２２８２ 山の祭り

午前中、ふりかえレッスン　（木曜に園田行きのため。　生徒にはゼッタイに言えない！！）
Ｎは、兄弟子の木下晃七段を偲ぶ会出席のため、１１時過ぎに家を出て行った。

金太郎を窓際へおろし日向ぼっこさせる。
そのそばでロールキャベツのお昼を食べるが、ひとりだとなんとも味気ない。
金太郎も、窓の外を向いて　「センセー、センセー」　と寂しそうだ。


午後、愛媛母から電話。
元気そうな声で、お菓子のことをたくさんシャベっていた。
千鳥屋の、クリの入ったおまんじゅうとか、四角くて、中のアズキが透けてみえるお菓子とか
宝塚ホテルの、桜のデザインのもおいしかったけど、あれは多分季節限定なんだろうとか。
このあいだ貰ったどこどこのジャコせんべいも、薄くて食べやすくてみんな喜んでいたとか・・・
食べ物の話題は楽しい。


夕方、ふと、『山の祭り』　という歌を思い出した。
中学の頃、１年だけ在籍していた合唱部のときにコンクールで唄った曲だ。
「♪ひょっこりリスが顔をだし、みこしソ～ロリころがした」
「うさぎ跳ねればノボリがゆれるー、ホイヤー　ホイヤー」

ＮＨＫ音楽コンクールのhpから聴けるようになっていてなつかしかった。
もちろん、こんなに上手くは歌えなかったけど。


山の祭り（第３８回から聴けます）


http://www.nhk.or.jp/ncon/juke_box/index.html



Ｎが７時過ぎに帰宅。
ずいぶん疲れていたようだ。


おわり

２２８１ 琵琶湖はキレイだったろうなあ

きのう（４日）はＮのみ、びわこ競艇へ（Ｔ先生とデート）
風はまだ冷たいが、久しぶりに真っ青な空だ。
こんな日のボートはキレイだろうなあ。
私もドロ縄予想の舟券を頼んでおいたので楽しみだ。
馬券より、ボートのビギナーズラックの方が期待できる（？）

９時にＮを送り出したあと、金太郎を窓辺に置いて日向ぼっこさせる。
ずいぶん温かくなってきたので、震えずにゆっくり過ごせるのがいい。
鳥のさえずり、電車やクルマの通過音、時折り吹きつける強い風に何かがバタンと倒れる音。
金太郎は飽きずに耳を澄ます。

ちょっと早い夕飯を食べ終わったところへy６級が来る。
留守番を頼んでミニコープへ行くが、帰りがけ、近所のiさんに会って長話し。
どこも大変そうだ。
お互い、体だけは大切にしようねと言いながら別れる。


y６級を寝かせたあとＮが帰宅。
金太郎が、オモチャの鐘を鳴らしたり、久しぶりの連続前まわりをしたりで大歓迎。
私も１２レース中、５レース分の舟券が的中していてうれしかった。



おわり