「おにゆり」が海岸の磯場に咲いていました。 そう言えば、我が家の庭に植えている「おにゆり」も咲き始めました。 私は、この花を見ると「夏」が来たなぁという気がします。
この花に「目」があるとすればこのような景色を見ていると思います。
「おにゆり」が海岸の磯場に咲いていました。 そう言えば、我が家の庭に植えている「おにゆり」も咲き始めました。 私は、この花を見ると「夏」が来たなぁという気がします。
この花に「目」があるとすればこのような景色を見ていると思います。
今日の誕生日の花は、「くちなし」 だそうです。 花言葉は、「私は幸福すぎる」。 熟しても口を開けないので、この名前がついたとか? 今日、愛宕山を歩いた時に、まさかまだ花が咲いているとは思いませんでしたが、まだ咲いていました。 もちろん、5月頃に咲いた花には実がついていました。
咲き始めの花、まだ白いですね。 良い匂いがします。
日が経つと黄色くなってきます。
まだ青い実、冬には熟して黄色くなります。 漬物の染料等に使います。
梅雨の中休みの土曜日、そろそろオオヤマレンゲも咲く頃だし、山に行こうか海に行こうか悩んだ結果、実益がある海に決定。 目的は「カラス口」、この時期は大体どこについているものでも丸丸と肥えています。 食べ方はそれぞれ好みがあるので何とも言えませんが、フライパンでそのまま蒸し焼きにしてもいいし、ゆがいて食べても良い。 酒のつまみには最高です。 でも、みそ汁で食べるのが一般的かな?
カラス口は、岩から外したら網に入れて必ず海で海で綺麗に洗って帰ることがポイントです。 蒸し焼きにする場合は真水で洗いなおさない事、味が落ちます。 また、湯がく時は綺麗な海水を汲んで帰ると便利です。 塩の効いていない磯物は全く美味しくないですね。 塩が効いていない磯物には、醤油ではなく濃い塩水をつけて食べるといいようです。
昔々、正面の岩の上を歩いて右側の磯に行ったことが一度だけあります。 怖かったですね。
岩にびっしりついています。 できるだけ密集していない所のものを採ります。 密集している所は間引く必要がありますね。
なるべく丸くて殻の大きなものを採ります。
みそ汁、以前はこの貝だけのダシで作っていましたが、顆粒のほんだしを入れると更に美味しくなるようです。
ほら貝みたいには大きくありませんが、たまには、こんなものも採れる事があります。
岩ガキも沢山ついていましたが、まだまだ小さいものでした。 ひじきはもう流れかかっていました。
夏になるとあっさりしたものが美味しくなるものです。 私は、モロキューではなく味噌キューが好きです。(味噌が手っ取り早いから) 先日、きゅうりではなくピーマンに味噌をつけて食べたら、これが結構美味しいんです。 ぜひ一度試してみて下さい。 なお、味噌は米味噌です。
家庭菜園の茄子に変な形のものがありました。 大根には面白い形のものが数多くあるような気がしますが、茄子のこのような形のものは初めて見ました。
昭和20年6月23日、沖縄戦の終結した日、今から69年前の事なんですね。 今は観光地化している気もしますが、戦跡をみて現地の当時の生き残りのガイドさんのお話を聞くと戦争の悲惨さが伝わってきます。 (合掌)
かさご(地元の呼称はガブ)は、大衆魚から今や高級魚だそうです。 どのように調理しても美味しい魚です。 今回も30センチ級が釣れたので大きいものは刺身に、あとは唐揚げ、煮つけ、みそ汁にしました。 刺身は絶品です。 包丁と腕が良ければもっと美味しく調理できたのにと思いました。
けっこう大きなフグもつれました。 これを食べると死んでしまいます。
カマキリの赤ちゃんがぶどうの房の上で遊んでいました。 体長2センチといったところでしょうか? 赤ちゃんと言うものはどんな生き物でも可愛いものですね。 ちなみにこのぶどうの品種は「安芸クイーン」です。
今年植えたパッションフルーツに、1個だけ実がなりました。 人工授粉の成果でしょうか? 完熟したものを食べるのが今から楽しみです。
今日は「夏至」、日の出から日の入りまでの時間が一年で最も長い日ですね。 外は雨、梅雨の真っ最中です。 国道10号の旭が丘付近の道路脇はアジサイの花が綺麗です。 アジサイには雨が似合います。