外せない用件があって久し振りに広島市街地に出ました。用件を終えて直ぐに帰ろうと思っていましたが、あまりにも人通りや車の通行量の少ない市街地に半分は驚いて平和記念公園から広島駅まで通しで歩きました。COVID-19禍中にある街は静寂の町と化していました。〔4月28日(火)〕
↓ 広島平和記念公園にある原爆犠牲者慰霊碑です。慰霊碑の前に参拝者の姿ない景色などあまり見たことはありません。
↓ 好天の下でしたが、慰霊碑前だけでなくその周囲にも参拝者や観光客の姿はありませんでした。
↓ 平生は修学旅行生や家族連れなどで賑わう原爆の子の像の周辺にも人影はありませんでした。改修中のレストハウスが姿を現していました。
↓ 外国人旅行者の姿が多い平和の鐘にも人影はありませんでした。
↓ 原爆ドーム前の元安川沿いのプロムナードさえも人通りがありませんでした。
↓ いつもは観光客で賑わう原爆ドームの対岸の元安川の雁木には数人の人影があるだけでした。
↓ 昼下がりの相生通りです。広島の目抜き通りですが、通行人も車の量も疎らでした。
↓ 広島随一の商店街の「本通り」も人通り少なく、閉店要請に応えた店舗も多くまるでシャッター通りに変容したかのような寂しさでした。
↓ 紙屋町の地下街シャレオも閉店した店も多く、人影も疎らでとても寂しい状態でした。
↓ 京橋川に架かる京橋です。好天に恵まれて河岸を散策する人で賑わう所ですが、ここも人影疎らでした。
↓ 広島駅西陸橋が架かる京橋川と猿猴川の分岐点の絶景を見ていると、人々で賑わう安寧な日々が早く戻ってくることを願わずにはいられません!