修理

２月７日（木）　　いちじ　

作業場の雨漏りの修理は、今の状態の上に新たに、谷樋を作り、波トタンを張り替えることにする。今回張った波トタンをはがそうとするが、重ねてつなぐか所にコーキング材を充てんしたため、くっついてしまいはぎ取れなくなっていた。無駄にしてしまったがしょうがない。さらに傘根張りをすることに。

ホームセンターの開店に合わせて出かけ、材木や、トタンを購入してくる。

谷樋を作るために、屋根と壁部分に貫板を打ち付ける。狭い場所なので、這ってゆかなければならないところもあり、４mの板を４枚張るだけで、ほぼ一日かかる。そして、夕方には、足腰、腕と筋肉痛。

谷樋になるトタンの加工は、隣の板金屋さんに頼むつもりで、その寸法取りができるまで終わらして、作業を終える。

雨

２月６日（水）　

夜中から降り始め、夕方までほぼ一日続く、冷たい雨。この雨で、さぎょうばは、再び水浸し。波トタンの張替えだけではだめだった。波トタンの下に、谷樋になり、水が流れるように張って或る、平トタンも穴が開いているようだ。やり替えるとなると大仕事だし、一部、自分ではできないトタンの加工も頼まなければならない。

物置や、作業場、格納庫などはすべてトタン屋根。古いものはもう３０年以上。錆もかなりひどい。次々と雨漏りが始まってくるだろう。どうすればよいか。建物の雨漏りと、我々の命。どちらが先かという状況になってきて、どうすればよいかの選択に迷う。

午前中は出荷作業。午後は、会計のまとまが終わる。これからは確定申告書の作成だ。