行縢探検倶楽部

延岡市にある行縢山(むかばきやま)を気楽に楽しんでいる皆さんの情報交換の場ですのでお気軽に書き込みください

由布岳周回登山

2014-01-31 13:44:59 | Weblog

先週末は由布岳の周回登山をしてきました。

正面登山口出発、今日は天気も良く絶好の登山日和です。青空がきれいですね。

自然観察路から正面登山ルートは直進ですが、今日は右に曲がり「日向岳」の方へ向かいます。

出発から50分くらいで日向岳と猪之瀬戸の分岐、ほぼその近くから由布岳東峰へのルートに取り付きます。

しばらくはやや急な林の中ですが、やがて岩場に差し掛かります。

正面ルートよりも少し厳しめですが岩はホールドがしっかりしていて設置ロープを持たずに素手で登った方が楽しめました。

山頂に近づくと雪が出てきました、慎重に行きましょう。

東の方を眺めると鶴見岳がもう水平線よりも下に見えます、遠く大分市まで見通せました。

由布岳東峰と西峰を巻く周回コースでありお鉢のふちに出ました。

由布岳東峰の山頂です。展望は360度

山頂の登山路は凍結していましたので慎重に時には腹這になりながら下山です。

正面登山路を下山していくと小ささピークがきれいに見えます。

「飯盛ヶ城」です。

山頂からきれいに見えた飯盛ヶ城にひかれて寄ってみました、由布岳の下山に+30分見ていればOKです。ここから見える由布岳も雄大です。

本日の登山ルートです、登り2.5時間 下り2.5時間でした。 なお、上記ルート図はGPSの軌跡ではありませんので

参考にとどめてください。

久々の由布岳探検倶楽部yasu


巨木

2014-01-30 20:09:32 | Weblog

今日(1月30日)は1月とは思えないほど暖かい日でした。 昼休み時間に散歩しましたが半そでシャツに着替えて歩きました。 夕方家に帰った時に、車の中に表示される外気温度を見たら「18℃」、堤防を散歩していたらなんと「ガチャガチャガチャ」と虫の鳴き声が。 団地の中でも同じような虫の鳴き声が聞かれました。 春真っ盛りと言ったような「1月30日」でした。

椎の木の巨木と言えば、大崩山に行く途中の延岡市宇和田町にあるものが有名だと思います。 私の目測ですが、地上から1.5m位の所で、幹回りの直径が1.5m位、地面の所では2.5m位はあるのではないかと思われます。 

まさに、「この~木何の木、気になる気になる見たこともない木ですから~見た事も~ない~気に~なるでしょう~。 に出てくるような木です。 いつも遠くから見るだけでしたが、落水の滝を見て帰る途中、ちょっと車を止めて見物に行きました。 (fuka)

 

 

 

 

 

 

道路には椎の実が落ちていました。 中にはまだ食べられるものも何個かありました。

 


もうすぐ春ですね。

2014-01-29 21:31:30 | Weblog

ここ何日か朝は平年並みの寒さですが昼間はポカポカ陽気。 先週の土曜日(1/25)よくぞ落水の滝に行ったもんだと改めて思い返している所です。 落水の林道を歩いているとツツジの枝からはもう春の息吹が感じられました。 新芽が芽吹いていました。 季節は春に向かって歩き始めていました。 (fuka)

 


1月28日の誕生日の花

2014-01-28 19:15:23 | Weblog

1月28日の誕生日の花は「えんどう」の花。 花言葉は「未来の喜び」「必ず来る幸せ」「いつまでも続く楽しみ」等と幸せといった意味の言葉が目立つようです。 ツタンカーメン王もエンドウ豆を食べていたそうですからかなり古くから栽培されていたんですね。 また、エンドウと言うと、生物の授業で遺伝のところでよく出てきたように記憶しています。 今朝のラジオ深夜便でエンドウの花にちなんだ鳥海昭子さんの短歌が紹介されていました。

追伸のうれしさに似てエンドウの 新しき花今朝も咲きたり

鳥海昭子(とりのうみ あきこ)さんは、山形県鳥海山の麓の生まれだそうです。 それで、鳥海(ちょうかい)と言わずに(とりのうみ)と言う名前にした。 と聞いたことがあります。 これに似た話で、五家荘の高木豆腐店の豆腐は「藁屋根豆腐」と呼ばれています。 高木に草冠をつけると「藁(わら)」だからだそうです。 なんでも、ここの豆腐屋さんのお孫さんがそのような名前をつけたと店の女将さんが仰っていました。 なかなかトンチのいいお孫さんですね。 でも実際の屋根には「藁」ではなく「カヤ」が使ってありました。 (fuka)

 

エンドウの花

 


ふきのとう

2014-01-27 18:08:29 | Weblog

庭の片隅に植えてある「蕗」から「ふきのとう」が頭を出してきました。 早速摘み取って帰り「ふき味噌」にしてもらいました。 「ふきのとう」のほろ苦い味、まさに「違いの分かる男の味」 なぁ~んていう宣伝文句が昔あったような・・・。 (fuka)

 


ジャガイモを植えました

2014-01-27 11:43:44 | Weblog

今年もジャガイモを植えました。

但し植えた量は畑が狭いので、昨年の半分2kg(36片)です。

品種は今年も蒸かして食べると甘い「きたあかり」です。

 

玉ねぎの生育状況

fukaさんから頂いた苗です。隣の農家の玉ねぎに比べるとやや生育が遅れていますが、順調です。

2月下旬くらいに収穫できそうです。昨年遠方に贈ったら好評だったので、今年は送り先を増やす予定です。(sakarun)

 

 


氷の世界(落水の滝)

2014-01-26 08:22:36 | Weblog

このシーズン、一度は氷結した落水(おちみず)の滝を見ないと落ち着かないようです。 25日(土曜日)の朝、8時過ぎに自宅を出発、祝子ダム付近で滝を見ると白く見えます。 氷結していることを確認して登山口へ。 と言っても今日は4輪駆動のオープンカーではないため、祝子橋を渡ってすぐ左側にある神社付近に車をおいて歩くことにしました。 車で行って10分位、徒歩で30分位、差し引き20分、往復40分位歩く時間が増えます。 しかし、滝までの往復ならこれ位は歩かないとちょっと物足りない気もします。 

ここ何年か大寒波がこないせいか完全に氷結した滝を見ることが出来ないのが残念ですが、自然相手の事ですから仕方ありませんね。 (fuka)

 

祝子ダムから見た落水の滝、右側の山が「馬鞍山」の手前のピーク。 地元では「うまんくらやま」と呼ぶようです。

 

落水の滝へは、旧伊藤商店前の橋を左折して行きます。 直進すると美人の湯を経由して大崩山の登山口に至ります。

橋から下流の眺め、大きな石がいかにも大崩らしさを感じさせてくれます。

 

橋から上流の眺め、大崩山が見えます。

 

林道はかなり整備されていました。 登山口駐車場が満杯の時はここにも駐車スペースはあるようです。

 

昨年発見した登山口駐車場の「リング」、 今年も健在でした。 しかし、うまく穴に入ったものですね。

 

旧林道は倒木やら落石やら。

 

 

「馬鞍山」への登山口の一つ、目印だった途中から曲がっていた木は枯れてしまって倒れていました。

 

例年、つららが垂れ下がっている場所ですが、1月25日朝は全くその気配なしでした。

 

昨年、「馬鞍山」で犬に吠えられたので今回は杖代わりに樫の木で作った犬除け棒を持ってきました。 長さは杖道用の杖の長さに合わせました。

 

歩き始めて80分位で滝に着きました。 滝の中央は水が勢いよく流れていました。 気温も結構高いようで手袋をしていなくても全然冷たくありませんでした。

 

滝の下流

 

滝の下周囲を見ると、自然にできた色々な氷の芸術作品を見ることが出来ました。

 

 

氷の目

 

左目

 

右目、氷の下は落ち葉が一杯。

 

鍾乳洞の中のような景色でした。

 

 


道の駅「かまえ」

2014-01-24 22:22:10 | Weblog

大分県の蒲江町、GW中は、マリンカルチャーセンターの水槽で飼われる「マンボー」が有名ではないかと思います。 延岡から蒲江まで高速道路で結ばれるようになれば所用時間は昔に比べれば大幅に短縮されます。 しかも、無料区間ですからこの道を走らない手はないと思います。 蒲江と言えば何と言っても魚が美味しい所です。 特に道の駅「かまえ」で売られている魚の干し物は天下一品だと思います。 しかも値段が安いのがうれしいですね。 私の好きなものは「アジ」の干し物です。 他にも「サバ」「カマス」等など色んな魚があります。 (fuka)

ブイに張り付けられている「緋扇貝」が綺麗です。

 

蒲江の海

 


ギョーザの美味しい店

2014-01-23 18:32:57 | Weblog

食べ物のお店で、美味しい・美味しくないというのは主観及びその時の体調(空腹時かそうでないか、風邪気味かそうでないか等々)による所が大きいと思います。 従って、他の人が美味しいからと言って自分も美味しいと感じるかと言えばそうはいかないケースが意外と多いかと思います。  という事を前提において、私が、ギョーザが美味しいなぁと思う店は、延岡の松原町にある「旭来軒」です。 値段も安いし、最近は持ち帰りも人気があるようです。 でも、自分で焼いて食べるよりお店で焼いてもらった方が美味しいようです。 ちなみに、一人前8個です。 (fuka)

 

 

 


モズが枯れ木で。

2014-01-22 17:38:43 | Weblog

「モズ」が枯れ木で鳴いている~、 の「モズ」。 散歩の途中、畑の中の木の枝にとまって鳴いていました。 キーチキチキチキチ、「モズ」は強い鳥でメジロなどの小鳥を襲う事があります。 子供の頃、メジロ籠で飼っていたメジロが「モズ」にやられたことがありました。  また、「モズの高鳴きを聞いてから90日で初霜が降る」という事を聞いたことがあります。 が、真偽のほどは分かりません。 恐らく霜が降る位寒くなる時期になるよ、 という事だと思います。 (fuka)