行縢探検倶楽部

延岡市にある行縢山(むかばきやま)を気楽に楽しんでいる皆さんの情報交換の場ですのでお気軽に書き込みください

霧島アートの森

2013-08-30 04:27:29 | Weblog

霧島アートの森、抽象画の世界を見学してきました。 風景画とか人物画等であれば上手く書けているなぁとかそうでないなぁとか大体分かるのですが、この抽象画の世界は見ただけでは何の事だか私にはよく分かりませんでした。   (エ~トとかア~トとか言ってごまかす事位しか出来なかったfuka)

 

 

 

男女の像、見る角度で体型が異なって見えました。 これは一般的に男像だと思います。

 

これは一般的に女像だと思います。 ウエストがくびれています。 


ヒメコウホネ

2013-08-29 19:08:43 | Weblog

延岡市北川町の「家田(えだ)」湿原に咲いているヒメコウホネです。 またの名前を「愛の水中花」と私は呼んでいます。 日本一の大群落だそうです。 なお、家田湿原は、北川はゆまの駅から須美江方面に向かって車で数分の所です。 (fuka)


今は昔

2013-08-26 19:24:53 | Weblog

お盆休みで実家に帰った時に、昔遊んだ川に行って見ました。 河川改修と言う名のもと、川には昔の姿は全くありません。 川岸には竹林がずっと続いていたのに、そういった竹林は削り取られてしまっています。 ここの川底は昔のままですが、もうちょっと上流と谷川の川底はコンクリートが張られています。 まるで排水溝ですね。 どなたが考えられたのか知りませんが、もう少し自然環境というものをよく考えた上で設計して欲しいと思いますね。 (fuka)

 

水は冷たく綺麗です。 その昔はこの川に限らず「鮎」がたくさん泳いでいました。 今は1匹も見かけません。

 

トンボもたくさん飛んでいました。

 

水が湧いています。 冷たいです。

 

遠くに見える橋、その昔は木製で欄干の上から飛び込んでいました。 川も深かったですね。

 

川岸にはクレソンでしょうか? 沢山生えていました。

 

 

 

 


花火大会(北浦町)

2013-08-26 06:15:31 | Weblog

お盆休みの8月16日、北浦町で花火大会がありました。 3000発で約30分位だったかな? バックが海なので余計な光が無く、しかもゆっくり座って見る事が出来るのがいいですね。 いかにも家族的な雰囲気のする素晴らしい花火大会だと思います。 

8月31日は門川町の花火大会です。

(fuka)

 

いかにも港町の港町の花火大会の雰囲気です。 花火大会が始まるまでは洋上バーベキューを楽しんでいました。

 

花火は洋上から見るのでしょう、港内を出て行きます。

 

 


行縢山 (木陰のウオーキングコース)

2013-08-24 06:00:54 | Weblog

今年の夏は本当に暑いですね。 夕暮れになると田んぼの中は散歩する「老若男女」で賑わっています。 でも、昼間の太陽がギラギラしている時でも静しい木陰を散歩できる1時間位のコースがあります。

それは、行縢山です。

登山道の駐車場に車を置き、 一旦車道を10分位下り門守橋まで行きます。 ここでUターンして駐車場まで戻り行縢神社から登山道を20分位歩き、第一渡渉点まで行きます。 ここで谷川の水で体を冷やしたり清めたりしてしばし休憩。 山の雰囲気を味わいます。 ここでUターンして駐車場まで歩くと木陰だけの約1時間のウオーキングとなります。 ここまでなら高低差はさほどありませんので山歩きの苦手な方でも歩けるのではないかと思います。 

物足りない方はこのコースを何回か歩くか、滝まで足を延ばすか、頂上まで足を延ばしたらいいと思います。 が、道中の安全についてはあくまでも自己責任でお願いします。 (fuka)

 

行縢川に架かっている「門守橋」

 

下には綺麗な川が流れています。

 

橋の付近は竹林です。

 

ここにも「犬ビワ」がありました。 愛宕山のものは甘くなかったけどここの物はとっても甘かったです。 子供の頃食べていた味でした。

 

第一渡渉点の綺麗な渓谷。

 

冷たい水で顔を洗い、一口「ごっくん」

 

上を見上げると茶色の「こくわ」の実がなっていました。 

 

 

 


紀伊半島貧乏ツーリング(4日目最終日)

2013-08-23 19:58:10 | Weblog

宿で近くの温泉無料券をもらったので、親しくなった大阪のオッチャンと行こうかと話していたがオープンが11時と遅く一足先に出発することにした。

大阪南港まで真っすぐ行けば4時間くらいなので、途中寄り道をして飛鳥古墳を見て回ることにした。

まずは国営飛鳥歴史公園に寄って高松塚古墳・石舞台古墳・キトラ古墳など飛鳥時代の歴史を勉強しました。
それぞれの古墳は歩いて回るには遠すぎて、車やバイクでは近すぎる距離なので自転車がお勧めです、あちこちにレンタル自転車屋さんがあります
私はバイク+歩きで回りましたが汗びっしょりで自転車にすれば良かったと後悔しました。


まずは有名な高松塚古墳です、飛鳥歴史公園内なので歩きか自転車でないと行けません、汗びっしょりになって20分くらいのウォーキング。
高松塚古墳は7世紀末から8世紀初頭にかけて作られた直径23m(下段)及び18m(上段)、高さ5mの二段式の円墳です。
壁画が有名ですが発見してからカビが発生したりで大変そうです、今も修復中だとか。
すぐ隣の展示館にはかなり本物と近いレプリカが見れます。

再び国営飛鳥歴史公園に戻り冷房の効いた館内でビデオを見ながら汗をひっこめます。

そして近場の雪隠古墳

こんな宇宙人が石に描いたような絵もありました。


次は石舞台古墳だ、これはなかなかなものです

内部は結構広かった。古代人がよくもこんな大きなものを作れたと感心します。

最後にキトラ古墳に行きましたがここは調査中で施設へは入れませんでした。 

写真はこれも古墳の一部「マラ石」とか 昔は立っていたけど近年徐々に倒れてきたとか・・・何か哀れで仲間のような感じがします。

大阪の街中を迷いながらやっと南港に到着  フェリーに乗り込み、さあ明日は九州へ帰るぞ
行のフェリーでは一番安い2等ざご寝広間だったのでゆっくり寝れませんでした、そこで思い切って帰りは1ランクあげて2等2段ベッドにしました。
+1700円ですが幅も広くカーテンを閉めればプライバシーも守れうるさくもなく1700円以上の価値はありました。

雨にも合わず素晴らしい紀伊半島ツーリングでした。

貧乏ツーリングはフェリー代以外宿、食事、ガソリン代など合計大体一日5000円以下で過ごしました。

次回はすべて野宿で通したいものです。

yasu

 


紀伊半島貧乏ツーリング(3日目)

2013-08-22 19:43:32 | Weblog

8月14日貧乏ライダーご用達の宿を出発(コストパフォーマンスは素晴らしくまた行きたいと思います)


いよいよ三重県に入り20年くらい昔に走ったことのある、素掘りのトンネルがある林道へ向かいましたが入口で通行止めのゲート。
今回2本目ですが2本の林道ともいずれも入口はゲートで止められており入れませんでした。ツーリングマップるには走れるような書き方をしているのですが実際は紀伊半島の林道は口を閉ざしていました。

それにしても暑い! 林道にもフラれてしまってどうしようかと思っていた時、「そうだ高いところに行こう」と思い立ち、大台ケ原へと向かいました。 

奈良県までしばし山間部の国道をひた走ります。



徐々に高度を上げていくので涼しくなってきました。大台ケ原は奈良県で最も雨が多い1600m位の自然が残った高地です。
舗装された林道の終点は広々とした駐車場でたくさんのハイカーが居ました。

とりあえず一箇所だけある旅館を覗いてみましたが、大部屋2食付で6750円があいているとのことで予約を入れてトレッキングを始めました。


最高峰の日の出岳1695mまで一面は背の低い熊笹でなかなかいい感じのトレッキングができます。


日出岳からさらに周回して眺めのいい岩場では遠くに興味をひかれる滝が何本か見えました、この付近の沢登は素晴らしいと聞いているのでいつか行ってみたいと思っています。



3.5時間の大台ケ原トレッキングを終えて宿に帰りお風呂と夕食です。
夕食はしし肉など出て結構立派でした。
写真はトレッキング途中の山小屋


トレッキングを終えて宿の30畳ほどの大部屋に帰ると布団は20枚くらい敷いてあり、お客は7名でしたので余裕です。
大阪のおっちゃんとしゃべっているうち、さすが大阪の方は突っ込みが面白く話に夢中になっていたらもう9時です。
他の方の迷惑になるといけないので早めに就寝。
今日はとっても涼しく快適に布団に寝ることができました、感謝感謝。
でも持参したテントの活躍の場が少ないのはちょっと残念かな?

自称野宿ライダーのyasu
続く


紀伊半島貧乏ツーリング(2日目)

2013-08-20 20:38:43 | Weblog

8月13日河原でのすがすがしい目覚め、何か音がするのでテントの外をのぞくと川で何やらやっている人が居る。


聞いてみるとアユをタモですくい取っているという、棒の先に鳥の毛のようなものを付けたものでアユを驚かして網に追い込むらしい。
珍しい漁だ。
さて今日は朝一のバスに乗り終点まで行き熊野古道散策だ。
古道は雰囲気がよさそうな道でしばらく行くと休憩小屋があり子供たちがいた・・・古道に小僧がいた。


古道を進む小僧じゃなくyasu
途中途中に由緒ある石碑などがあり約2時間で熊野本宮大社に到着。


ここの古道は半分くらいは舗装路で民家もあり自販機もありました。

古道歩きが終わればおなかも空いたのでこの地方の郷土料理「めはり寿司」を頂きました。


高菜の葉を巻いたおにぎりですが、九州地方の高菜寿司よりまろやかな味でした。

さて、次は白浜海岸だ
白浜に来ては見たものの人だらけでしかも若い娘も水着を着て町中を皆さん歩いている。
きょろきょろしすぎて、これじゃあバイクの運転が危ない、早々に白浜海岸を後にしました。

次は本州最南端潮岬だ

ここは灯台までの道のりはバイクだけ乗り入れ可だそうで、珍しいですね。


古い灯台はなかなか素晴らしい、見学料金200円でした。
さらに樫野崎灯台まで足を延ばし、昔オスマントルコ人が大勢海で遭難したのをここの漁民が助けたということでトルコとの交流があるらしい


トルコ人の伸びるアイスを頂きました。トルコ語で何やらおっしゃっていましたがわかりません。

次はクジラで有名な太地町を訪ねてさらに紀伊半島を回ります。でもこの暑さ半端ではありません。

そろそろ宿探しです、ツーリングマップルにある新宮市のとあるペンションが気になる。

2食付でなんと4400円だとか、恐る恐る電話をしてみましたがOK

部屋は予想通り、でも夕食は素晴らしい。

おかみさんとしばらく話していました。

「ペンション暖炉」2食付4400円 貧乏ツーリングライダーにお勧めです。

今日もおかげで熟睡できました。

少々暑さにダウン気味の貧乏ライダーyasu

続く


紀伊半島貧乏ツーリング(一日目)

2013-08-19 20:57:13 | Weblog

8月11日宮崎港発フェリー
2等広間、一番安いやつを予約しましたがほぼ満席で一人の幅は60センチ位と狭く寝返りも打てないくらいだ。

明日は甲子園で延岡学園の第一試合があり、多くはその応援団のようです。

8月12日朝大阪南港着
大阪市内は走りにくい、〇〇方面と書いているが、それがすぐ隣り町なのか何十キロも離れた場所なのかわからないので地図を見てもどこにあるのかわからない。

また国道何号線というのも時々変わったりしてますますわからない。

田舎坊のツーリングおじさんは苦労しながらやっとの思いで高野山へとたどり着いた。


ここは静かな雰囲気でなかなかいい。
外国人の観光客も多い、一番大きい金剛峯寺に入ってみたが中ではお茶を頂きお坊さんが説法をしていたので暫し拝聴。

高野山からは尾根を走る竜神スカイラインで今日の目的地熊野本宮大社まで一走り。高い場所を走るので気温も低く信号もなく気持ちがいい。

お昼は和歌山ラーメンです、とんこつ味のスープで九州人にはなじみやすいが麺がやや粉っぽいのがいまいち、ラーメンにはちょっとうるさい貧乏ライダーyasuです。


熊野古道観光センターのような所で情報を仕入れる。
熊野古道はたくさんありその中でも一般的なのは(一般的かどうかはわかりませんが案内の方のおすすめ)発心門王子から熊野本宮大社まで約2時間のウォーキング。
バスがあるので熊野本宮大社にバイクを止めて目的地まで行き歩いて戻る古道コースだがもう最終バスも出た後なので古道歩きは明日にして大鳥居を見学。



鳥居を見学していたらもういい時間だ、そろそろ今日の宿を探さなければ・・・


テント泊と決めていたのでキャンプ地を何箇所か回ってみたが家族連れでいっぱいだ。
これではうるさくて夜もゆっくり寝れそうにない。

かつての野宿ライダーyasuは昔の勘と経験ですぐに素晴らしい河原を探し出しました。
ここなら家もなく人はいないし、かといって山奥でもなく(年を取った野宿ライダーは人気がない山中一人で泊まるのはちょっと怖いのです)
野宿場所が決まれば早速冷たいビールの買い出しだ。



2年前の北海道ツーリングで長年愛用していたダンロップツーリングテントが強風で吹き飛ばされフレームが曲がってしまったので今回は遂にモンベルステラリッジⅡ40900円を買ったのだ。 

登山とツーリングの両方に使えそうなので以前からほしかったが貧乏ライダーにはなかなか手が出なかったが清水の舞台から2回ほど飛び降りたつもりで手に入れました。
張ってみると作りも良くてなかなか具合がいい。

テントを張り終わり河原に座ってビールをぐびっ! これがたまらない
さらに焼酎へと飲み続くころにはあたりは真っ暗、今日は酔っぱらっていつの間にやら熟睡です。グーグー・・・・
(続く)

久々の貧乏野宿ライダーyasu


ひまわり畑(高鍋町)

2013-08-18 06:39:20 | Weblog

「日本一のひまわり畑」が高鍋町にあると聞いたので残暑厳しい中、早速出掛けて見ました。  車は高鍋農業大学校の駐車場に置き、ひまわり祭りがおこなわれている会場」までは、無料のシャトルバスで移動。 所用時間は数分でしたが待ち時間がそれ以上かかりました。

入場料金も「0」、寄付金だけ受け付けていました。 シャトルバスも入場料金もとればいいのにと思いました。

「ひまわり」は、もうすぐ刈取られ、肥しとして地中にすきこむそうです。 なお、花は切り取って持って帰っていいということでした。 しかし、それなりの処置をしないと持って帰るまでに枯れてしまいます。  (fuka)

 

 

大勢の人が見学に来ていました。

 

畑の中には迷路も作られていました。

テレビ局も来ていました。 

 

一面のひまわり畑、この後は「キャベツ畑」になるそうです。