畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

湯治

2019-02-27 17:43:15 | 暮らし

 

  2月24日(日)

  バス停まで送ってもらい、7時前のバスで、東京駅に向かう。晴天で、それほど寒くもない。10時発の山形新幹線で、終点の新庄まで。 電車旅の缶ビールはおいしい。小説も読み進む。3時間半、終点に到着。こちらも。まったく寒さは感じない。送迎バスでホテルに向かう。道の脇は、当然ながら、雪の壁があるが、1メートルもあるか無いかのところが多い。道路も、ほとんどで乾ききっている。バスは、県境を越え秋田県に入り、より内陸の山間に入るが、少し雪壁が、高さを増したかなぐらいだ。ところどころ、雪解け水をタイヤが踏む音が混じるくらいに反バッタが。1時間と少しで、3時過ぎに到着。

すぐに温泉に。ホテルは新しく、スパ、リゾートというだけあって、浴槽は広く、いくつもに分かれていたりで、入り心地は良いし、泉質も、体を温めてくれる。

食事は、こんなものかというほどで、良くはない。秋田の地酒の美味しさで、紛らわすが、少々残念。朝食のバイキングも、質量とも、下のランク。昼食も、近くに食堂などもないところなので、館内のレストランでとるが、ビールは出すが、つまみはなし。刺身定植が最高ランク。

  2月25日(月)  といどき だったが、 いちじも降ったようだ。

温泉は終日でない。朝は6時からというので、それまで待って、一番風呂に。食事を楽しめない分、温泉と、湯上りのビールでと、何度も通うことになるが、部屋のすぐそばが浴場なのは良かった。歩くことなくすぐに到着。

二日目は、こうして、湯漬けで過ごす。

  2月26日(火)  いちじ ぐらいだったようだ。

最後の日も一番風呂。食事は7時からで、出発は、9時過ぎなので、風呂は一回だけ。ゆっくりと入る。帰路に就くからと、アルコールはストップ。生産をして、信条に向かう。11時過ぎのつばさ号で,東京へ。15時のバスに間に合い、帰着は、まだ明るい5時ころだった。