鹿川方面の山に行った帰りには、必ず比叡山の岩山の割れ目から流れ出ている水を汲んで帰ります。 雨が多かったせいか、いつもなら流れ出ていない場所から沢山の水が流れ出ていました。 が、ここの割れ目から流れ出ている水量は思ったほど多くありませんでした。 不思議ですね。 しかし、山の水は焼酎の水割り用には最適ですね。 (fuka)
今年の夏は雨が降らない日がないと言うほど毎日雨が降っていますね。 そういうわけからでしょうか? 至る所に幻の滝が出現しているようです。 宇土内谷の駐車場から鹿納山登山口に行く方向を見たら、なんと素晴らしい滝があるではありませんか? 水が少ない時にどういう状態かは知りませんが、8月25日は素晴らしい滝でした。 一番上から下までの落差は100m以上あるのではないでしょうか? (fuka)
8月25日(土)大崩山の三里河原を散策してきました。 コースは、宇土内谷登山口から中瀬松谷を下り、もちだ谷出合いまでのピストンでした。 宇土内谷から中瀬松谷を下り権七小屋谷経由鹿納山まで行くコースや、横岩屋経由上和久塚へのコースは何度か歩きましたが、もちだ谷出合いまで下ったのは初めてでした。 横岩屋へ行く地点から権七小屋出合いまでの一枚岩の上を流れる大崩の清流はいつ見ても綺麗ですね。 このコースを歩く時はヘルメット着用かつ沢靴をおすすめします。
当日の天気予報では雨の確率は低かったのですが、実際は一日中殆ど雨でした。 連日のゲリラ雨の影響でしょうか、谷の水は多く天気も雨模様で、とても沢歩きを楽しむような状況ではありませんでした。 今年の宮崎の夏はどうしたのでしょうか? まったく夏がないまま秋になるような気がします。
久しぶりにこのコースを歩きましたが、殆ど沢の中を歩いたせいかどうか知りませんが、登山道は思ったほど荒れていなかったような気がします。 しかし、金山谷出合いより下流ははるか昔の三里河原の風景とは程遠いものがあります。
なお、登山道までの林道は、車高の高い軽トラックとかであれば何とか通れますが、今後の大雨で道路の土がこれ以上えぐられたら、車では通行不可になると思います。 もちろん普通の乗用車では今でも無理です。 この林道を通られる時は事前確認が必要だと思います。 またこのコースは初心者同士では行かないようにして下さい。必ずベテランの方と一緒に行くようにして下さい。 (fuka)
宇土内谷駐車場付近の登山口案内表示板
林道を15分ほど歩くと登山道に。
鹿納山への縦走コースとの分岐
中瀬松谷との分岐、鹿納山縦走分岐から3分位登った所
ガレバを谷に向かって下りていきます、慎重に下ります。
沢の中を下ります。
朽ちた大木。
一枚岩の上を流れる清流。
秋の紅葉は綺麗でしょうね。
権七小屋谷出合い
一枚岩の上を歩く sakarunさん。
権七小屋谷から上流を眺めた景色、紅葉時期が楽しみです。
もちだ谷との出合い、大雨が降ってきました。水量が多かったですね。 ここでUターンしました。
平将門を祀っている神田明神です。 近くに湯島聖堂もあります。
孔子様、もっと賢くなるように拝んできました。 はたしてご利益はあるのでしょうか?
東京スカイツリーを見学した後、浅草を散策してみました。 雷門から仲見世通りそして浅草寺まで、たくさんの人でした。 東京スカイツリーができたせいでしょうか? いつもより賑やかそうでした。しかし、一筋違うと人の流れは殆どなく閑散としたものでした。 久しぶりにロック座に行ってみようかなと思いましたが時間がありませんでした。次回のお楽しみですかね。(fuka)
今はパナソニックですね。 私は松下電器という名前の方が好きです。
先日、新聞を読んでいたら「方言考」という欄に「よだきい」という方言が出ていました。 意味を読んでみるとなるほどその通りでした。 大分出身の先輩が「よだきい」ちゅう言葉は、昔殿様が「予は大儀であるぞよ」といった言葉から「よだきい」になったんじゃ、と言っていたのと、中学校の頃の先生が「よだきい」という木の横には「しんぼうのき」という木を植えろ、とよく言われていたことを思い出しました。
また、この新聞には書かれていませんが、「よだきい」を人間につければもっと別の意味になります。 あん男は「よだきい奴じゃ」と言えば、あの男は油断できないとか、扱いにくいとか、と言ったような意味にもなります。 (fuka)
稲積水中鍾乳洞
大分の豊後大野市三重町にある水中鍾乳洞へ行って来ました。
延岡から最短ルートで行くと約1時間です。
近くにこんな自然の造形美が見られる観光地があるとは知りま
せんでした。
洞窟の中は16℃です。見学時間は30分を越えますので、
夏でもジャンパーが必要です。
塩湯
鍾乳洞見学後、佐伯の塩湯へ行きました。
佐伯から津久見向かう途中の海岸線沿いにあります。
入浴料は500円です。
海水を沸かした風呂で、温泉ではありませんが、
肌がすべすべになります。
↑ この看板が目安ですが、道路と並行に立っているので
見逃し易いと思われます。
↑ 海が見渡せます。解放感があり、温度も低めで
長湯が可能です。
入浴後の昼食は、ここで海鮮丼をいただきました。
↑ 平日でしたが、夏休みのため80分待ちでした。
店内、入り口、別建屋待合室と大行列でした。
家族連れと共に若い女性グループが目立ちました。
とりあえず、予約して風呂を先に済ませました。
↑ 海鮮丼(1200円)を注文しました。
お刺身は、鯛・サバ・アジ・イカ・キビナゴ・イクラ・ウニ
・ホタテ・??カニなどに温かいエビのマヨ焼き。
ホタテの貝殻はわさびと醤油を混ぜて、ご飯に
かけるために使うそうです。
丼の一番上に載っている尾頭付きの食べる部位のない
サバは意味不明です。
海鮮丼に付いてくる味噌汁は、魚の出汁がでていて、
これも最高の味でした。(sakarun)
今日(8月19日)11時40分頃、我が家の南南東方向の空を見ると綺麗な虹(?)が出ていました。 雨は全く降っていなかったので、おそらく「幻日(げんじつ)」という気象現象でしょうか? 以前も見たことがありましたが、今日のものの方がより綺麗でした。およそ5分間位見えました。 (fuka)
下阿蘇海岸にグンバイヒルガオの花が咲いているという記事が「夕刊デイリー新聞」に掲載されていたので、泳ぎに出かけたついでに見てきました。 名前の通り葉っぱが「軍配」の形をしていました。 しかし、どこから種が流れてきたのでしょうね。(fuka)
下阿蘇海水浴場は、日豊海岸国定公園内で延岡市内から車で約30~40分北浦方面に走っていった所にあります。 道の駅「きたうら」のあるところですね。景色も海水もきれいでキャンプ場をはじめ食事をするところもあり、家族連れで夏を楽しむにはもってこいの所だと思います。 谷川からの水も流れており、ちょっと工夫すれば体もすすげるので助かります。以前は川をせき止めて河川プールにしていたようですが、今年は河川プールにはしていませんでした。 (fuka)
満潮時には海の水が入ってきて子供を遊ばせるには良い場所です。
波うち際から眺めた、道の駅「きたうら」の施設です。
前方には島野浦が間近に見えます。一番高い所が遠見場山(とんばやま)、ここの縦走も面白いですよ。