午前中、ふりかえレッスン (木曜に園田行きのため。 生徒にはゼッタイに言えない!!)
Nは、兄弟子の木下晃七段を偲ぶ会出席のため、11時過ぎに家を出て行った。
金太郎を窓際へおろし日向ぼっこさせる。
そのそばでロールキャベツのお昼を食べるが、ひとりだとなんとも味気ない。
金太郎も、窓の外を向いて 「センセー、センセー」 と寂しそうだ。
午後、愛媛母から電話。
元気そうな声で、お菓子のことをたくさんシャベっていた。
千鳥屋の、クリの入ったおまんじゅうとか、四角くて、中のアズキが透けてみえるお菓子とか
宝塚ホテルの、桜のデザインのもおいしかったけど、あれは多分季節限定なんだろうとか。
このあいだ貰ったどこどこのジャコせんべいも、薄くて食べやすくてみんな喜んでいたとか・・・
食べ物の話題は楽しい。
夕方、ふと、『山の祭り』 という歌を思い出した。
中学の頃、1年だけ在籍していた合唱部のときにコンクールで唄った曲だ。
「♪ひょっこりリスが顔をだし、みこしソ~ロリころがした」
「うさぎ跳ねればノボリがゆれるー、ホイヤー ホイヤー」
NHK音楽コンクールのhpから聴けるようになっていてなつかしかった。
もちろん、こんなに上手くは歌えなかったけど。
山の祭り(第38回から聴けます)
http://www.nhk.or.jp/ncon/juke_box/index.html
Nが7時過ぎに帰宅。
ずいぶん疲れていたようだ。
おわり
http://d.hatena.ne.jp/mo_tomoco_mo/20110404/1301876764
川崎
近頃は、この手の画像やネタにはびくともしなくなってしまいました。
悲しい女のさがでしょうか
ホクセツサンデーの優勝を祝いなさい
ブログ日記の執筆に掲載、お疲れ様です。
日々の暮らしの中、気づまりな出来事などで気持ちが塞ぐ日もあるやも知れません。そんな時には、その昔、若かりし頃に愛唱した歌を思い出し、ネットで検索するとの由、気持もすっきりすることでしょう。
それならば、以前、数年前の12月頃に紹介差し上げた合唱曲の「再掲クリップ動画」を訪問されては如何でしょう?純心無垢の中学生達が合唱コンクールにて唄い上げる響きには、邪な悪意が無いだけに、ささくれ立った心も癒されますよ。
ご興味あれば、[Tag]にて著名な動画サイトを検索してみて下さい。
1) 札幌市立真栄中学校合唱部、2006年
[真栄中学校、課題曲「虹」、sutataboGT]
合唱部員の練習風景まで収録されています。生徒さんの家庭も、安定した環境にある模様ですね。
2) 出雲市立出雲第三中学校合唱部、2006年
[虹、出雲三中、surfscene409]
女流名人の母校。指揮者は、名人の学級担任でした。生徒の気持ちを活かしながら、その音楽性を抽き出そうとする指揮振りが感動的です。
3) 技術的には、既に音楽大学生並み。しかも、南の島に相応しい熱っぽい土着の響きが聞こえて来るのです。中学生と云う年齢を超えた「凄味」があります。2010年
[sutataboGT、北九州市立二島中学校、自由曲「哀怨」]
「二島」と書いて「ふたじま」と読むそうです。南の島の巫女が集団で唄い上げる祝詞を聴いているような趣あり。
三校共に、独自の持ち味があって、楽しめますよ。お元気で。
自分の子ども時代を思うと、月とスッポンほどの差を感じさせられます。
合唱は特に指導者次第の世界だと思うのですが、
こういうコンクールで上位入賞を果たせるまでに持っていける指導者というのは
音楽的にも人間的にも、かなりの才能を持った人でないと無理なのでしょうね。
二島中学校の 「哀怨」
合唱部員もすごいですが、こういう曲を選ぶ先生もすごいなーと思いました