畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

展示会

2019-02-16 16:56:27 | 農作業

2月16日(土)  いちじ 

出荷作業。午後、農機店の展示会に行く。モアの替刃が、割安になっていたので、買って来る。

午後は、明後日の味噌つくりのために、大豆を洗い、水に浸しておく。昨年は大豆が取れなかったので、一昨年の豆を寄せ集めての味噌つくり。念のためにと、水につける時間を長めにすることにした。

水稲の苗つくりの準備を始める。種もみの消毒、浸種をするための道具をそろえたりの準備。


2019-02-15 18:06:38 | 農作業

2月15日(金) 

霰がパラパラしたり、弱い雨がパラパラしたり、寒い一日。

味噌つくりの準備。ドラム缶釜戸と、鉄の大釜を二つづつ出して、豆を煮る準備をする。我が家は、明日の予定だったが、天気が不透明だったので、月曜日に延期した。日曜日には、地元の友人の味噌つくりで、明日朝に豆を洗い、水に浸しておくので、今日中に用意する。

変換畑を見に行く。できの悪いカリフラワーがいくつかできているので、収獲して、整理をしておく。

寒い、パラパラ雨なので、外仕事は休み、家の中で、何やかや。まとまらない、一日。ジャガイモの小玉をゆでて、ポテトサラダを作っておく。


薪準備

2019-02-14 17:56:29 | 農作業

2月14日(木) 

寒い曇り空。

チェーンソーを使っていたついでにと、前庭の手入れをする。何年か前に、あまりにも大きく伸びすぎた、栴檀の木を切り詰めたが、その切り口から伸びた枝が、太くはないが、再び、屋根を超える高さになっている。今のうちなら楽に処理できるからと、切り落とす。ついでに、高くなりすぎたビワの木も、適当な高さに枝詰めをする。切り落とした枝を、適当な長さに切り、薪置き場を片付けて、積んでおく。一年もすると乾いて、薪として使えるから。野ざらしにしておくと、乾くまでに、鎖も出て、カサカサになり、火力が出ない薪になってしまう。少しは、屋根の下にと。

その後は、味噌つくり用の薪の準備。それこそ、一年ほど前に切った木を、野ざらしにしておいたものを、集めて、軒下に運んだり、適度に切ったり。


2019-02-13 17:44:45 | 暮らし

2月13日(水)  いちじ 

またもや、雨である。降り始めたら、雨が続く。1~2日おきくらいに雨が降る。大降りにはならないが、冷たい雨が降ったりやんだり。止んでいるかと思えば、ごく弱い雨が落ちていたり。外仕事をする気に成らない。

午前も早めに出荷作業は終わる。ストーブをつけ、床暖房も入れて、読書ざんまい。種苗店に支払いと、注文に出かけてくるが、ほかの時間は、今日も、「アカシ」をしちゃった、とアカシに話す。


伐採

2019-02-12 17:55:27 | 農作業

2月12日(火)  ときどき 

作業場の裏の木の伐採。屋根の上から切れる部分は、おおよそ終わらせたが、下の幹を切り倒し、片付ける。

太いものは、根元で、20cm以上のものが何本かある。狭いところで、隣の作業場もあるので、一気に切り倒すことはできない。上の方から、何回か切り落としてきて、建物に被害を与えることがないように、切り倒してゆく。途中の枝も払い、できるだけ危なくない状態にするから、切る回数が多く、時間をかける。夕方まで、丸一日をかけて、きれいに伐採、適度に切り刻み、片付ける。庭の一角に、大きな薪置き場ができる。一年ほど後には、良い薪になるだろう。


特養

2019-02-12 17:36:29 | 農作業

2月11日(月)  ときどき 

雨量はそれほどでないが、降ったりやんだりの一日。雪にはならず、良かったが。

一日部屋で本を読んだり、休日。

特養から、母の衣類がほしいとの連絡をもらい、連れ合いに、パジャマなどを買いに行ってもらう。夕方には、それを持ち、特養に届ける。他の上着やズボンなどは、職員に見繕って飼ってくれるように、お願いしてくる。


屋根工事

2019-02-12 17:23:26 | 農作業

2月10日(日)  いちじ 

ブリキ屋さんが、仕事を始めてくれる。狭いところに、長いブリキで作った問いを運び込むときに、手を貸してと頼まれているので、私も、屋根の上で、枝打ち作業をやっていることにする。10mほどの長さだが、二つに分けて作り、真ん中をつなぐやり方で、二回に分けて、品物を入れる。1時間ほどは手伝い、他は枝落としをしている。昼を少し過ぎるくらいの時間まで作業をして、ブリキ屋の仕事は終わる。

午後は、波トタンを張り、スキマのコーキングをできるところまでやる。屋根の上の枝などを片付ける。


確定申告

2019-02-09 17:30:08 | 農作業

2月9日(土)  ときどき 

あちこちで、雪やみぞれのようだが、こちらは、冷たい雨。大降りすることはない。雨漏りも、ポリフィルムを張ったおかげもあり、ほとんどしみることはなかった。明日、ブリキ工事をしてくれると、連絡もらい、良かった。

午前中は出荷作業。箱詰めで、昼になる。昼食、昼休み後に、納品書打ち。そのまま、国税局の、申告書の作成コーナーへアクセス。収支内訳書は住んでいるので、引き続き、確定申告書の作成に。計算をする必要もないし、収支表のデータを自動的に引き継いでくれるから、楽だ。連れ合いの給与、年金の申告もやってしまう。期日前に完成だ。


枝打

2019-02-08 18:00:02 | 農作業

2月8日(金)  いちじ 

午前中に、屋根の貫の取り付けを終わらす。昨日、京都、隣のブリキや葉仕事に出ているようでいなかった。明日は、また、雨か雪の予報なので、雨漏りが少しでも小さくなるように、屋根にポリのマルチフィルムを張る。ごく薄いものではあるが、一週間ぐらいは、役に立ってくれと思いながら、テープで貼り付ける。

夕方になり、ブリキ屋さんが、工場に顔を出したので、屋根の件を依頼する。狭い箇所だが、何とかやってみるということで、今の仕事が終わる来週半ばにはやるということになった。マルチフィルムに、それまで頑張ってもらいたいのだが、果たして明日は。

作業場などの裏には、槇の木を生垣として植えてあるのだが、全く手入れをしていなかった。10年ほど前に、一度、伸びすぎた分を切ってもらってはいたが、その後は手つかず。野鳥が来て糞をするせいで、何種類かの雑木が芽を出し、生長し、作業場などの屋根を超えるほどになっている。そのうえ、隣へも枝を伸ばしている。

屋根に上ったおかげで、状況が良く分かった。迷惑になるから、切らなければならない。午後には時間ができたので、高いところの枝打ちをする。切った木は、運びやすいように適度に切って、薪にするように、置き場に運び積んでおく。


修理

2019-02-07 17:49:23 | 農作業

2月7日(木)  いちじ 

作業場の雨漏りの修理は、今の状態の上に新たに、谷樋を作り、波トタンを張り替えることにする。今回張った波トタンをはがそうとするが、重ねてつなぐか所にコーキング材を充てんしたため、くっついてしまいはぎ取れなくなっていた。無駄にしてしまったがしょうがない。さらに傘根張りをすることに。

ホームセンターの開店に合わせて出かけ、材木や、トタンを購入してくる。

谷樋を作るために、屋根と壁部分に貫板を打ち付ける。狭い場所なので、這ってゆかなければならないところもあり、4mの板を4枚張るだけで、ほぼ一日かかる。そして、夕方には、足腰、腕と筋肉痛。

谷樋になるトタンの加工は、隣の板金屋さんに頼むつもりで、その寸法取りができるまで終わらして、作業を終える。