今年も今日(12月30日)を入れてあと2日、月日の経つのは本当に早いものですね。 年々季節感がなくなる昨今ですが、正月用の飾りつけをしました。 買ったものは南天だけで後は、松と椿は田舎の実家の山から切って帰り、竹は知人に、 蝋梅は我が家のものをいう具合に自己調達しました。 結局かかった費用は南天代が200円でした。
皆様、今年も色々とお世話になりました。 来年もどうぞ宜しくお願い致します。 (fuka)
今年も今日(12月30日)を入れてあと2日、月日の経つのは本当に早いものですね。 年々季節感がなくなる昨今ですが、正月用の飾りつけをしました。 買ったものは南天だけで後は、松と椿は田舎の実家の山から切って帰り、竹は知人に、 蝋梅は我が家のものをいう具合に自己調達しました。 結局かかった費用は南天代が200円でした。
皆様、今年も色々とお世話になりました。 来年もどうぞ宜しくお願い致します。 (fuka)
昨日、大根の収穫を行いました。 今年は夏にスコップで畑を深く耕した効果かどうかは分かりませんが変な形をしたものが少なかったようです。たった1本このような形をしたものがありました。 茶色の斑点が人間の「へそ」に見えなくはないかな? 大根の又の間から見えている毛が何ともいい(?)ですね。 (fuka)
空飛ぶ玉ねぎがそこそこ順調に育っています。 畑の周囲が建物ばっかりのなった上に屋敷周りの木が大きくなってきて日光が半日くらいしか当たらなくなってきました。 よそのものと比較するとやや発育が遅いようですが、ま、そのうち大きくなるでしょう。 (fuka)
延岡でチャンポンが美味しい店と言えば、チキン南蛮で有名な「おぐら」ではないでしょうか? でも、私が美味しいと思う店はそこではありません。 日向市亀崎にある、その名も”ザ、チャンポン”の「かにや食堂」です。 鶏がらスープでさっぱり系です。 お値段も550円と結構安いです。 冬の寒い時には熱いチャンポンが美味しいですね。 (fuka)
12月はどういう訳か一度も山に登りませんでした。 勿論。散歩コースの愛宕山にも登っていません。 師走は何かと忙しかったのでしょうね。 手帳を開いてみると今年は大崩山に3度行っています。 しかし、いずれも宇土内谷からでしたので袖ダキ、下和久塚、中和久塚には行っていません。 紅葉もアケボノも谷筋の方が綺麗なのでどうしても三里河原が中心になります。 祝子からの三里河原のコースはちょっと危険なのでどうしても宇土内谷からのアタックになります。 来年もこちらから登ることが多いのでしょうね。 (fuka)
4月末に権七小屋に1泊した時には、宇土内谷から頂上経由で上和久まで行って、七日尾根を下って吐野まで行き、権七小屋まで遡行しました。
一枚岩の三里河原の風景はいつ行っても素晴らしいですね。
吐野から下流の風景
私は毎日仕事で片道20km弱、往復で35km位車を運転します。 愛車は新型プリウス。 若い頃はよく飛ばしましたが、最近は”模範運転者”に近いような運転をするようになったと自分では思っています。
その理由は、ガソリン1リットルあたり何キロメートル走ったかを見る楽しみがあるからです。 経験的に言えば、最高でも時速60km位に押さえて走ると燃費が良いようです。 それ以上の速度で走ると燃費が悪くなるようです。
新型プリウス、安全速度で走ると燃費が良く、飛ばすと燃費が悪くなるとは、何とも良い車だと思うのは私だけでしょうか・・・? (fuka)
燃料を満タンにしておくと、1,000kmは軽く走ります。 実際の燃費は表示値より数%ほど悪いようです。
最近の片道の最高燃費。 一度、38km/Lという事がありました。
バレンタインデーと言えば「チョコレート」、クリスマスと言えば「ケーキ」、誰が決めた(?)か知りませんが、巷ではそのようになっているようですね。 我が家も子供がケーキを買ってきました。 難しいことは一切考えないで、ありがたくいただきました。 美味しかったです。 (fuka)
今年も我が家の庭の片隅に植えてある「蝋梅」の花が咲き始め、良い匂いを漂わせています。 正月用の花に良いですね。
ところで、「匂い」と「香り」とは同じような意味だと思いますがどのように使い分けるのでしょうか? 花の場合は、菅原道真の「東風吹かば 匂いおこせよ梅の花 主なしとて 春な忘れそ」 と言う風に歌われているので「匂い」でしょうか? 日本語は奥が深いですね。 (fuka)
冬至、広辞苑を開いてみると次のように書かれていました。
二十四節気の一つ。 太陰暦十一月の「中」に当たる。 太陽の黄経が270度に達する時で、太陽暦では12月22日頃。 北半球では、正午における太陽の高度は一年中で最も低く、また一年中で昼が最も短い。 とあります。
昼の時間とは、日の出から日の入りまでの時間であって日没の時刻ではありません。 中には冬至は日暮れが最も早いと勘違いしている方もいるようです。 日の入りの最も早いのは太陽暦では12月10日頃だと思います。 その日を境に大体1日1分弱位、日の入りの時刻が遅くなるようです。 ですから冬至の日は最も日の入りが早い頃に比べると、約10分位は日の入りが遅くなっている計算になります。
冬至のほかに「とうじ」という熟語は、 刀自・杜氏・当時・当寺・当事・東寺・悼辞・湯治・答辞・蕩児という熟語が広辞苑には載っていました。 (fuka)
柚子風呂用の柚子
京都、竜安寺の石庭、どこから見ても全部の石「15個」が見えない。 と言われていますが、実際は右端付近から見ると全部見えるようです。 石庭を見た後に廻り廊下を歩いて行くと「つくばい」があります。 真ん中に「口」の字の中に水が入っているわけですが、周囲は「吾」「只」「足」「知」の口がない字でかたどられています。 よく考えたものだと思います。
これと同じ造りのつくばいが高鍋の舞鶴公園の「萬歳亭」にあります。 このつくばいから流れた水が水琴窟に流れて「チーン」「チーン」という音がでる構造になっています。 昔はこのような形のつくばいが流行ったのでしょうかね。 (fuka)
竜安寺
高鍋「萬歳亭」のつくばい