初めに先ず・・・
7月台風としては、史上最大級の四号台風の悪夢がいまだ覚めやらぬうちに、まるで追い討ちをかけんばかりに起きた、今回の中越沖地震の惨状には、ただただ恐れおののくばかりです。
目を覆いたくなるばかりの惨状と、被災された皆さまの窮状を目の当たりにして、慰めの言葉もなく、ただただお見舞いを申しあげ、併せて一ときも早い復旧をお祈り申しあげる次第です。
花のあとの正体は・・・!
さて先日、「桜の花のあとで・・・」と題してこのブログに載せたことなのですが、後日ふとしたことからその正体が判りました。
それは柳町公園のウォーキング中のことでした。やはりいつものようにデジカメを手にして、公園内をまわり歩いている目の先に、ウォーキングとか散歩とかには、とても見えない異様な人がいたのです。
私より少し年嵩とおもわれる老人でしたが、桜の枝陰に身体を入れて、常々不審におもっていた小粒の実をとっているのです。
手にしたやや大きめのレジ袋には、赤い色から黒に変色した実がもうすでに半分近くもありました。
何の実ですかとの問いかけに、「サクランボ」だとの老人の言葉に、さらに「それでそのサクランボ食べられるのですか」と訊ねると、こんどは手を休めて向きなおって答えてくれた。
それによると、35度の焼酎に砂糖といっしょに漬け込んで置くと、2ヶ月ほどでとても美味しくなるということだった。
例年この時季になると、いつも抱いていた疑問が解けてホッとしたのですが、
それにしてこの歳で35度焼酎とは、恐れ入るばかりで、早々にその場を退散した。私ごときには、とうてい真似のできることではありません。
老人が摘み撮って黒いサクランボ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/54/749a8ac013db636d56580f500bf339ef.jpg)
同上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/35/21973691d2f124ef2a2badda5fdba098.jpg)
7月台風としては、史上最大級の四号台風の悪夢がいまだ覚めやらぬうちに、まるで追い討ちをかけんばかりに起きた、今回の中越沖地震の惨状には、ただただ恐れおののくばかりです。
目を覆いたくなるばかりの惨状と、被災された皆さまの窮状を目の当たりにして、慰めの言葉もなく、ただただお見舞いを申しあげ、併せて一ときも早い復旧をお祈り申しあげる次第です。
花のあとの正体は・・・!
さて先日、「桜の花のあとで・・・」と題してこのブログに載せたことなのですが、後日ふとしたことからその正体が判りました。
それは柳町公園のウォーキング中のことでした。やはりいつものようにデジカメを手にして、公園内をまわり歩いている目の先に、ウォーキングとか散歩とかには、とても見えない異様な人がいたのです。
私より少し年嵩とおもわれる老人でしたが、桜の枝陰に身体を入れて、常々不審におもっていた小粒の実をとっているのです。
手にしたやや大きめのレジ袋には、赤い色から黒に変色した実がもうすでに半分近くもありました。
何の実ですかとの問いかけに、「サクランボ」だとの老人の言葉に、さらに「それでそのサクランボ食べられるのですか」と訊ねると、こんどは手を休めて向きなおって答えてくれた。
それによると、35度の焼酎に砂糖といっしょに漬け込んで置くと、2ヶ月ほどでとても美味しくなるということだった。
例年この時季になると、いつも抱いていた疑問が解けてホッとしたのですが、
それにしてこの歳で35度焼酎とは、恐れ入るばかりで、早々にその場を退散した。私ごときには、とうてい真似のできることではありません。
老人が摘み撮って黒いサクランボ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/54/749a8ac013db636d56580f500bf339ef.jpg)
同上
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