ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

2290     新しい出会い

2011-04-17 11:55:20 | Weblog
※ ありがたい馬名にはあやかれず、12Rはベベタの16着だった。
  次はがんばろうね。
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きのう(4月17日)のブログ。

昨夜はy君が泊まり。

早朝、村山さんの夢を見る。
悲しくて泣いて目が覚めると、Nも気づいて起きてしまった。
そのまま立って窓を開けたようで、ピュルルー! ピュルルー! と、大きな鳥の声が聞こえてくる。
頭をひねって枕元の時計を見ると、まだ4時半だ。
Nも寝床に戻り、再び寝直すが、すぐにまた村山さんの夢を見る。
草スキーのできそうな青々とした山の斜面で、村山さんと小さな子ども達が笑顔で遊んでいる。
それを見ながら、村山さんのお母さんが 「聖は本当に小さな子どもが好きだったんですよ」 と話され、たまらずにボロボロ泣いてしまう
そんな夢だった。

9時半から11時半まで予約制の希望レッスン。
いい天気の日曜にピアノなんて可哀相な気もするが、発表会まではお互い仕方ない(?)
hちゃんの音が変わっていてびっくりする。
これも日々の練習のたまものだろう

西田三段、阪上二段らと雑炊の昼食。
これなら腐ってないだろうが、猫舌の西田三段がつらそうだった。


この日は風景さんと阪神で待ち合わせなのだが、ちゃんと支度をしていなかったのであせる。
最初に着た服がものすごくヘンだったので、あわてて着替えるが、今度はダスカのペンダントがない。
仕方ないので、何かの服にくっついていた、ギラギラした安物のペンダントをつける。
そのまま急いで清荒神駅へダッシュ。

宝塚から今津線に乗り換えると12時45分。
仁川の駅から駆け抜ければ、待ち合わせの “6R終了後のターフィーショップ” には、なんとか間に合いそうだ。
ホッとしながら、きょうのメイン、読売マイラーズCの馬柱ページを広げる。
今回はほとんど予想していなかったので、赤ペン片手についつい熱中。

あっと気がつくと、電車は仁川を通り過ぎ、「次は甲東園、甲東園~」 のアナウンスに青ざめる。
停車と共に電車から飛び降り、階段を駆け上がって向かいのホームへ。
暗い気持ちでゼイゼイ息を切らしているところへ風景さんからのケータイが鳴る。
アガっていたので何と言い訳したのかよく覚えていないが、風景さんの声は落ちついて柔らかで、なんだかものすごく安心した。

ようやく電車が来て仁川へ到着。
出がけにイコカが無くて往復の乗車券を買っていたのだが、キップを入れるとピポピポピポーと改札口が閉まる。

(キーッ! この急いでる時になんだなんだ!!) と思い駅員さんにキップを見せると

「ああ、往復の乗車券ですね」

「これは帰るとき用 (復の方) なので、もう1枚 (往) の方を通してください」


こういう時ほどドジを踏む自分に心底イヤ気がさす・・・・。


地下道を駆け抜け、エスカレーターを駆け上り、時計を見るヒマもなくひたすらダッシュでターフィーショップへ。
そして、なんとか無事に風景さんと落ち合えた

8Rのパドックから見る。
風景さんが応援しているゴーゲッター (安勝騎乗) を買うが、残念ながら後方のまま7着。
続く9Rのエイシンサクセス (岩田) も飛んで5着。
10Rのヒラボクワイルドも3着どまりでダメだった。
途中からNも加わり、3人でパドックと本馬場を行ったり来たり。

きょうは阪神の最終週だが思ったより人出がない。
「アパパネもいるのにねえ」
ゆっくりできるのはいいが、もうひとつ盛り上がりに欠けるのだ。


やがてメインのパドック周回が始まる。
ちょっと出遅れたので人の頭のあいだから見るが、白い馬体のキョウエイストームだけがヤンチャそうだ。
気になるリーチザクラウンも、まあまあという感じだが、あんなに胴長だったかなあ?
ショウリュウムーンは元気いっぱいでいい感じ。
1番人気のダノンヨーヨーはなんとなく頼りない。
むしろ2番人気のゴールスキーのほうが断然よく見える。

最初に買っていた11番(ダノンヨーヨー)13番(ゴールスキー) → 11、13 → 5、9、11、13、17の3連単に
パドックでよく見えた5、6、9、13、15(リーチ、ショウリュウ、スマイル、キングストリート、シルポート) の馬連ボックスを買い足す。


レースは予想どおりシルポートの逃げ。
3角までに2番手以下を5,6馬身突き放しての独走体勢だ。
あとはなんとなくゴチャゴチャとわかりにくいが、クレバートウショウ、ダノンヨーヨー、それに59キロのショウワモダンらが先行集団を形成している模様。

ところが4角をまわって直線へ入っても、シルポート以下との差はうまらない。

(もしかして・・・・逃げ切り?!)


ここらでようやく危機感を持つ大観衆。


そしてゴールしたのは




1着 シルポート
2着 クレバートウショウ
3着 ダノンヨーヨー


馬券は、7番人気 14番人気 1番人気の123万馬券。

しかも、園田出身、小牧&岩田でのワンツーという大きなオマケつきだった。


まあ、有力馬同士が牽制し合ったというのもあるだろうが、あとで映像を見ると、やはりシルポートの強さが際立つレースだったと思う。
あとゴール前、外から襲いかかったアパパネも強かった。



競馬場を出て、風景さんと3人で仁川駅近くの大○王将へ入る。
大○王将は初めてだが、餃○の王将とはずい分ちがっていた。
まず、ギョーザがカラッとしてておいしい。
シューマイもやわらかく蒸しあがり食べやすかった。
ただ、場所柄、もう少し広くないとすぐに満杯になってしまうだろう。
G1のあとなんかだと、ちょっとキビシイかなあ。


仁川の駅で、大阪方面へ戻る風景さんとお別れ。
ウマを通じて、また新しい出会いが増えた。


またお会いできる日を楽しみに、風景さんオススメのアーティストをアップして終わります。


トゥーツ・シールマンス “プレシャス・ラヴ”

コメント (2)
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