昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

お魚まつり

2004-09-05 19:25:04 | 日々の雑記
今年から始められた「釧路大漁どんぱく祭り」(3日~5日)の最終日「OH!!さかなまつり」 に行って来ました。祭り中日の昨夜は花火大会もあって、三尺玉花火が初めて打ち上げられ、会場から約5キロ離れた我が家でも腹に響くほどの音が聞かれた。

 お魚祭りの会場は副港の魚揚げ場で行われ、市内の加工業者などがそれぞれの製品を展示即売会するお祭り行事です。普段の価格より2・3割安く買えるという事で、またその上試食コーナー・炉辺焼き・タレント(女性演歌歌手・寺内タケシ)出演のエベントも有り、更に巡視船「そうや」の一般公開も予定されていたから物凄い人出で千台収容可能の駐車場も早くから満車状態だった。遅く出かけたので中々駐車場所が見付からず、右往左往の果てに一般道路なら当然違反となる場所にぎりぎり割り込んだ。

 何処の店にも欲しい物が山ほども並んでいたが、初めから今日は見るだけと決めて出かけていたから、チョイチョイと見て廻るだけに留めた。ただ昨年まで勤務していた会社(蒲鉾組合)だけは素通り出来ず、好物の揚げ立ての「さつま揚げ=ごぼう・にんじん・玉ねぎといか入り」(写真)を買って来た。