昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

日々の雑記(駒大苫小牧初戦突破なる!)

2005-03-24 21:51:10 | 日々の雑記
 昨日雨のため今日に流れた、第一試合北海道駒大苫小牧校VS福岡戸畑校の対戦は、初めの内こそ先取点を捥ぎ取り優勢に試合を進めていたが、試合運びも後手後手となり中盤で1点返されハラハラのし通しだった。先発の田中投手の粘りに粘った投球と林主将以下全員野球の健闘で初戦を突破し2回戦に勝ち上がる事が出来た。

 苫小牧校の場合昨年夏の優勝校で、今回大会で優勝すれば、大会史上六校目の春夏連覇と云う輝かしい業績達成となる。それがあるだけに今日の試合には、より以上の緊張感を持って臨んだに違いない。だから今日の初戦突破は何にも増して大きな価値があったというべきである。選手たちもそれは肌で感じたであろう。
 次の試合からはリラックスして普段どおりの野球で勝ち進み、栄えある夏春連覇の偉業を是非とも達成して欲しいものである。

 苫小牧校の勝利にすっかり気を良くして、久々にウォーキングに出掛けた。プラス気温が三日ほど続いて車道歩道の積雪が融けて仕舞って、昨日今日あたりからは埃が立ちあがるほどに乾いている。ウォーキングに利用する自転車道路も殆ど雪が消えていた。
 約半月前に此処に来た時には、自転車専用だけが除雪されていて歩道は厚い雪に覆われていたのだったが、今日は足に優しい特別仕上げ茶色のアンツーカ風の路面が現れていた。硬い路面よりはやはりこの方が歩き良い、特に老人の足には有り難い。
 暖かくなるにつれて此処での歩きも多くなるだろう。もう直き家歩きともお別れだ。