3月22日(木) ときどき
今朝も、外流しのバケツの水には、薄氷が浮かび、フロントガラスには、霜が凍りついていた。
8時過ぎに、2tトラックで、出発。しばらく走って気がつく。携帯を忘れた。取りに戻るまでのことはないが、これで、時間が判らないまま行ってこなければならない。携帯を利用することになってから、腕時計は、持つことがなくなっている。車のラジオは、壊れていいかげん経つ。時刻が判らないままに、過ぎるのは、めったにないことだ。しかも、日常と違い、あまり乗ることのないトラックで、年に一度といってよい、房総半島の北上行だ。勝浦、大原、岬と走っても、何時ころか全く分からない。コンビニにでも入り、コーヒーでも買おうかとも思うが、止まらずに走る。
旭の農業資材店に到着。合成培土を55袋、積み込んでもらい、帰路につく。時刻を尋ねたが、たまたま彼も、時計を持っていないとのこと。八日市場の先から、高速を利用すると、速いと聞いた。彼は、ときどき、君津に行くとき、利用すると云う。帰りは、そうしようと、店を後にするが、他の人に、時刻を聞くことなく、出発した。しばらく走って、高速のインターの案内が出てくる。右に折れて、インターから高速道路に。片側一車線の対面交通の高速道路。それでも、信号はないし、スピードも出せる。東金道路経由で、京葉道路に。そして、館山道。君津のインターで、下りる。料金は、占めて、2350円。往路は、九十九里有料の400円。その差額分、時間が節約できたかどうか、分からないが。帰着は、13時の少し前だった。5時間弱のドライブは、ただただ運転するだけで終わった。
午後は、種蒔に向けての準備。苗箱を物置の奥から出して、ハウス内に運ぶ。培土も、軽トラックに積み替えて、ハウスの入口へ。そして、ハウス内に運ぶ。播種機も、ハウス内に運んでおく。明日、雨になっても、ハウス内での作業ができる準備はできた。
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