を見た後は博物館に行って古代の勉強をするのもまた楽しです。なお、11月3日・4日は西都原古墳祭りが行われるそうです。
満開のコスモス
コスモスの中に「ひまわり」の花も咲いていました。
最近のコスモスは背丈が低くなりましたね。 その昔(今から40年以上も前か・・・?)、コスモスの花と言えば小林市の生駒高原が有名でしたので、よくコスモスの花を見に生駒高原に行ったものです。その頃のコスモスの背丈は人の背丈よりも高かったような記憶があります。当時、一緒にコスモスの花を見に行った仲間達は今頃どこでどうしているのだろうか・・・?
宇土内谷登山口の駐車場から鹿納山登山口を目指して、車で約15分位(歩くと約60分位か?)走った所に右斜面がガレた所があります。そこをふっと見上げると、人間のような顔をした大きな岩が目に入りました。そう、人面岩です。あなたは一体誰に見えますか?
右斜面がガレた所
人面岩
上鹿川駐車場の鉾岳登山口から歩いて約60分、第一渡渉点の100m位上流に、「パックン岩」と言われる奇岩があります。過去何度かこの道は歩いた事はあるのですが、登山道にある「パックン岩」という標識を見るまで気が付きませんでした。ホント楽しくなる、お口「パックン」岩でした。
鉾岳(左側が雄鉾、右側が雌鉾)
第一渡渉点
登山道にあるパックン岩の標識
パックン岩
大崩山系には、この他にも色んな奇岩があるある。
延岡から竹田~久住町~牧ノ戸峠に出て長者原のタデ原湿原を散策、黒岳の麓を経由して延岡に帰る。というコースをドライブしてきました。19日に久住山に登った時に比べて紅葉が進んでいました。
●道路から見える風景
・久住南登山口からの久住山ほか
・奥の方の山は猟師岳
・写真では紅葉の状況が良く分かりませんが綺麗な紅葉でした。
●タデ原湿原の風景
・指山と三俣山
・ススキが綺麗でした。
・リンドウの花も遊歩道脇に咲いていました。
・林の中の遊歩道は紅葉が見頃でした。
●男池の下流にある滝
ムベ、私の田舎では「ヨドメ」と呼んでいました。アケビと違って熟しても口を開けません。中身はアケビとほぼ同じで種が沢山ありとても甘いです。お菓子などあまりなかった子供の頃は大切な「おやつ」でした。
延岡市の天然記念物に指定されている「熊野江神社のヤッコソウ」、椎の木の根っこに生える寄生植物です。10月末から11月初めにかけてが見頃だという事なので、今日(10/24)見に行って来ました。今年は昨年よりも沢山出ているようでした。
熊野江神社、この奥の椎の木林に生えています。
椎の木林
ヤッコソウ
2018年10月22日(月)に紅葉が始まった大崩山の三里河原を歩いてきました。河原そのものは荒れてなく歩行には全く問題ありませんでした。紅葉はまだ始まったばかりなので今後さらに綺麗になることが予想されます。なお、三里河原は沢靴で歩きました。
吐野~もちだ谷と金山谷の出会いまで
もちだ谷と金山谷出会い~権七小屋谷
権七小屋谷~平谷出会い
10月19日(金)、久しぶりに牧の戸峠から久住山を目指しました。このコースは解放感があって気持ちいいですね。当日の天気予報は「晴れ」、快適なハイキングを予想して出発したのはいいけど、途中から雲行きが怪しくなり、風は強いわガスってくるわ寒いわで途中で引き返すことに。登山口に着くと同時に雨が落ちてきました。途中で引き返したのはいい判断でした。しかし、天気については、天気の予想なのにどうして「天気予想」と言わずに「天気予報」と言うのでしょうか?
8:10 久住登山口を出発
沓掛山から見る紅葉も綺麗でした。「このコースの紅葉も意外と綺麗ですね。と、飯田小学校の久住登山の取材に同行していた、OBS大分放送局の取材班の方がおっしゃっていました。
りんどうや季節外れのミヤマキリシマの花も。
今日(10/19)は星生山の斜面の紅葉が一番きれいでした。同じ斜面の紅葉も陽の当たり方で感じが違います。
いつも大船山の紅葉を見に行くんですが今年はこのコースの紅葉を鑑賞しました。
この付近のササはまだまだ元気がいいようです。
ドウダンツツジの黄葉と紅葉
何の実でしょうか? マユミの実?
ガスも出てきたし風は強いし寒いわで、今日はここまでで終了、プレイバックです。
カラタチ、唐橘(からたちばな)が詰まったものだそうです。原産地は中国長江の上流域で8世紀頃に日本に入ってきたそうです。昔は生垣に植えられていたのをよく見かけましたが、今では殆ど見かけなくなりました。カラタチの実はピンポン玉位の大きさで良い香りがします。二つに割ってみると種が多いですね。味は普通の酢ミカンと同じようにすっぱかったです。
カラタチの実
半分に割ってみました。
木には沢山のトゲがあります。