畑のつぶやき

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食、農への思い

枝打

2019-02-08 18:00:02 | 農作業

2月8日(金)  いちじ 

午前中に、屋根の貫の取り付けを終わらす。昨日、京都、隣のブリキや葉仕事に出ているようでいなかった。明日は、また、雨か雪の予報なので、雨漏りが少しでも小さくなるように、屋根にポリのマルチフィルムを張る。ごく薄いものではあるが、一週間ぐらいは、役に立ってくれと思いながら、テープで貼り付ける。

夕方になり、ブリキ屋さんが、工場に顔を出したので、屋根の件を依頼する。狭い箇所だが、何とかやってみるということで、今の仕事が終わる来週半ばにはやるということになった。マルチフィルムに、それまで頑張ってもらいたいのだが、果たして明日は。

作業場などの裏には、槇の木を生垣として植えてあるのだが、全く手入れをしていなかった。10年ほど前に、一度、伸びすぎた分を切ってもらってはいたが、その後は手つかず。野鳥が来て糞をするせいで、何種類かの雑木が芽を出し、生長し、作業場などの屋根を超えるほどになっている。そのうえ、隣へも枝を伸ばしている。

屋根に上ったおかげで、状況が良く分かった。迷惑になるから、切らなければならない。午後には時間ができたので、高いところの枝打ちをする。切った木は、運びやすいように適度に切って、薪にするように、置き場に運び積んでおく。