3月10日(木) ときどき
昨日鶏ふんを散布した花畑の耕起。菜花とか、ニンジンなどの跡地も耕す。菜花はいま満開を過ぎたあたり。機械を走らせると、黄色の花びらが、桜吹雪のように散る。今年は、丈が短く、有機物の量は少ないが、緑肥として鋤きこむ。午後は、宮畑を耕しておく。大豆の収穫の後、そのままっだた。今年は、輪作の順番で、ナス科の夏野菜畑となる。田んぼの作業に移る前に、きれいに耕しておかないと、いざ、定植という時に苦労する。
連れ合いは、恒例の上京なので、夕方は早めに動物たちの世話。6時近くには、風呂釜に火をくべるが、急激に冷えてくる。真冬の冷気のように、薪をくべる手もかじかむほど。水田用の元肥の鶏ふんも購入してきた。明日からは、田んぼ作業だ。