２月６日（水） 
夜中から降り始め、夕方までほぼ一日続く、冷たい雨。この雨で、さぎょうばは、再び水浸し。波トタンの張替えだけではだめだった。波トタンの下に、谷樋になり、水が流れるように張って或る、平トタンも穴が開いているようだ。やり替えるとなると大仕事だし、一部、自分ではできないトタンの加工も頼まなければならない。
物置や、作業場、格納庫などはすべてトタン屋根。古いものはもう３０年以上。錆もかなりひどい。次々と雨漏りが始まってくるだろう。どうすればよいか。建物の雨漏りと、我々の命。どちらが先かという状況になってきて、どうすればよいかの選択に迷う。
午前中は出荷作業。午後は、会計のまとまが終わる。これからは確定申告書の作成だ。
２月５日（火） 
予報と違い、一日、肌寒い曇り空だった。
午前中は、屋根のトタン張。狭くてやれないところ以外は、終わらせる。これで、大きな雨漏りはなくなると思うのだが。結果は、明日の雨で判明するだろう。
午後は、花畑。マルチフィルムの撤去。引き上げ。野菜残渣の焼却処分。これで、現在収獲中以外の個所の片づけは終わった。春野菜の作付けに向けて、ロータリー耕をしなくては。
２月４日（月） 
明け方、ザッと一
立春の今日は，まさに春。というか、超えて、初夏の陽気だ。Tシャツ一枚で動き回っても、汗ばむほどだ。
連れ合いを病院へ送る。朝一番から、夕方まで、一日かかり、三科を受診するという。
先日の雨で、作業場と物置の渡りの部分で雨漏りがして、床がかなり水浸しになった。ちょっとしたことからだろうと、コーキングくらいで直せるかと思っていた。雨の後掃除をして、よく乾燥したら直そうと思っていた。ところが、今朝の雨で、再び、びしょびしょになっていた。これは何だと、再点検をする。
移住したときに、大工さんに建ててもらった、一部二階建ての物置に、継ぎ足しで作った作業場なので、季節とのつなぎの部分に、ちょっと弱点がある。屋根と外壁のつなぎ部分が、雨樋を兼ねるようになっている。水が流れる作りになっている。建築後すでに２０年以上たっている。水の流れる部分の掃除などしていない。落ち葉やほこりが積もり、土のようになり積もっている。トタンは錆び、一部穴が開いている個所もあった。ちょこっとの応急処理では治せない。
ホームセンターで波トタンを買って来る。寸法に切り、張り替える。今張って或るトタンをはがすには、大仕事になるので、重ねて張ることにする。部分的にくぎを抜いて、見切り部分の下に押し込み打ち付ける。とりあえず、雨漏り個所は張り足したが、奥の方までやってしまおうと、材料だけは確保した。
午後は、花畑。連れ合いの迎まで、マルチフィルムの撤去などをしている。
２月３日（日） いちじ
節分の今日、温かい昼間となった。春に向かい、作業へのスタンバイをしなければ。
午前中、裏の畑のロータリー耕。二回掛けをする。その後時間が余ったので、ハウス内の片づけ。
午後は、事務作業。
2月1日（金）
昨日の雨は、夜も結構降ってくれて、思いのほかの潤いをもtララしてくれた。畑の野菜たちも、一息ついて、少しは、生育を進めてくれるだろう。
午前中は、ホームセンターに行ったり、農協に記帳に行ったり、あまりまとまらなかった。
午後は、会計のまとめ。
