山間のソメイヨシノが散った頃、北広島島町大朝の「ほとけばら遊園」を訪ねる機会を得ました。秋の紅葉では名高い所ですが、春のほとけばらについては知識がありませんでした。標高450メートル程の山間の地ですので、春の訪れの早い今年とは言え、まだ早春の趣きであろうと思いながら訪れてみると、樹々が芽生えて萌黄色の清々しい世界が広がっていました。〔4月10日(土)〕
↓ 萌黄色に染まった山々に包まれたほとけばら遊園に遊びました。来訪する人々はボツボツと、皆さん「薬師清水」の水汲みの人達ばかりでした。
↓ ほとけばら遊園前の車道も萌黄色の樹々に包まれていました。
↓ 遊園前を流れる間所川も新芽の芽生えた樹々に覆われていました。
↓ 萌黄色に色付く樹々の先に聳える寒曳山(825.m)
↓ 紅いモミジの若芽に彩られた寒曳山です。
↓ 芽生えたばかりのモミジの若葉は清新です！
↓ 萌黄色に染まり始めた早春の森！
↓ ほとけばら遊園の観音像は有名ですが、地蔵尊像もありました！
↓ 萌黄色滴るような間所川
