大相撲初場所は春日野部屋の栃ノ心の初優勝で幕を閉じました。琴奨菊や稀勢の里が初優勝した時も感動しましたが今回も非常に感動しました。最近の子供たちは遊びで相撲を取ることはほとんどないと思いますが、我々が子供の頃はよく相撲をとって遊んだものです。
栃ノ心、見た目には怖そうですが、インタビューを受けている姿からはとても好印象が持てました。電話での受け答えとか文章等からでもその人の人柄というものはよく見えてくるものですね。栃ノ心のインタビューを見ながらそう思い自分も気をつけなければと思いました。
祝子川の上流にある浜砂ダム付近に「おしどり」が羽を休めています。「おしどり」は毎年ペアを変える習性があるそうですが、なぜ仲の良い夫婦の事を「おしどり夫婦」と言うのでしょうか？
強烈な寒波ですね。でも日中は陽の当たる愛宕山南斜面は暖かそうです。林道わきの林の中を見ると、早くも馬酔木の花が咲いていました。大崩山系等でもスズタケが枯れて代わりに馬酔木が勢力を伸ばしているようです。馬酔木には毒があるので鹿などの動物は食べないようです。鹿の食害防止などにうまく利用できないものでしょうか？
道の駅に立ち寄る楽しみは、そこの土地土地の特産品に出会えることです。日之影町の「道の駅青雲」にも色んな特産品が並んでいました。この日私が購入したのは「芋焼酎」冬限定品でした。限定という言葉に弱い私でした。
「梅一輪一輪ほどの暖かさ」「梅は咲いたか桜はまだかいな」等と言いますが、いつもの散歩道に梅の花が咲いていました。フキノトウといい梅の花といい季節は確実に春に向かっていますね。
魚釣りに行ったついでに「カラスグチ」を少しだけ取ってきました。春から初夏にかけては丸々太るんですが、まだそれほど肥えていません。ですから味噌汁にして食べました。海を見ていると心がとっても広～くなります。
ホームセンターに行ってみたらジャガイモの種が売られていました。植えるにはちょっと早いかな？とは思ったんですが、植えることにしました。
①まず耕した畑を鋤で溝を掘ります。その昔は牛馬を使っていたんでしょうね。今は人間がします。
②大体30㎝間隔に種芋を一個置いて行きます。
③種芋と種芋との間に、牛糞・鶏糞・化成肥料を適当にまきます。
④今年は種芋の上にもみ殻をまいてみました。ま、種芋の上に羽毛布団をかけるようなもの・・・？
⑤最後は土をかけて終わりです。りっぱな畝が出来ました。
ジャガイモを植えるために大根を全部抜いてしまいました。聖護院大根を植えていたのですが、その中で一番大きいものは、２．５ｋｇありました。
ジャガイモを植える準備をはじめるために大根をすべて抜き取りました。いつもの事ですが大根には、いつもこのような形をしたものがあります。なんでだ、なんでだ、なんでだ、なんでだろう。
